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今回はちょっとオシャレな料理が多かったような気がする(^-^)いやうちの家が「○○の炊いたん」が多いせいでオシャレに思うのか?(^_^;)ケンジも50歳を越え、シロさんも大先生から顧問先を譲られ、時の流れを感じる(-.-)
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201709/年齢的に、病や死などのエピソードが増えつつも悲壮感はなく、読んでて重くはならないけど、じんわりと共感すること多し。かよこさんややまださんとか、魅力的な人物が多いのもいい。みそ雑炊はこれからの季節、試してみたいな。
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結構色々やってみたい料理があるんだよね。
ごまだれとゆで豚とか、アスパラのおひたしとか、なめこあんかけ豆腐とか。
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前巻もそうだけど、歳を感じさせるは話が多くなったなあ。50を過ぎると、健康が最大の話題になるのかな。
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やっとこさ読み終りました。13巻です。
今回ぐっと来たのが、シロさんが売春で逮捕された女性と話し合うシーンです。(シロさんは弁護士です)
「どうせ、家に帰れば可愛い妻と子供が待っているんでしょ。そういう人には分かんないよ!頼れる人なんてあたしには全然いないんだって!」
と言われて
「俺には妻も子供もいないよ」
と返すのです。ゲイであるシロさんには妻も子供もいません。世間一般的な幸せというものとは遠い所にいます。それを知った女性が心を開いたように読めました。女性もシロさんも世間一般の幸せスタイルではないと言う事で通じ合った瞬間でした。
しかし、完全シリアスではない漫画なので、ラストにはちゃんとケンジと二人でタンタンメン食べながら「幸せー♡」と言いあうのです。(キレーな奥さんも子供もいませんけどね)と心の中では思いつつ。
世間一般的な幸せとは違っても、シロさんは幸せを感じることが出来るっていうのが今回ぐっと来たところです。
あとは、12巻で小日向さんとあんなことがあったのに、お互いスルっとかわしておいて、お互いに「さすが海千山千の芸能マネージャー」「さすが弁護士。」とお互い思いあうのがフフッと来ました。
今回胃袋的にぐっと来たのは佳代子さんが作る春巻きです。中身を全部先に作っておいて、冷やしておくのがポイントなんですね。めっちゃ美味しそう。でも一人暮らしなので揚げ物しませんが。
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いいですねー、いつも淡々として
悩みは大きいのですが
こんな暮らしがずっと続きますように
おいしく食べること
誰かと食べること
なんて幸せなことでしょう
男とか女とか関係ないですね
≪ 何食べた? だれといっしょに 何食べた?≫
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ずっと読み続けてるが、読むたびに日常の中にある小さな幸せの積み重ねを思う。おだやかに家族と食事できる日々を大切にしたい。
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春夏秋冬、読む時期によって美味しそうだと思えるレシピも変化する。
「担々うどん」試してみたい。
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年齢とともに、少しずつ自分自身も周りも変わっていくのがちょっと切ないっすね。
ってことで、シロさんの事務所は所長が代替わりしつつあるし、ケンジのお店もちょっと変わりそうだし、シロさんの同級生のお葬式があったり、自分は変わってないと思っていても、周囲は確実に変わっていく。
まぁどうしようもないことなんだけど、それすらもきちんと受け止めているシロさんは素敵だ。
で、相変わらず美味そうなレシピてんこもりですが、ちょっとしたことで、お祝いメニューにするところは上手いなと思います。
と、新しい事務員さんの、野菜嫌いだったけど旦那が作る料理で野菜って美味しいと思った、ってところでちょっとうるっとしてしまった。
で、彼女は、旦那に「パパ、ありがとう!」って言うんだよ。
大事だよね。
素直に美味しいって感じられで、素直にありがとうって言える。
うむ。
美味しい料理は、素直さを引き出すことができるのかもしれないね。
今晩のご飯、がんばろう!
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シロさんもケンジも50歳を越え、店長と奥様は着々と離婚に向けて進んでいって、悟朗くんがスイミング教室に通えるほど大きくなり…この作品はきちんと時間が進んでいくから、落ち着くなー。
佳代子さんの旦那さんみたいな人、苦手。
無邪気っぽいキャラなら何でも許されると思ってる人、苦手。
佳代子さん、すごいなー。
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持続可能なほどほどに幸せな暮らしというのを、料理することを絡めて見せてくれる。ストーリーとしてもレシピとしても読めて、繰り返し読むのに耐えるお役立ち本。
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佳代子さんと作った春巻きも美味しそうだったし、シロさんとケンジの合同誕生日会のばらちらしも美味しそうだったな~。
ピリからネギゴマだれも絶対美味しそう!
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ドラマと並行して読んでると、どっちで見たエピソードか、どっちがどこまで進んでるのか、だんだんわからなくなってくる~。
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2017年に刊行された13巻。
この時点でシロさんは53歳 ケンジは50歳 一緒に住み始めて13年が経ったんですね!
この本を読んでいると 使うことに少し罪悪感があっただしの素も手軽なんだから使っちゃおうと思ってしまいます。麺つゆもよく使います。出来ればちゃんと出汁をとって...と元から作った方がいいのはわかっているんですが そうしていると、もう料理をするのが億劫になってしまって...長続きするには手抜きも必要!と自分に言い聞かせています。笑!
今度、ブロッコリーカニカマあんを作ってみます♪
映像化の続編を熱望!!
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シロさんの誕生日。
「何がほしい?」のケンジの問いに、「おまえの誕生日を祝えなかったから、一緒に祝うのが俺の願いだ」と。。
ケンジよりも、読んでいた私の方が(きゃー❤️)となりました(笑)
春雨たっぷり春巻き。
近頃作ってないなー。。食べたい