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もっとビジネス寄りかと思ったら、テレビ寄りなもう少しソフトっぽいコンテンツのはなしでした。
とはいえ、コンテンツ作りの発想や、着眼点なんかは面白いです。
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■内容
・対象を狭めるとコンテンツ化する。
・アイディアがある人は山ほど!それを実行できるかできないからだ!
・既視感を利用する!
★世に出せただけでそれは成功
・人は面白くなかったものなんて覚えてない!w
■行動
・もうすでに知ってるよ!見たことある感を応用する!
★コンテンツを毎日出し続けよう!
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元フジテレビで番組制作をしていた方の本。
規模にかかわらず、想いを持ってコンテンツを作ることの大切さと、アイデア出しの具体的なコツなどがわかりやすくまとまっている
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さすが伝えることを生業としてきた著者だけに文章の伝え方がわかりやすい。そして書いてあるテーマのとおりこの「コンテンツの作り方」というコンテンツを「人が動くコンテンツ」にまでブラッシュアップされてました。
とにもかくにも本となって世に出た時点でまずは成功ですね!
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『人が動くコンテンツのつくり方とは?』
著者は「逃走中」の企画者。
1.購読動機
ビジネス/事業でお客様を増やす必要があるため。どのような視点でメッセージをつくりお客様に対して届けていくのか?
それを知りたかったため。
2.コンテンツとは?
著者曰く、人が視聴、体験するものは、全てコンテンツとなる。
3.人が動くコンテンツの要素とは?
①作り手に想い&目的があること。
②受け手側にも想いがあること。
基本は、この二つの要素、交わりとなる。
4.3.どのように「交わり」を作るのか?
①受け手の対象を絞りこむ。
②①の生活シーンを想像する。
受け手にとって、コンテンツ(想い&目的)が
・理解しやすいこと。
・共感、伝播したくなること。
5.最後に
著者の言葉が、まさに、人を動かすコンテンツである。
「人が後悔することは、やらなかったことである。
人がやったことに対しては、後悔ではなく、反省である。
なぜ、やらなかったことを後悔するか?
それは、やらなかったことの可能性が無限だから。」
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書かれていることは、当たり前のことをそのままか、言い方を変えたこと。もっと別の言い方もできると思う。
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なかなか面白かったかな。自分はアイデアが欲しかったので序盤で十分だった。目的を考え、ターゲットを絞ってみる。
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コンテンツ作りで大切なこと
・製作者の思い
・目的
・新しいコンテンツは、既にあるコンテンツから生まれる
・相手の生活を想像しながら作る
・あえて分かりにくく不親切にして「突き放す」のも大事
分かりやすすぎると「そんなことわかっている」「バカにするな」と思われる
・人は「大きい」「多い」という言葉に心が動く
・熱量が大事
・神は細部に宿る
・ニッチかマスかを明確にする
ニッチな時は、ターゲットとするニッチ層に深く刺さる尖ったコンテンツを、細かくリアルに作る(深夜番組的な)
・イメージを逆手にとって、言葉を置き換える
・真似しやすいと広がる
★もっとも大事なことは、そこに人の気持ちがあるか。
作り手の気持ちも必要だし、生活者の気持ちを汲み取ることも必要
「人がうごくコンテンツの作り方」は「人がうごく気持ちの作り方」である。
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「JKはコンテンツって感じだよね」って普通に書ける感覚に常識を疑った。気持ちが悪い。
年若い未成年の女の子の見た目や属性を娯楽として平気に消費できる感性を、なんの疑いもなくなぞっている感覚、マジかよって思います。これがヒットメーカーってやつか、こわすぎる
あと、その後に書かれた『企画』と比べて、あんまりこの本が有意義な役割を持っているとも思えない。『企画』がこれの上位互換。
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コンテンツの作り方についてが、著者自身の生み出した「逃走中」などの事例を元にわかりやすく書かれていた。