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かなりわかりやすい、かつ実践するマインドに
2020/10/24 11:30
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投稿者:わに♂ - この投稿者のレビュー一覧を見る
思考するときの組み立て方(演繹・帰納)や、相づちの打ち方、「そもそも」と「あえて」の口癖をつける。。。
友達との会話や、普段の業務の時にも使えるだろう考え方がありました。
なんで?とか、それから?って考えて組み立てて、緩和した問題もあったから、これらも是非使ってみる。
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・詭弁と強弁には気をつけよう。
(自分が本当にやりたい事は?)
・理屈はわかるけど、気持ちが動かない
気持ちはわかるけど、論理的でないので、なんか抵抗がある、というのが人。
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ロジカル・シンキングの考え方を踏まえて相手に伝わる動かすための会話術(ダイアローグ)の具体的ステップのレッスン。マンガのストーリーの中に失敗例とレッスンのポイントが分かりやすく整理されている。
演繹と帰納の注意点、MECE、抽象のはしご、PREP(結理事結)、納得=論理+感情、聴き方、詭弁・強弁への対応、前提交換、例えばのひらめき、そもそも・あえての口ぐせ。
そして、無知を恐れず、未知を楽しむマインド・セットは、大切にしたいと感じた。
18-109
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ロジカル・シンキングだけではなく、論理的に伝える力、つまりロジカル・ダイアローグが重要だと、本書は説きます。
ファミレスチェーンの新米営業の主人公が指名された仕事は、ダメ店舗の立て直し。
さまざまな問題を解決するため、ロジカル会話術を屈指して、やる気を引き出し、一番のファミレスを目指していきます。
ロジカルに考え、ロジカルに伝え、ロジカルに相手を納得させて、人を動かす方法が、分かりやすい漫画で解説してあります。
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マンガ版のビジネス書を初めて読んだが、具体的なシーンが想像しやすく、すぐに読めて分かりやすい。
ロジカルシンキングをどうロジカル会話術に活かすかの方法が書かれている。
具体的な活用シーンが想像しやすいからこそ、そのまま真似をするようにしたい。
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漫画パートは
営業部の新人女性が経営不振のファミレスを復活させる
というのが大まかなストーリー。
人とロジカルに対話する為のエッセンスが分かりやすく
体系化されていて
1時間ほどでサラッと読めてしまいました。
漫画パートの後は2ページほど活字でつぶさに説明。
グンと掘り下げて理解を深めます。
すぐ実践しやすいスキルばかりですし、
入門として素晴らしい本だと思います。
著者のロジカル・リスニング(ダイヤモンド社)もおすすめ
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●ロジカルに会話する下地を気楽に学べる。
●やはり漫画パートのおかげで読みやすく、説明内容も複雑な要素ではない。
既知の情報ももちろんあったが、
こういった要素の上に色々成り立っているんだと感じた。
●MECE、PREP、「そもそも・あえて」を使う意識など、論理思考に活かしていきたい。
●私のような初学者の方や、気楽に学びたい方にはオススメ。
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ロジカルシンキングについては何冊か本を読んで使い始めるようになったが、この本を読んでまだまだその先にも身につけるべきスキルがあることが分かった。その導入がマンガでスムーズにインプットできたので非常に有用であった。
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どれだけロジカルシンキングを学んでも、それを普段の会話に活かせなければ意味がない。話し方ひとつで伝わり方が違うことをマンガでわかりやすく説明してくれています。
意識すれば明日から実践できるコツが満載です。
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Kindle Unlimitedで読めるおすすめ本として紹介されていたのでチェック。
ロジカルシンキングができても、相手を納得させるには不足、会話術が必要だ、ということで、さまざまな会話術のヒントを主人公が学んでいくストーリー。
内容はまずまず、目新しい情報があるわけではないが、つい忘れがちなことを手軽に読めるマンガ形式で思い出させてくれるのが良い。
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ロジカルシンキングについて実際の利用シーンを漫画化した書籍。
大工とは大工の言葉で話せ
話は結理実結で
コミュニケーションは受け手が決める
論理+感情で納得
meceは切り口がポイント
聞く技術 探索と検証 能動的に聞く
前提条件を合わせる
詭弁は冷静に対処
そこまで難しそうではないので、すぐ実践!
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とても読みやすかった。特に「PREP」や「MECE」が印象的だった。どんなビジネスシーンでも活用できるので、今後意識していきたい。
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ビジネスマンとしてロジカル会話塾は必須だとあらためて感じた。
【ロジカル会話術4つの段階】
①自分の頭の中で、モノゴトを組み立てる事ができる
②自分の頭の中で組み立てた事を、相手にわかりやすく伝える事ができる
③相手の話を聞きながら、相手の頭の中で組み立てた事を理解する事ができる
④複数の人間と、それぞれの考え方を交換.共有しながら問題解決や新たな考えを共創する事ができる
【学ばないといけない事】
MECE
演繹と帰納
詭弁を見抜く
強弁に屈するな
ひらめきを呼ぶ魔法の言葉
「例えばこんなのどうですか?」
できるコンサルの鉄板口ぐせ
「そもそも」
最後に一歩踏み出す口ぐせ
「あえて」
納得=論理+感情の公式を意識
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一般的に紹介されている論理的思考のほかに、クリエイティブな意見を出しやすい言葉などが紹介されてるので」論理的思考とはなんぞや?」と思う人でも入りやすい本だと思う。
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【書評】
超オススメ!
・ビジネスコミュニケーションとロジカルシンキング
を実践している人のバイブル。
・コンサルやコーチングビジネスのすごい人達が何を考えて人と関わっているのか、簡単に理解できる。
・すぐに自分に活かせる。
個人的には日本の教育に入れたい。
【要約】
・人間は感情の壁+論理の壁でできている。
・感情の壁を崩さないと、論理の会話ができない。
・ビジネスコミュニケーションで必要なのは
論破力<共感・メタ認知・引き上げ力・仲間力
感情=共感→理解
【発見】
・ロジカル=結理事結
結理事結こそ、ビジネスには必要。
起承転結はエンタメ。全くの別物。
・ハイレベルな傾聴とは
「受容と共感」→「探索と検証」への進化
主人公は相手、つまり主語は私ではない
自分が提案 < 相手に考え、気づかせる
→ 圧倒的感謝と恩を生む
・詭弁と強弁をメタ認知で見抜け
・前提交換で心理的安全性を作れ
・魔法のフレーズ「そもそも」「あえて」「ちなみに」
【自分に活かす為のネクストアクション】
・魔法のフレーズ「そもそも」「あえて」「ちなみに」
・ハイレベルな傾聴「受容と共感」→「探索と検証」
・詭弁と強弁をメタ認知で見抜き、受容→メタ共通項を見つけ、頼って味方にしろ
・前提交換で心理的安全性を作れ