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あなたは神様を信じますか…?
どうして私はあなたの特別になってしまったのだろう。
特別にならなければ苦しまなくてすんだのに…悲しませなくてすんだのに…
相手を思いやるばかりの苦悩。
でも、あなたと過ごせてよかった。
こんなに愛されることって幸せなんだ。
たくさんの「ごめんね」
数えきれない「ありがとう」
たったひとつの「愛してる」
二人の関係が羨ましい。
貝殻のかたわれみたいに唯一の存在。
伏線が多く出てきていたのだか、予想を覆され帯の通り、衝撃の結末に終盤涙が止まらなかった。
この小説は内容に触れない方がいい。
ぜひ、読んで欲しい。
ホント汐見先生の作品は映像が綺麗。キラキラしてる。
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この作家の作品を読むのは、これで3冊目。
最近、ハマっている。
毎回思うことだが、情景描写がすごい。
引き込まれてしまう。 感情移入してしまう。
今後も期待したい。
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最後まで驚くことばかりでした!読み終わった後にもう一回読むと伏線が色々でてきてとても面白いし感動しました‼
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大好きな汐見夏衛さんの本がよくInstagramのオススメに出てきたので買って読んでみました。
最初から最後まで、私は『凪紗』ちゃんが苦手でした、、
あたたかいハッピーエンド好きの私にはとても悲しく苦い結末でした。
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1度読み終わったあとにもう一度読み返してみると、凪沙が死んでしまうということの伏線が沢山ありすごく感動した。家族をなくし、自分にとって1番の生きがいであった凪沙を無くしたこうの立場になって読むと本当に涙が止まらなかった。そして自分の死をわかっていながらこうと思い出を作ろうと沢山のことを試行錯誤しながら生きている凪沙にもすごく感動した。
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面白いし、感動した。
だが、優海の周りの人がみんな世を去ったことを考えると現実味がなさすぎるように感じた。
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ずっとずっと大好きな本
何回読んでもあきない
何回読んでも泣ける
読むごとに意味が変わる
海が大好きになる
たくさんの人に読んでもらいたい
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今までの読んだ汐見夏衛さんの本で一番泣きました。感動恋愛で切ないです。読んだ後の余韻がすごいです。これは本当に読んだほうがいいと思います。ぜひ読んでない人は読んでみてください!
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先にこの後の話を読んでしまって結末がわかってしまっていたからこそ凪沙の想いに共感しながら読めた。もう一度これを読んだあとに次の話も読みたいなと思った。
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高校1年で同じクラスの凪沙と優海は幼なじみで恋人同士です。地方の港町におばあちゃんと暮らす凪沙と家族みんなを事故で失った優海は、お互いに支え合い、理解し合っています。そんなある日、凪沙は優海に対する態度を変え、勉強や生活が自立してできるようにがんばり始めます。自らの運命を受け入れ、恋人へのあたたかい愛が溢れる、とても切ない恋のお話です。
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泣いた。泣きました。これは名作‼️
はじめのほうはねぇ…仲がいいカップルやなぁって思ってましたが…だんだんね、凪ちゃんと優海がね、ふつうにめっちゃ好きなキャラになっておりまして…ああああああーーー!最後とかもうヤバイよぉ!
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女の子が死ぬ日を嘘ついたのも女の子の優しさなのかな?運命は変えられないんだね。でも切なすぎる。とても泣いた。でも最高
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切なすぎる・・・凪、よくがんばったねぇ。自分が死ぬ日を分かってて笑って生活できるなんて。私には無理だよ。
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ほんとに切ないし、辛い、自分がもしこんなに体験をしたらと思うとほんとに立ち直れない、、泣きたい方におすすめします
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最初は凪沙に奇跡が起こったから神様なんてって思っていたけど神様を信じていた優海を助けるために奇跡が起こったんだなと思うとまた理解の仕方が変わった。なんとなく結末は分かっていたはずなのに泣いた。2人とも強いなって思った。