紙の本
『牛乳カンパイ係、田中くん』
2016/09/03 18:29
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投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
転校生のぼくは大の牛乳嫌い
むりやり飲ませようとしてくるノリオから助けてくれたのが
5年1組の人気者、“牛乳カンパイ係”の田中くんだった
ピーマンが食べられない
キャラ弁がつくれない
みんなの給食の悩みをドタバタハチャメチャ解決していく
田中くんて何者?
あこがれの給食マスターへの道を追ってシリーズ化、か
紙の本
田中くんみたいな子がいたらいいですね
2016/10/08 21:03
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投稿者:anak - この投稿者のレビュー一覧を見る
田中くんは給食マスターになるためにがんばっている少年。食材が不足などせ起こる戦争で可愛いなどのためにマスターという資格があるという設定のようです。給食盛り上げ係だとインパクトが薄いので牛乳カンパイ係というネーミングにしたのだと個人的には思います。
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・本の絵がおもしろかったし、タイトルもおもしろかったので読んでみました。
・この本には牛乳がきらいな人がある方法を使っておいしくする方法があって、とても面白い本です、皆さんもぜひ読んで下さい。
・この本は、田中くんが牛乳を飲めるようにがんばったり、給食の時間をもり上げるようなことをしています。ぜひよんでください。
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[墨田区図書館]
「牛乳カンパイ係田中くん」第1巻。
図書館の一画にずらりと並べられたこのシリーズ、見ての通りの表紙絵のドギツさが、、、、うん、男児向け???
文庫本だからきっと文字のはず、でもまさかマンガなのか?と疑わしく思うほどのインパクトの強さから中を覗くと、うん、思った通りの子供向け本。この春中学生になった息子だけど一向に本を読まない。朝読書用の本としても、結局4年生の頃に気に入って入手した星新一を持っていくだけなので、"読ませる本"としてはどうかなーと思いつつ借りて帰ると、、、、、読んでた(笑)!しかも二冊一気に!
改めてよくみると、「集英社みらい文庫」。うーん、青い鳥文庫しかわからない(笑)そしてその文庫内での難易度(推薦学年)ランクを見ると、やはり中学年(小学3,4年)程度。そうか、、、、三年生の頃にやっと読ませられたマジックツリーで満足して、でも結局その後が続かなかったけれど、こういう文庫にしっかり出会っていれば、この文庫の中でもうすこーし本が読めていたかなー。王道路線?での学びしかなかった自分を再認識して、今更ながらに少し後悔。あの頃はサバイバルシリーズにも目覚めて、一気にマンガ学習本のみになってしまった記憶がある。
それにしても「牛乳カンパイ係の田中くん」すごいです!笑いあり、がさつさアリ、けれど思いやりとアイディアアリ、の路線なのかな。もちろん小学生対象のこの手の文庫は結局何かしらの友情や友達づきあいが入ってくるんだけれど、昭和の感覚もすこーし感じる、親世代には懐かしい感じ。平成っ子ながら、「なんと孫六」とかも読ませられている?楽しく読んだ?息子には、平成モノ以上にハマるのかも。
中学生でこれを読んでくれて喜ぶ、というばか親ぶりでもなんでもいいや!とりあえずこのシリーズ、そしてこのみらい文庫で紹介されている話を少しづつ借りて帰ってみよう。一歩弱でも文字慣れ目指していかないと!
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鈴木ミノルが牛乳を飲めたのがびっくりしました。ぼくもりんご牛乳を飲んでみたいです、みんなそれぞれ嫌いなものがあるんだなぁと思いました。
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児童書ってなんかたまに読みたくなるよね。ミステリーとかばっかり読んでるから、純粋すぎて心あったまる笑