- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
4 件中 1 件~ 4 件を表示 |
紙の本
主張にブレがない、なぜ野党がダメかがよく分かる
2019/11/17 22:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もちお - この投稿者のレビュー一覧を見る
第一次安倍政権のブレーンであった著書による反安倍政権の主張に対する反論本。なぜ若者は安倍政権を指示するのか、雇用があるからだ。巷でいわれているアベノミクスの失敗は経済学に基づかない主張であり、金利とインフレ率と失業率の関係も分かっていない非科学に過ぎない。著者はこのような理系思考に基づき、加計問題や外交問題を分析する。論点がいくつもあり、流し読みで楽しむもよし、一つ一つを丁寧に読み込むもよし。
紙の本
羹に懲りて膾を吹く
2021/10/10 19:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:FA - この投稿者のレビュー一覧を見る
「愛国」という言葉には、戦前の反動からなのか拒絶反応を起こす人たちもいる。これは羹に懲りて膾を吹くことでしかない。まさに、ズバリ、おっしゃる通り。
政治でも、経済でも、教育でも可笑し気な人が多いように思う。それは、マスコミや官僚、裁判官など、決定できる立場の人たちだからか、多いように見えるのだと思う。
作品にあるように、愛国とリアリズムという観点がない人達と、いくら会議を重ね、議論を尽くしても、愛国心がなければ、本当に国益を考えた結論が出ないだろうし、リアリズムの観点がない議論には、国民に迷惑をかけるばかり。例えば、ポリ袋有料化のように。
本当に愛国心とリアリズムを持った人を集めて議論していかないと、時間が無駄だし、国益が損なわれてしまう。
4 件中 1 件~ 4 件を表示 |