電子書籍
やらないことを決める基準のヒント
2021/10/24 20:19
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
やらないことを決めるのは難しい。
全部やめてしまえば楽だが、何も生まれない。反対にやらないことを決めないと時間が足りなくなる。
そんな悩みを解決するアドバイスを本書からもらえる。
全部参考になったとは言えないが、「やらないこと」の選択をするときに本書は迷わない判断材料を与えて
くれた。
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やらないことをどう決めるか
2020/06/09 14:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:本と - この投稿者のレビュー一覧を見る
やりたいことがたくさんある人には一読してもらいたいです。やらないことをどう決めるか、提供されています。やらないことから、今やるべきことが見えてきます。
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たくさんあるやることの中から、本当にやることを絞ってその他はやらないことリストにいれる事でやることに集中して取り組める。
なんでもやることにして混乱してしまう人は整理できる本
絵や図もたくさんあって読みやすい
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図書館に入っていたので借りて読みました。
生産性が求められ、断捨離と考える時間が必要とされる昨今、たぶん実践していかないといけないのは本書に書いてあるようなことだと思った。
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どちらかというとToDoリストがたまってしまう性なので,なんとかリストアップされてしまったものを止められないのができないとしても(ツァイガルニク効果),新たに増やすことは止められないかと思い手にとったのがこの本。
しかしながら,読み進めて少し後悔した。正直なところ類書を読んでいたら知っていることも多かったからだ。だからこそ,行動できないことが恥ずかしくなってしまった。
とはいえ,〈やることリスト〉〈やらないことリスト〉の使い方は参考になった。今使っている手帳のToDoリストの形式がこの〈やることリスト〉の制約と同じだったので,もっと戦略的に使いこなしていきたい。あと「「ではない」テスト」と「5文のメール」も使いこなしていきたいと思った。
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アイデアよりも実行することのほうが重要。種を一本の木にするのは困難。
アイデアは、書き出すこと。あとは忘れる。
やることリストは、多すぎるとイライラリストになる。
やることリストに優先順位をつける。それの3番目までがやることリスト、4番目以降は、やらないことリスト、と考える。
最初の3つが終わるまで4つ目以降はやらない。
選択は、何を重要視しているか、を見極めること。
やらないことリストアプリ=やることリスト、したことリスト、やらないことリストの3つのリストをつくる。
やることリストには3つしか入れられない。
したことリストに移せば、やらないことリストから移動できる。やらないことリストは3か月で自動的に予告なく消滅する。本当に重要であれば、何らかの手を打っているはずだから。
ゴールを設定する。しかしだいたいの見当でよい。
なりたかった自分になるのに遅すぎるということはない。
心からしたいことをリストアップする。わくわくするものを書く。
自分のすることを要約するハッシュタグ#をつくる。
いい仕事をするには、多くのノーを言わなければない。
WIFIがつながらないのは、プレゼントタイム=普段しないことをする。
オフィス効率化=シングルタスクで動作する。
ブレインストーミングは効果があがらない。たいていありきたりな結論で終わる。集団は革新的なアイデアを恐れる。仕事はひとりでするのが一番うまくいく。
アイデアは一瞬で生まれるが、それを練り上げるのは時間がかかる。
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上期の反省を込めて読んだ本①
やることばかり追加して、やらないことを明確化できていなかったので、やることをやり切るためにも、やらないことを書き出して明確化していきたいと思った。
【なるほど!そうだよな!と思ったフレーズ】
シングルタスカーになる
一度に複数のことをするマルチタスカーの方がストレスを感じやすく、ミスを犯しやすい。自分ではかなり生産的にやっているような気がしても、そうではない。ある調査によれば、マルチタスカーはマリファナの影響を受けている人よりも脳容量が小さいという。
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自分が持っているお金の1%を社会のために使う。
自分が持っている時間の1%を社会のために使う。
もし両方とも持っていなければ、自分の心の1%を社会のために使う。
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上から3つだけやる、それ以外はやらないことリストへ。
とても明快だった。
自分の生活スタイルや仕事とは違う事例の紹介が多かったので、読後に自分はどう活かせるか考えたい。