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良い本だった。
128 お菓子(砂糖や白い粉系?)は、ビタミンを破壊・・・・。
朝ごはんは食べた方がいいのね。
IAP呼吸法。腹圧呼吸。寝る2分前。
⇒勉強になる!
128 座り疲れ。あるある。
242 意図的な練習は1hが限界。
★限られた時間で濃い結果
(やり抜く力:ダイヤ社)
247 疲労を重要視
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著者は、アスリートの指導が専門ですが、その中で得られた、呼吸や姿勢、食事や睡眠など、通常の日常生活の中で気をつけるべきこと、気をつけることができることについて書かれた本です。
姿勢の件については、少し前に読んだ『ゼロトレ』に極めて近い内容だと思いました。
※『スタンフォード式~』の方が、ずっと中身があって、カバーしている範囲も広いですが。
疲れないためには、要は、体を正しく使うこと、また正しく休むことが大切なわけでして、そのためにはどうすれなよいかを理解し、実行できればよいわけです。
本書は、その手助けになる良著だと思います。
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流し読み。
IAP呼吸法 (お腹を膨らませたまま呼吸する。腹圧を保ったままの方が安定する。)
睡眠は7時間以上
1日3食腹八分目+間食(ナッツやフルーツ) 満腹になるほうが疲労がたまる
生野菜、ナチュラルチーズ
数ある健康法の中で、お腹を膨らませたままの呼吸は珍しいかもしれない。ヨガなどであるけど、それだけを勧めるものではないので。
それ以外は思っていたより基本的なこと(いい姿勢や睡眠の重要性、食事を抜かないなど)はもともと言われていることも多かった。新しい健康法もあまた出てくるけれど相反するものも多いので、極端に走らず偏らず、いいものを取り入れていくことがいいということに改めて自信を持てるないように感じた。
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類書は多いけど、文献の引用と自験例のデータが適度に参照されていて、説得力があると思う。
実行できるかは別として方向性を知ることはできると思う。
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スタンフォード大学のスポーツ医師からの、疲労管理のコツを紹介した本。
現在アスリートが受けられる(おそらく)世界最新のスポーツ医学の知見なので、
特殊な設備や制限事があるのかと思ったら、
IAP呼吸という、少し特徴的だけど誰にもできることが一番効果ありというから驚いた。
他にも、姿勢を維持するコツや、休むときも無理のない範囲で動かすことなど、誰にでもできる体調管理のノウハウや、
電車での通勤時間にも実践できる(窮屈でもできるし目立たない)軽い運動(エクササイズ?)もあり、
予想以上に実践的だったのがよかった
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「疲労」とは「筋肉と神経の使いすぎや不具合によって起こる体の機能に障害が発生している状態」疲労の判定には①脈②入眠時間③腰痛④呼吸する場所をチェック。食事は津川先生の「究極の食事(https://amzn.to/2C23yLm )」と重複する点が多かった。タンパク質:炭水化物を3:1にするというバランスはアスリートらしさが垣間見れた。本書の核である、IAP呼吸法は実際にやってみて腰部の筋に対する効果を実感できるもの。80-81Pの図はコピーして壁に貼り、1日1回は実践していきたい。
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『疲れない体を作るために大事なこと』
・姿勢を正しましょう
・生活リズムを整えましょう
・腹八分目を心がけましょう
・最低でも7時間は寝ましょう
・朝食は抜かずに食べましょう
・体のバランスを意識しましょう
・身体の癖をリセットしましょう
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冒頭こそ熱心に読んだけど途中から正直流した。
理にかなってるようで何かピンとこない、そんな印象。
だいたい横隔膜を意識できる一般人なんているのかよ・・・。
内容も画一的。睡眠時間にしても食事にしても個人差があると思うのでもっと柔軟に物事考えるのが本当の科学だと思うのだが・・・。
それでもあれだけの実績をあげているのだから効果はあるんだろうな。
知らんけど。
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あの無尽蔵なスタミナを持つスタンフォード大学のケイト・レデッキー選手のトレーニング方法を知りたくて読んでみましたが、この本で書かれていることを彼女が実践しているかどうかは不明・・本書で散々、スタンフォード大学の有名アスリートの名前を出している割には、そうした肝心な点をぼやかしてはいけません。
せめて、レデッキー選手の推薦文を出せばもう少し信頼性がアップするのにと、残念でした。
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医療従事者には物足りない本かも。
スタンフォード大学をエビデンスがしっかりしているということで、もってきているけど、こおういった健康法の本は全部内容は同じ。というかそれが真実なんだけど。
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疲れやすいので参考になればいいなと思って読んでみた。できそうなこともあるけど、これはちょっと…って思うこともあったり(・・;)とりあえず肩こりなのでその対症療法やIAP呼吸法はやってみようかな。
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自分がすぐできそうなこととして、
糖分の入った飲み物は飲まない(食べるのはOK)、
という自分ルールで3ヶ月ほど過ごしたところ‥
疲れやすくて、よく熱を出していたのが、治った!今年の冬は一回も熱を出していない!!ありがとう!
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疲れやすいので、読んでみたが、部活をしている子供にも役立ちそうな内容だった。というかむしろ、著者はそちらが専門。それを一般人にも応用しようという本だ。疲れが、神経のコンディションの悪さ、というのは知らなかったので驚いた。神経の司令塔は脳なので、疲労の原因は脳だというのだ。やはり睡眠不足はダメだと思った。寝不足だと脳震盪の状態と似たテスト結果になるのは衝撃だなと思った。なるべく疲労を予防する方法と、疲労を回復する方法が紹介されていて、とてもたくさんなので、全部実践するのは難しいが、できることをやってみたいと思った。
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スタンフォードは文武両道で優秀な成績を修めているが、そのスタンフォードでトレーナーをしている著者。IAP呼吸法というのは初めて聞いた。お腹を引っ込めない呼吸法だそう。この呼吸法を取り入れて、スポーツ選手が好成績をおさめたり、疲れなかったり、疲れが回復しているので、試す価値はありそう。
朝の甘いものがいけない(血糖値の急激な上昇を引き起こす)とかたんぱく質と炭水化物の割合は3対1とかなかなか難しそう。
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驚くほど参考にならなかった…IAP呼吸法という腹圧呼吸が肝らしいが、その呼吸法のやり方が3行くらいしか解説されておらず実践できそうにない。それ以外の内容はエビデンスも弱いし、ネットで見たことある内容ばかりで…疲れない体という本なのに、読んでて疲れました。