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嫉妬、劣等感に関してメカニズムなど詳しくまとめた本。最初は興味を持って読んでいたが、途中からよく分からなくなる内容が多くなり、ちと消化不良であった。それでもこの本から得た以下内容は重要だと思うので、嫉妬、劣等感を感じても落とし穴にハマらないように対応していきたい。
1.嫉妬は動物的な発作なのでコントロール出来ない
2.嫉妬は格下と思っている相手に対して抱く
3.自分の好きな事をやり、他人の事は気にしない
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読み終わったというか、途中で断念した。
なぜなら、この本を読んでも、嫉妬や劣等感は無くならないからだ。
ブレない軸がないと、どうしても嫉妬や劣等感は生じると考える。
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簡単な文章で、イラスト付きで、気楽な感じで読める本。
にも関わらず、なかなか内容にピンとくるところが少ない。こういう状況になかったからなのか、思っていた本と違っていたからか、わからない。いまいち書かれていることが理解できなかった。読み込み不足だろうか。
最近、瞑想とか、自分に意識を向けるとか、よく言われるけど、この本にもそう言ったことが書かれてあった。自分がどういう状況にいるのか、どんなふうに感じているのか、それを把握することで随分状況が改善するようだ。嫉妬や劣等感を認識して、それを認めてあげる、感情を客観視して受け入れることは、アンガーマネジメントでも言われていて、つまるところ、自分の感情に振り回されないってことが大事なんだろうと思った。
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文章自体は簡単なものの、独特な言い回しや表現があり、かつ専門的な内容というわけではなく、少し分かりにくく響きにくい。
これを読んだら、一生嫉妬しなくて済む思考を持てるか、と言ったらそうではない。
ただ、嫉妬や劣等感というのは、心の反応であり、視野が狭まった状態で起きるので、一時的に視野を切り替えるきっかけにはなるかも。
さらっと読み流せる本。
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他人のことは気にしないことが大切だとはわかったが、結局何をしたらいいのか上手くイメージが掴めなかった。。
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根拠にかけるところもあったけど、世の中の色んなことが嫉妬の発作なんだと思うと少し心が軽くなった。ミラーニューロンで自分の嫉妬が伝わったり、相手の嫉妬が伝わって萎縮してしまったりしているんだなあ。
やりたいことを好きなようにできる自分になりたいなと思った。
2018/11/14
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結局、他人を気にせず、本来の自分をイメージしたらいいらしい…のだが、具体的にどうイメージしたら良いのかよく分からなかった。
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嫉妬をするときの自分・嫉妬をしてくる相手とそれを受ける自分についてわかりやすく解説。
行為に対しての自覚ができるかどうかで、対処の際に脳のメモリが食いすぎるのを防げるのは大きい。
実例に上げられている話も人間関係のあるあるが多いので、なんとなく人付き合いに疲れるな〜と感じるときに読むとヒントになるかも。
嫉妬をする・されるときに困ったら「10年後の自分の脳を借りると余裕が持てていい」という表現がすき。
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この本で書かれているほど、嫉妬と劣等感から簡単に自由になるとは思えない。でも、この本を読む前よりは、考えている以上に、自分が嫉妬の感情に絡みとられている気がしてきた。
この歳になっても、未だに嫉妬と虚栄心を飼い慣らすのは、容易ではないと思う。
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嫉妬、劣等感は発作的に起こり、破壊的な人格になる(生理現象のようなもの)
奪われると思う→命の危険!と判断するため→破壊的な行動となる
【嫉妬の対処方】
・まずは認識する
→今、嫉妬の発作を起こしている、、、!
・何もしない
→なんとかしなきゃ!と思わない
・誰の嫉妬?
→周りの嫉妬が伝染してることも
・10年後の自分にアクセス
→未来の自分ならどうするかな?
【嫉妬を消す方法】
・自分の人生を楽しむ
→人の気持ちばかり考えていると、ストレス溜まって解消できない
【劣等感の正体】
・羨ましい
→×自分にはない才能を持っているから羨ましい
→⚪︎自分もチャンスとそれを生かす状況があれば、あなた以上のことができるのに!
・私はだめだ、、、可愛くない、、、何もできない、、、という思い込み
→他人から嫉妬を受けて、自己イメージが歪んでいたかも
【自由な世界へ】
・他人のことを気にしない人ほどうまくいく
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エビデンス皆無でともすればセミナーのような怪しい内容だし、論理の飛躍も甚だしくてつらい本だったけど、肯定的にとらえてる人が結構いるのには驚くな…。
この本が描いている読者像と私はほとんど重ならないなーと思った。
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尊敬されるのは好きなことをやっているから。好きなことをやっていれば周りの目が気にならない、表面や建前だけで行っている行動については、あの人がこれを見たらどう思うかなんてことを自然と考えてしまうのです。それと案の定、嫉妬の攻撃を受けて潰されてしまいます。心の底から好きなことをやればやるほど、カリスマ性が増していきます
他人を優先しすぎてやりたいことがわからなくなると言う症状があります。他人を中心にしていると、脳がどんどん帯電していきます。脳におびただしいストレス電気が溜まると、周りの人の脳に影響及ぼし、嫉妬の発作を起こさせます。理想としては好きなことしかしていないのに、何故か褒められると言うものを実現することが大事です。好きなことをやっているときは、逆に脳から適切にストレスが放散されているので素敵な人が近づいてくると言う流れになります。
嫉妬の電気ショックで、才能が閉じ込められている人。傷つきたくないから常に心ここにあらずの状態です。いつも遠くを見ているようになってしまうのは、常に周りから嫉妬されてと言う電気ショックを与えられているからです。嫉妬の影響受けなくなると否定してきたカリスマ性が見事に開花します。嫉妬がビンビン飛んできても、それって子供じみていますけど、大丈夫ですかという感じで、嫉妬してくる相手を哀れんでしまうほどです。