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大和建造へ向けて動く櫂。巨大戦艦を建造するためにぶち上げた戦略構想が、予想外の熱を持って、海軍内を駆け巡っていきます。
抑止力としての「大和」が、決戦兵器としての「大和」へと変貌していった瞬間。この結果、アメリカとの戦争は避けなければ、から避けれなかったとしたらどうするか、になっていってしまうわけか。
櫂の思惑とは、ずれていく。
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戦争を阻止する目的で「大和」を造ることに決めた櫂。自らが設計した新「大和」の建造計画を進めるべく海軍の承認会議に臨む。櫂はそこで新「大和」の必要性を説くために、画期的なハワイ攻撃作戦を提唱する。しかし、その作戦は上層部の戦意を高揚させ過ぎる結果に‥‥? 新たな仲間も加わり、物語は新展開へ動き出す!(Amazon紹介より)
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101 砲弾の直径X口径=砲身長 この場合。紛らわしいです。4連装3基は、前が重すぎ。
102 真珠湾攻撃の伏線。
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櫂の「大和」は通ったが…。ハワイの侵攻を海軍の上層部に植え付ける結果に。変わり者の桑野を設計主任とし、櫂自身はドイツへ。