紙の本
早く次を読みたい
2018/05/20 09:05
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
勘一ジイチャンから鈴花ちゃん.かんなちゃんまで、長いシリーズだから堀田家の人々は親戚みたい。
花陽ちゃんの入試結果が気になるし、研人はブレーク?
まだまだ続けて欲しいけど、いつかは来るシリーズ最終巻、もうちょっと待ってね。
LOVEだねぇ。
紙の本
いよいよ堀田家が海外進出
2023/04/30 14:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
後書きを読むと作者の当初の予定は10話完結だったそうだが、この本が既に11巻であり、実績が大幅に上回ってしまった。楽しみしかありません。
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今回も盛り沢山!
長く続いてるのに文庫化は年1なので、結構忘れてしまってる事柄も多く一から読み直したい。
登場人物がどんどん成長していて、読むのが楽しみ。
花陽ちゃんの大学受験生結果は次回作かぁ、長いなぁ。
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テレビドラマじゃなくて本のホームドラマシリーズ(いや、テレビドラマ化もされたけど)。安定の堀田家。子どもたちがどんどん成長していって読み進んでいて楽しい。家族の関わりがどんどん有名人に繋がっていき、蔵の中のものが地球規模の国家的宝物レベルになっていくのはお話しだから。そこはご愛敬。
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花陽が高3、研人が高1、かんな・鈴花が4歳って月日の流れを感じますね。今度の1年も濃い。007やら漫画家やら幽霊やらが出てきます。大家族、こういう支えあいならいいですね。
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年に一度のお楽しみ(^^)♪先行して単行本が出ていると「あっ!また文庫で堀田家に会える( ´∀`)」と思って安心する(^^;)しかし今更ながら、すごいな堀田家は( ̄□ ̄;)!!元々すごい人脈を持っている堀田家だけど、マードックさんの友達も凄い人だね(;゜∇゜)!
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前作までの話、結構忘れててうろ覚えの部分も多いな~。
いきなり読んでも面白いけど、やはり最初から読み返したい。
花陽の受験も気になります。
あと一年か・・・。
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年に一度の楽しみ、『東京バンドワゴン』の文庫版最新刊。
安定の面白さ。
11年目にしてこのワクワク感。
設定が変わらないのに、なぜかマンネリ化しない。
凄いなぁ。
登場人物が年毎に年齢を重ね、赤ちゃんだった子が幼稚園児となり、同じように大人も老いていく。
いつか来るであろう別れを強く感じさせる今作だった。
とはいえ、みんなまだまだパワフル。
まさかこのシリーズで舞台がロンドンになる日が来るとは!
これまでそれほど前面に出てこずにそっと支えていた人達が描かれていたのも嬉しかったなぁ。
帯は良いのだけれど、フォントがちょっと…。
これだとなんだかちょっと本の内容が幼稚な印象に。
あぁ、また一年待たなくては。
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今年も堀田家の新たな一年を楽しく面白く、時にほろっとしながら、堪能させてもらいました。
勘一さんが、漫画「キングダム」を面白いと言ってた(さすが集英社)のが本巻のニヤリポイント(笑)
もう、このシリーズと銀英伝は、中学生や高校生の必読書として、授業時間使ってでも読んでほしいですね。
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年に一度のお楽しみ!
今回はまた壮大なお話になりましたなぁ。
堀田家のみなさんの、高スペックぶりときたら!!
ますます、凄いことになっていってますねぇ。
徐々に世代交代しつつあるのは、寂しい気もしますが
勘一さんにはまだまだ長生きしてもらわなければ。
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おなじみの堀田家シリーズ。ほのぼのしてていいんだけど、さすがにちょっと無理な設定が多くなってきたかもね。。。まあ、ファンタジーと思えばいいんだけど。
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気付けばもう第11弾。古本屋さんが舞台だしと買い始めたこのシリーズだけど、もう一つの魅力、堀田家の人々と周りのみなさんの心温まるやりとりにもすっかり魅せられています。回を追うごとに成長していく子供たちと、やりたいことを見つけて邁進する彼らを温かく見守る大人たち。最近では失われてしまったのかな、こういう家族や周りの人たちとの関係って羨ましいなあと読むたびに思ってしまいます。そして今回は堀田家にあるという「呪いの目録」のことを探る謎の男に、英国から持ち出された曰く付きの私家本の奪還を謀る英国秘密情報員がやってきたりと、東京バンドワゴン、どんだけ歴史があってどんだけすごいものが眠ってるんだとまだまだ驚かされます。年に一度、堀田家の一年の物語をこれからも楽しみにしていきたいです。
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文庫化第11弾!!?そんなになるのか。
ちゃんと11年の月日が流れてるのがいい。
相変わらずの堀田家だけど花陽が研人がもうこんなに成長したんだなぁ…しみじみ。
それにしても今回は話がどでかかった!ロンドンとか!テレビとか!楽しかったです。
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古書店を営む家族の話。11作目。
本を読む余裕のない日々。
久々に手に取った1冊が小路さんで間違いなかった。
変わらずに温かい家族。
冬で泣きました。
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シリーズ11作目。第1作から12年が経つ。
一作目では小学生達だった曽孫達も、今や受験を控える高校生に。
一作一作で着実に齢を重ねてゆく経過が温かい。
本作では、堀田家、初渡英。
安定のハートウォーミング家族物語。
次作まで、また一年待つのか。