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面白くて、ぐいぐい引き込まれる。
笑いと涙、切なさにあふれている。
それぞれの人物の個性がはっきりとしていて、愚かさも愛すべき点も、ずるさも、滑稽さも、次々に繰り広げられる。
子どもだから騙されたり、力に負けたりしてしまう。
読んでいて、デイヴィッドに寄り添わずにはいられない、そんな気持ちになる。
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1850年の作品だが、貧しき人、孤立する人、学校の心理など今も色あせない。ストーリーもうまく、先が気になる。
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主人公デイヴィッド・コパーフィールドの生誕からの西暦を追う。泣き虫の幼年期。親切な人たちが助けてくれる中、思いやりを育む。2023.2.26
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時代なのか、児童虐待がすごい。
話に引き込まれることはないけど、時代背景を考えながら読むと楽しい。
ディヴィッドの誕生から母の再婚、初恋、学校、母の死、10歳での労働と脱走まで。
モームの「世界十大小説」の一つ。
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(2024/01/28 4.5h)
前情報にて、コメディ調のクスリと笑える話なんて聞いていたが全然そんなことはなく…。
第一巻は胸が痛くなるような悲劇。続きが気になる。