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組織作りという観点からApple(というよりもジョブズ)を書いた一冊。ポイントごとで4ページにまとめ、テンポよく丁寧に書いているのだと思う反面、取り上げているエピソードの時期がそんなに離れていないため、何度も同じ話題が出ているように感じてしまったのが正直なところ。
もちろん、Apple創業〜iPhone発売前くらいはそれだけ内容として濃いというのは分かるのだけど・・・
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アップルがアップルたる所以。ジョブスの言葉を引用している輩が多いので、そういう意味でも楽しめた1冊でした。
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ジョブスの生き方が好きなため、同じような本を読んだことがあるが再度手にとってみた。
やはり内容的には以前読んだもので、新鮮なところは無かったが、改めて心に刺さるワードは発見できた。
・Noという決断。誰もがとりあえず、という心を持っているがジョブスやアップルは
極限まで製品を高めるために妥協しない。とりあえず、Noといえる信念を持ちたい
・エンジニアはアーティスト。ただ利益を生むための製品ととらえずに、自分の中で
拘り続ける作品としてとらえることが大事
ひとつひとつが大変がエネルギーが必要な言動だが、それを有言実行にうつしていくジョブスはさすがだと思う。ひとつでもいい、自分自身も理解するだけで終わるのではなく、実行へと一歩を踏み出したい。