投稿元:
レビューを見る
さすがに三巻目まで来ると、類句の多さを感じます。
でもやっぱりおもしろい。みなさん伊達に年はとっていないです。
投稿元:
レビューを見る
さすがに類句が目立つけれど、やっぱりおもしろい!
子は巣立ち 夫旅立ち 今青春
ひ孫の名 読めない書けない 聞き取れない
足腰を 鍛えりゃ徘徊 恐れられ
年寄りに 渡る世間は 罠ばかり
等々…上手い。
投稿元:
レビューを見る
2013/10/16-10/16
他人事ではない。シルバー川柳で笑うのではなく頷くようになった。いよいよ前期高齢者か。
投稿元:
レビューを見る
老いることを笑いに変えるパワーは、素晴らしい!
当てはまることがあるある!と、頷く母を見ていると
いっそうそう思う。
悲壮感が漂いがちな内容であっても、川柳だと
こうも面白く伝わる言葉遊びの醍醐味!
投稿元:
レビューを見る
むっちゃ楽しい
川柳好きだからだけど
老いを笑い飛ばすのがいい
有料老人ホーム協会が募集してるのもいいね
≪ 「若いから」 姑(はは)につかわれ 五十年≫
オソマツ!
投稿元:
レビューを見る
第三巻目、最初の驚きはないものの、相変わらず面白かった。小さな事を
見逃さず、17文字で表現する、川柳の奥深さは、日本語特有のもので、
日本人の感性、そのもの。
投稿元:
レビューを見る
・来世も一緒になろうと犬に言い
・暑いのでリモコン入れるとテレビつく
・本性が出ると言うからボケられぬ
・イケメンの介護士をみてはしゃぐ母
・口喧嘩昭和初期まで蒸し返す
・ジーパンの破れを縫って叱られる
・夫婦して風呂めし済んでまだ六時
投稿元:
レビューを見る
1,2に続いて3巻目。
皆さん相変わらずうまく詠ってますね。
どれも頷けるものばかり。
この本のいい所は、クレヨン画。
川柳ばかりだとスペースが多すぎて寂しいけど、
このイラストで川柳もイキイキとしています。
投稿元:
レビューを見る
金貯めて使う頃には寝たっきり
あの世ではお友達よと妻が言い
約束は『生きとったらな』の但し書き
『これいくら?』百円ショップで値段聞き
投稿元:
レビューを見る
一瞬で読み終わったけど、人生の大先輩方の名言?迷言?クスッと笑えて、ちょっと切なくもなり、ブラックユーモアってやつですね、こんなに笑うとは思わなかった…祖父の本棚よ新しい本との出会いをありがとう。