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投稿者:さまさま - この投稿者のレビュー一覧を見る
水戸黄門のような心地よい結末が約束された物語は
誰でも楽しめるのではないでしょうか。
この本は仕事術というよりも、主人公が成功を重ねていく小説と私は捕らえました。
書かれていることは、ものすごく簡単なことです。
ただ、その簡単なことを実行、継続する意思を持つこと
持ち続けられる人は意外と少ない。
少しお疲れの人におすすめです。
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
すごく前向きで、ポジティブな人の成功談です。人生、否定的な考え方は、ダメだとよく分かりましたけど……ただ、鼻につくのは、自慢話みたいな書き方。外国人は、日本人とは違うのか……
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「世界No.1」としてギネスブックに認定された米シボレーのセールスマンが唱える、営業で成功するための13のルール。健康を保つ→ポジティブ姿勢を保つ→計画を立てる→集中して働く→NOT TO DOリストを守る→身なりに気を配る→聞き役に徹する→笑顔を絶やさない→連絡を絶やさない→嘘をつかない→すべてのチャンスをものにする→常に最前線に立ってアフターサービスを提供する。
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カーセールス15年のキャリアで、売った車は1万3001台。世界一の営業マンとしてギネスブックに載る著者。彼が成功者となったのは、己の決めた13の法則を守ってきたからだった。仕事だけでなく、人生にも生かせるその法則を伝授する。
タイトルから、テクニック的な営業本かと思っていたら予想を裏切られた。ここで紹介されているのは、成功のための普遍的な法則。分類するなら自己啓発だろうか。結局は何の仕事であっても、そして仕事に限らなくても、成功するための法則は共通なのだと改めて思う。
笑顔でいること、時間を守ること、とことん顧客のことを考えること。挙げられる法則に、目新しいものはほとんどない。どちらかといえば、当たり前のことばかり。やはり言うは易し、なんだろう。最終的には、当たり前のことを当たり前にできる人が、成功するようにできているらしい。
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自慢話メイン。翻訳の問題だけではないように思う。
とにかく前向きに一生懸命楽しんで頑張れ、みたいな本。
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・人々が買うのは商品ではなく人。
・紀律ある習慣こそ、長い目で見て成功する唯一の方法。
・人が失敗する原因の大半は準備不足。
・モチベーションを出すのは姿勢である。
・個人的な問題を職場ではなすな。
●「時は金なり」というより「時は王なり」
・職場についてから1日の予定を立てるのではなく、前の日に立てておけ。
・ソクラテスの話。「溺れかけているとき、一番ほしかったものはなにか」若者はまだ荒い息をしながら答えた「空気です」ソクラテスはほほえんで言った「おまえが空気を求めるほど必死に知識を求めるなら、それを手に入れられるであろう」
・ベンジャミン・フランクリン「自分の好きなものを食べていい。だが、他人の好む服を着なさい」
・耳だけでなく、五感で聞け。
・多くの人がはまる最大の罠は、相手が話している間は、次に自分がしゃべることを準備する時間だと思ってしまうこと。それはだめ。真に心から聞け。
・笑え、しかし作り笑いは厳禁。
・顧客や見込み客との連絡を絶やさない。
相手が自分にとってどれだけ大切で特別かを知らせる。
相手とのビジネスを当然とは思ってないことを知らせる。
頻繁にそれを伝える
・サム・ウォルトン「ボスはひとりしかいない。それは顧客だ。顧客はただよそに金を落とすだけで、会長以下の全社員を首にできる」
・顧客にメールするだけで相手を気に欠けていることを伝える十分なコミュニケーションだと多くの人が考えている。いったいなんの冗談だろう。マックのドライブスルーで買ったハンバーガーを優雅なディナーというようなものだ。
・顧客からのメールなどには迅速返信。
・すぐにやれ。たとえ緊急でなくても緊急のように扱え。
・顧客が予想していないものまであげる。
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本を読んだ感想:この人ストイックすぎw
営業に役立つマインドを得ようと思い読みました。
営業で最も大事なのは聞くこと
商品ではなく、自分を売る
この2つの考え方は参考になりました!
ついつい商品説明などに営業マンは時間をかけてしまいがちですが、まずは相手の話を聞く。そのために信頼関係を得る、の流れがしっくりきます。
自分を売るとは、相手は商品だけでなく、売る人もちゃんと見てるよ。ということ。嫌いな人からは必要なものでも買いたくないですからね。
嫌われないためにどうするか、考えるきっかけになりました。
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帯の煽りが素敵。
営業手法はネットが発達した今風ではないが、姿勢面や行動として大事だと思うところは多い。
高圧的な言い方に賛否が分かれそうな気がする。
キライじゃないけど。
本買ったんだからオレも客じゃね?
バッチつけてくれてもいいんじゃね?
なんて思ったりした。
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営業という職種の技術論ではなく心得。言葉としては知っているけど、それをサボりがちな一般人に対し、自身の事例を交えながら「徹底的にやれ!」と鼓舞し続ける。
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習慣が人を作るという典型例ですね。
車のセールスでココまでデキる人はそんなにいないと思います。
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自分自信がまだ学生で営業という機会に触れていないからイメージが持てない部分もあったのだが、営業の根本はやはり仕事へ対する情熱と相手に対する気遣いが大切なのだと感じた。
営業だけでなく、人間の根本的な部分として持つべき考え方などが記されていた。
1つの目的、成功へ向けた様々な形のアプローチを考え続けることが大事だと感じた。
この本では自動車ディーラーの営業として、いかに売るかという目的に向けた準備の部分を多く知ることができた。
来年からの自分自身の営業にも応用していきたい。
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この本は表紙にも書いてあるように、車のトップセールスで12年間ギネスに認定された男の自叙伝である。
はっきりいって、うるさいぐらいの頭ごなし口調笑
私の座右の書「営業の魔法(中村信仁著)」と180度違う書き方で、章立て構成のよくある営業啓発本である事に違いはないのだが、なぜか共感でき読み進めて行くことができるのが不思議。
恐らく、上司が部下に対して営業はこうあるべきだ!といった内容ではなく、孤軍奮闘してきたジラートの自慢話なので、客観的に受け取る事もできて、書いてある事にも納得できるからなのかも知れない。
万人にオススメできないが、神様からの思し召しと受け止められる本だと理解すれば、かない良い作品だといえる。
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言い回しがとても強烈だったりするけれども、
記載してある内容は、とても愚直で、謙虚で、誠実。
客観的にも、主観的にも少々乱暴な言い回しだったり、するのに妙に自分の頭と心にすっとはいり、強い印象が残っている。
営業の神様は、基本に忠実なのだと痛感し、
自分の行動を見直す機会をくれたとともに、アイディアも湧いてくる良本だと思います!
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1.世界No.1セールスマンは基本の中でも何を大切にしているのかを知る
真似できることがあれば実践する
2.営業とは、基本の積み重ねでしか成功しないというのが著者の意見です。下記の13のルールを自分に課し、実直に行動してきた経験が語られています。他のセールスマンと著者では何が違うのか、自分は顧客のためにどれだけ考えてきたかという熱い思いが込められている一冊です。
ジラード流13のルール
1.健康でいるための選択をする
2.常にポジティブ
3.計画をしっかり立てる
4.働くときは徹底的に
5.ジラード流厳禁リストを徹底する
6.適切な装い
7.聞き役に徹する
8.笑顔をあげる
9.連絡を絶やさない
10.真実を告げる
11.全てのチャンスをものにする
12.常に最前線にたつ
13.自分にご褒美をあげる
3.「私に売れないモノはない!」も読んでみて思ったのは、顧客のために何ができるかを考え、基本を習慣づけることでしか成功しないということです。自分の仕事に置き換えると、顧客リストの作成および地図への落とし込み、会話の想定、訪問時の記録作成、見込み客づくりのためのTELが基本になります。このようなことは地味なので毎日欠かさずやっていくことがしんどいです。しかし、これを定期的にやってくことでしか成果は上がっていかないのだと本を読んで実感しました。
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1年間に車を425台も売ったこともあるアメリカのセールスチャンピオン、ジョー・ジラード氏。
47歳で引退した後は、モチべーショナル・スピーカーとして、世界各国で企業講師を勤めている。
そのジョー・ジラード氏によるセールスの極意の話。
あいかわらず、ときどきこんな本を読んでみたくなる。
なかなか面白いもんです。