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ついにというか、ようやく二人が闘う事になった。主人公(か?)の彦六と重明だが、まだその時期ではなかったか途中で邪魔が入って延期された。五人の若者達もそれぞれの闘いに身を投じるが、久我重明のキャラが立ちすぎて他が霞んでしまいそう。
初出は2002年だけど、そんなに古さを感じさせない。しいて言えば濡れ場がドギツイくらいだけど、まあそれも愛嬌。
しかし作者はジーンズとTシャツが好きなのか、そればっかりだな(笑)
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5人の若者達が強さを求めて闘いを繰り広げる格闘アクションシリーズ第4弾。
5人の若者が少しずつつながり始め、闘いの人生が熱くなっていく感じがしました。
今巻ではいよいよあの運命の二人の戦いが繰り広げられるのですが、まだこの折り返しの巻で勝負がつくはずもなく、どのように描かれるのかとても気になりました。
この二人の闘いの場面は、迫力があって長いこの物語の一つの山場という感じがしました。
いよいよトーナメントに5人がそろい、最強の男にだれがなっていくのか、これからも見逃せません。
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次第に関わりが濃くなっていく各主人公達。僕の好きなコミュ障の芥くんの出番が少なくて寂しいですが、次第に唸りを上げてきた物語が非常にうれしいです。思い入れが有るので素直に楽しく読んでしまっています。あーうれしい。
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彦六と重明は拳を交える。
どちらが本当に強いのか?
そして若者達の決着は?
闘いバカのストーリーはまだまだ続く。