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蓄積される疲労、変わりゆく労働環境―「うつ」が日本の五大疾病のひとつである現在、本当に危険なのは、中高年社員のメンタルです。しかし、その対策はあまり進んでいないのが現状。特に注意が必要なのは、役職ストレス・子離れ・更年期の「トリプルショック」に襲われる50代前半女性。そして、コミュニケーション力不足の定年男性です。
・「うつ状態」になりかけたら「3連休×2回」回復法を。
・ライフイベント表でストレスを自己採点
・職場から「雑談」と「雑用」が消えた
・女性のほうがストレスのセンサーが優れている?
・休息の要は「深い睡眠」
・愚痴をこぼすな、弱みは見せろ
・キャリア女性の「職場ロス」
・退職した勤め先の名刺を交換するな など、四十年間、産業医を務め、日本産業ストレス学会理事長、日本産業精神保健学会会長などを歴任した精神科医が豊富な実例とともに指南する、心の健康を守るための働き方、休み方、そして定年後の過ごし方。
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職場の上司にオススメされた本。読んで、少しだけ心が軽くなった気がします(^^)なんだろう、あまり先を見通し過ぎない方がいいのかも。
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主に中高年向けの、メンタルヘルス本。
まあ間違ったことは書いてない、おとなしい本だと思うが一番熱い最終章は、何故か男性への家事の勧め。
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心身ともに健康で暮らすためのいい方法についてていねいに書かれていて、将来の参考になりました。
家事をやるというのは、とてもいいような気がしました。
ぜひぜひ読んでみて下さい。
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文字通り、中高年を対象としたメンタルヘルスに対応したもの。
特筆すべき内容はなかったものの、勉強にはなった。