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史実も創作もごちゃごちゃ、イケメン萌えってだけ。伊東甲子太郎を好意的に取り上げている点でポイントひとつ追加したけど。
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小説など創作ものをまとめて書かれたっぽい印象を受けて(あと間違いもいくつかあり)、参考文献をみたらやはり…だった。小ネタを含めて人物をざっくり知りたい人&著者のファン向け。
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PHP新書には珍しいタイトルだったので、思わず買ってしまった。
幕末・明治の人物50人を著者なりの切り口で紹介していく。少し幕末に興味持ったかな、という人向け。
まず一つ目。そんなに難しいエピソードではないはずなのに、間違っている箇所が……。(幕末詳しくない人でも知ってた)
二つ目。小説などの創作なのか、史実なのか、それがゴチャゴチャになっている事。初心者向けと言うならばそこは混ぜたら駄目かと。
三つ目。うん、倒幕側が好きなんだね……と丸わかりの文章。両方好きだと言うならば、少しはぼかしてほしい。
その三つが特に気になった。
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完全なタイトル買い。でも後悔はしていない。
イケメン=顔がかっこいい、ってだけでなくやってることがイケメンなんだよね、みんな。
有名どころからこれ誰?って人も載ってます。
個人的にうれしかったのは巳代治が載ってること、しかもちゃんとおリボン!
残念なのはお神酒徳利がニコイチにされてたこと。
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ボリュームはあるが中身内容はざっくりで薄め
イケメン云々の部分はあまり関係ない感じで挿絵はリアルというか図鑑のような絵である
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うん。何か笑えた。
イケメンて(笑)イケメンねぇ…と言うような人もいましたが。
なんともコメントしづらい本だったなぁ。
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顔のイケメンだけではなく、心意気のイケメンな幕末志士がたくさん。お目目キラキラ状態で読ませていただきました☆
ただ・・・確かに、確かに女子的には人気ないけど・・・
西郷さんと近藤さんを載せなかったのはあまりにかわいそうではないでしょうか・・・。
掲載されている志士についてはトリビアネタもたくさんあって楽しく読ませていただきました。特に榎本武揚の石鹸の作り方を親戚に手紙にして送ったら・・・の話におお!と思いました。
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読みやすいです。嫌いではないですこの書き方。
嫌いではないですのですが、軽いです。驚くほどに。
軽いくせになんか疲れました。
私自身もオタクといえばオタクであり、とはいえ歴女にはなれない程度の上っ面なので、とっつき易そうなタイトル故に読んでみました。
ドラマや漫画と繋げて幕末を語る。
今や結構やられてる技なのでそれ自体はなんでもないのですし、とっつき易さを求めたのであろうと思えるのですが、なんでしょうか、このドラマや漫画に対するステマ感。
別に幕末に愛を注ぎ倒している訳ではないですが(いや、好きですが)、疲れました……
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一人あたり4P配分なのでさらっと読めた。たまに思いもよらぬ人選だったり濃い事項が盛り込まれててびっくりした。