紙の本
おもしろい
2018/12/23 10:29
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
個人の才能の生かし方や、才能ある人物の見出し方、育成の仕方などが、具体的に書かれていて参考になりそうです。
紙の本
受験生の親は一読をお勧め
2019/08/31 21:07
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビリギャルの指導者として有名な坪田信貴氏による子供や社員の指導に関する本。私の場合、自分の子供の勉強を教える機会が増えるにつれて親子喧嘩が増えました。「親子なら仕方ない」と諦めつつ、「こんな事で、却って子供の成長を邪魔しているのではないか。もう少し何とかならないか」と日頃思っていたところ、本書を見つけました。
「ダメな人間はいない。ダメな指導者がいるだけだ」と言う著者の考えを裏付ける多くの言葉に、「なるほど!」と思えることがたくさんちりばめられています。
「自分の価値観や感情をぶつけない」、「客観的事実のフィードバックに徹する」、「少し頑張れば達成できそうなゴールを提示する」、「”やればできる”=”できなさそうだからやらない”という思考を止めよう」、「”あの子はもともと能力が高い”・”あの子は生まれつき地頭が良い”=”自分には能力がない。それは自分の責任ではない”という思考が自分の能力を潰してしまう」等々。
著者も本書の中で何度も書いていますが、日本では特に「結果が全て」という風潮が強い様に感じます。入試や仕事でも確かに結果は非常に重要ですが「今は結果に出ていなくても、確実に以前より”成長している”」という事の積み重ねが結果に結びつくという心構えは持ち続けたいです。
読む人によって腑に落ちる箇所は異なると思いますが、子供や社員の指導に悩んだ経験がある人なら、非常に参考になる1冊ではないでしょうか。
紙の本
「やれば伸びる」
2020/09/20 16:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:翔 - この投稿者のレビュー一覧を見る
やればできる、というのではなく、「やれば伸びる」という考え方に一番感銘を受けました。ゴールに達することももちろん大切なことですが、そのゴールにたどり着くまでに、伸びる部分が多くあるのだと気づかされました。
投稿元:
レビューを見る
ビリギャル著者による勉強や育成の指南書
才能は結果でしかない
才能は正しい努力から生まれる
結果を出す人は洞察力のある人
NGワードは、才能、天才、地アタマ、運
これを言うと思考が停止する
1 その人にあった動機付け
認知 高すぎるハードルも分解して
情動 テンション
欲求 安定した心理エネルギー
2 正しいやり方
理屈を習って効率的に
やらない理由は探さない
頭のいい人の行動を完コピ 眼で盗め
個性は完コピの先に勝手に出てくる
勉強ができる人は教科書が映像化される
スランプの時はもう一回基礎に戻る
3 コツコツと努力
徹底的にアウトプット
勉強も指導も主観ではなく客観的事実を積み上げる
天才は尖った部分をコツコツと努力する
没頭にまさる努力法はない
一流の人に会う努力を続ける
メモ
やればできる、ではなく、やれば伸びる
結果ではなく経過を楽しめるかどうか
本当の成功は長期的な視点の先に
人間は大義で動く
前提を共有してタイトルを早々に
メタ認知 客観視で自分にフィードバック
ライフログやバーティカル手帳が有効
相手の気持ちを考えて行動する謙虚な姿勢
運を活用するときにはエイヤと判断
投稿元:
レビューを見る
===qte===
あとがきのあと「才能の正体」 坪田信貴氏 誰にもある どう見つけるか
2018/11/24付日本経済新聞 朝刊
5年前の著書『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』が話題を呼んだ。聖徳太子を「せいとく・たこ」と読んでいた女子高生「さやかちゃん」が、個別指導でぐんぐんと学力を伸ばすさまを克明に描いた同書。出版後、全国を巡った講演で受けた質問「彼女、もともと才能があったんでしょう?」に答えようとしたのが本書だ。
「あまりに多くの人に聞かれるので、才能とは何かを徹底的に考えたくなった」という。執筆を終えて導き出した答えは「誰にも才能はある」。さやかちゃんだけでなく「どんな子どもにも、新入社員にも。問題は、才能の芽をどう見つけ出して、どう伸ばせばいいのか、本人も指導する立場の人間も知らないという部分にあった」。
誰もが持っている才能の芽。それを発掘して育てるには、まず、子どもや後輩自身が心を開いて胸の内を見せてくれる必要があるだろう。本書は人材育成におけるコミュニケーションの問題にも踏み込んだ。
「よく、素直な子は伸びると言いますよね。確かに当たっています。でも、人は誰にも素直になれるわけじゃない。自分を理解しようとしてくれる人に心を開く。信頼できない人から何を言われても、聞く耳は持てない」
自ら運営する塾では、子どもたちと同じ地平で語ることを心がけているという。「アイドルが好きな子なら、アイドルの話をする。育てる側が積極的に学んでコミュニケーションする努力をして初めて動き出す」。上から「教えてやる」という接し方では関係を悪くするだけで、能力を伸ばすことにはつながらない。「何でもプロ野球に引っかけて話をするおじさんがいますが、部下が野球に興味なかったらどうするんですか」
0歳と4歳の娘2人の子育て中。「これからは彼女たちが生きていく中で必要とする本を書きたい」。分野は問わず、絵本や小説の執筆も考えているという。(幻冬舎・1500円)
(つぼた・のぶたか)「坪田塾」塾長。名古屋、東京、大阪で個別指導塾を展開。吉本興業の社外取締役も務める。著書に『バクノビ』『人間は9タイプ』など。
===unqte===
投稿元:
レビューを見る
「才能は、誰にでもある」=「奇跡は、誰にでも起こせる!」
『ビリギャル』著者であり坪田塾塾長として多くの子どもの偏差値を急激に上げてきた坪田信貴氏による、「才能」の幻想を解き、劇的に能力を伸ばすための考え方や具体的な行動、指導方法を伝授する一冊。
私たちは「才能がある人」「才能がない人」とついつい二元論で物事を考えてしまいがち。しかもそのほとんどの人は自分のことを「才能がない人」だと考え生きている。
しかし本書を読んで、その「私は才能がない人間」という概念そのものが、自分の才能に大きなブレーキをかけているのだと気づかされた。
今活躍している人、成功している人々は、実は「才能がある選ばれし人」なのではなく、また「自分は才能があると信じられる人」なのでもなく、「才能」のあるなしなど考えず「どうすれば目的を達成できるのか」への正しい努力をし続けていただけなのである。
その観点に立つと、筆者が『ビリギャル』で述べた言葉に行き当たる。
「ダメな人間なんていないんです。ただ、ダメな指導者がいるだけなんです」
ではどうすれば自分の才能を伸ばすことが出来、また人を伸ばすことが出来るのか。本書はそのメソッドについても紹介する。
まず「やる気」という概念自体が間違っていたということには驚かされた。全ては「動機付け」。勉強しないでゲームをする、何もしない、というには「やる気がない」のではなく、ゲームや「何もしない」ということに対して動機付けが行われ動いているのだとか。
ということは、勉強させたいのであれば、ゲーム等よりも勉強に強い動機付けを与えてあげれば良い。そのために必要なことは、「認知」「情動」「欲求」の3つ。この3つがそろった時、才能は生まれるんだとか。
そして人を育てる時、相手との向き合い方として「中立的なフィードバック」と「信頼関係」が何よりも大切。
この「中立的なフィードバック」というのが目から鱗だった!
教育、指導を目的としたフィードバックでは、その人の至らぬところやアドバイスをしてしまいがち。でも実はそんなことしなくて良いそうだ。
フィードバックに大切なことは「鏡であること」。相手の行った行動を客観的な視点で観察し、そのまま相手に伝えるだけ。本人が自分の行いや振る舞いを、鏡を見ているが如く客観的視点を与えてあがること。人は鏡を見て自分の身だしなみを整える。それと同じようなことに、鏡を与えてあげればアドバイスなどしなくても、相手は自分の理想に近づこうと自分を整えるのだ。なるほど~…
本書は、幾多の経験値と成功に裏付けされた「自分の才能を潰さないための思考」「人の才能を最大限引き出すためのメソッド」に満ち溢れている。
才能は誰にでもある。
才能が伸びないのは、あなた自身が自分にブレーキをかけてしまっているから。
足もとのブレーキペダルなら皆気がつく。でもきっと、私たちの足もとにはブレーキペダルもアクセルペダルも存在しない。
内側の見えないところでサイドブレーキがかかっていることに、私たちが気付いていないだけ。
そのサイドブレーキを下ろしたら、きっと��たちの才能は勝手に進み始める。
才能のサイドブレーキをぶっ壊そう!
投稿元:
レビューを見る
これ読んでジョブチェンジに前向きになれた勇気をくれた本ですね。
人のスキルパラメーターは、
スキルごとに
能力がある→才能がある=結果を出す→天才
というか軸があり、
五角形とか六角形とかのゲームパラメーター見たくなってるイメージ。
結果を出せないから才能がないではなく、結果を出すまでやるから才能がある。
努力した無駄ではなく能力は伸びている。
ただ、結果が出るまでのスピードは、グリットの本を借りれば、
スキル習得の才能✖️努力時間。
時間がかかる人もいれば、そうでない人もいる。
結果、自分のやりたいことやった方が幸せな人もいるし、得意なことで成果を出した方が幸せな人もいる。
どっちを選ぶか?
投稿元:
レビューを見る
努力をし続ける人が才能のある人なんだろうけど、努力の仕方、努力する方向性を間違えないよう、フィードバックを貰うことが大切。
投稿元:
レビューを見る
ビリギャルの著者として知られる坪田氏が、自身の経験や実証結果を元に、「才能」とは先天的なものではなく「正しい努力の結果」であることを教えてくれる一冊。説得力は十分だと思えたし、あらゆる人の可能性を前向きに考えられるようになった。これはとても大きな収穫!教育という観点だけにとどまらず、組織運営術、コミュニケーションスキル、感情マネジメントといった内容も含む幅広い知識と気付きが得られるのも良い。全編を通じてポジティブかつ優しさに溢れた語り口も印象的だった。子育て中のパパやママにも太鼓判付きでオススメしたい。
投稿元:
レビューを見る
才能の正体
才能は生得的なものではなく、自分の興味関心を尖らせていった先で光るものであり、だれでも才能は持っている。だからそれを上手に伸ばしていこう!という趣旨。
また、チーム力をどう高めるかについて、ビジョンで心を動かし、信頼関係を作る、小まめに目的を確認し認識のズレを生まない。信頼関係を丁寧に維持し続けることがカギ。
個人的に一番印象的だったのは、フィードバックは中立的なものが一番望ましいという部分。自分は自身の価値観に基づく良し悪しを伝えがちなので、プラスでもマイナスでもない鏡のようなフィードバックを愚直に行い続けたいと思った。
・才能は誰にでもある。多くの人は、どう見つけていいか、どう伸ばせばいいのかわからない。
・才能は結果でしかない。結果から逆算して人の物語を作る。
・やる気という特別なものがあるわけではなく、人は常に動機を持っている。眠い、遊びたいなど。指導者が如何に動機付けできるか。
1. 認知。これならできそう、自分の人生の役に立つに違いない。そもそもスタート時点でどう認知しているか正確に把握することが大切。
2. 情動。テンションが上がってる状態。
3. 欲求。一時的ではない、衝動ではない、本当にやりたいという思い。
・やればできる、は結果に焦点を当てているので、それが望めないとわかると動機がなくなる。できそうにないなら、やらない人。やれば伸びると言おう。
・自分の中の尖っている部分を丁寧に磨いていったら、その分だけ仕事ができる。
・これからは、仕事を選ぶのではなく、仕事を創ることが、AI、ロボットの時代に求められること。
・他責にした瞬間に才能の芽は枯れ果てる。才能は本質的に自分の中にある。
・相手が何を求めているか、これを想像し、察知することは勉強にもビジネスにも最低限必要なこと。
・才能がある人とは、相手の思考や行動を見抜ける人。そして、結果を出せる洞察力のある人。
◯能力を才能へ
・才能を伸ばすためには守破離
1. 守。できる人の行動を徹底的にコピー、言葉は解釈が多様!動画を撮りまくれ。
・才能を開花させるには、親や上司が黙って見守れるかに尽きる。
・親が与える拮抗禁止令、13の禁止令は子供に本能的にかけてしまう呪いであり、親に好かれるために、悪いのは自分だという考えに陥る。
・わかった上で選ぶのと、思考停止で自動的に選ぶのは根本的に違う。
・人によって上手く行くやり方は違う。他人の成功体験は参考にならない。
・伸び悩み、スランプに陥ったら基礎の基礎に戻ることで確実に乗り越えられる。
・神様が目の前で何でも望みが叶うプラチナチケットをくれたらどうするか、その答えは、競争型、楽して安定型、利他型の三パターンになる。
・大学受験に才能は必要ない。必要なのは大学入学後生きて行くとき。才能を見つけるための元々ある能力を伸ばす必要がある。そのために必要な基礎知識を身につけるために勉強している。
・知らない人に知識を与えるのが教育、知ってるけどやれない人をやれるようにするのがマネジメント。
◯才能のマネジメ���ト
・坪田塾が何を目指し、何を目的としら何を大事にするのかまとめたもの=クレド。
社員は皆、0.5秒以内に、クレドの達成、と答えられる。これが強固な信頼関係を生む。
・人は議論の対象に具体性がないときほど、批判的な意見を言いがち。具体的なイメージを提示すると、そこをゴールとして道筋を見つけ出そうと考え始める。
・目に見える具体的なビジョンが必要。「今から200年後この塾が歴史の教科書にあり、この地が跡地として残っており、云々」とったストーリーから情景が浮かぶこと。そこで面白いよねと声をかける。そしてその人が「これが現実になったらいい」とアウトプットする。言葉とともに感情が動き、大義となって心に残る。
・信頼関係が崩れるのはお互いの期待がそもそもズレているから。向かう先がズレてないことを確認し合うためにコミットメントや約束が必要。
・相手に対する礼が重要と伝え、よろしくお願いします、と、ありがとうございます、を徹底する。
・話を面白くするコツは、知識の前提を合わせた上で、先にタイトルを言って落ちが来るところを教えておくこと。
・囚人のジレンマから分かるのは、チームのパフォーマンスを最大化するには、個人の短期的な損得を捨てる必要がある。全体最適のためにお互いのためを考えれ強調する。そのためにまずは自分がみんなに全幅の信頼を置く
・フィードバックはウザい?理想は鏡、つまりプラスもマイナスもなく事実のみを言う。
・中立的はフィードバックをひたすら続けることで、元々持っている自分が正しいと信じる価値観の通りの姿になっていく。威圧的に自分の価値観や感情をぶつけても、何一つメリットはない。
・自分で自分の実況中継をすると中立的なフィードバックになり自分を動かせる。
・教育、指導、改善を受けると、その相手に対して悪感情を抱く。
・コミュニケーションは、自分が何を言ったかではなく、相手にそれがどう伝わったが全て。
◯才能と成功者、才能と天才
・出会った人全てが運を運んできてくれる。日頃から全ての人に誠意を持って接することが運を上げる。
・一流の人に会うには、相手の手間にならない方法を、熱意と思いと配慮があれば興味を持ってもらえる可能性あり。
・生まれつきの能力はおまけ、失敗を失敗と思わない能力、それが才能だ。
私たちの最大の弱点は諦めることにある。成功するのに最も確実な方法は、常にもう一回だけ試してみること。by エジソン
投稿元:
レビューを見る
才能は持って生まれたものではなく、色んなことを学んだり経験したりする中で見つけるもの、そして育てていくもの。もちろん、生まれつき持っているもの、身体の大きさなど物理的にどうしようもないものもあるけど、それに目を向けるよりも、これから伸ばせるかもしれないもの、花開くかもしれないものがあるって思っている方がハッピーだなと思う。もちろん、それによって言い訳も無くなってしまうのだけど。
<印象的だった箇所>
35 人は、「結果」に合わせて、事実を「物語」にする
人間の記憶というのは、思い出すごとに、”自分が納得いく形”へと改ざんされてしまうもの。
43 動機づけは「認知」「情動」「欲求」の3つの行動から成り立つ
56 「Why型」ではなく「How型」で考える
105 能力を劇的&確実に上げたいなら、できる人の「考え方」や「ノウハウ」でなく「行動」を完コピする。
192 一晩語り合うよりも、毎朝続ける1秒の笑顔の方が仲間意識を深める
218 フィードバックは客観的な”事実のみ”を言うだけでOK
263 最優先すべきは「目的」。その目的のために最も高確率の作戦行動は何か?それを考えて個々が動ける組織が強い。
投稿元:
レビューを見る
1000人以上の学生を育ててきただけあって、話すことにすごく説得力がありました。
才能は誰にでもある。
それは自分もその通りだと思っていて、
どんな人にも絶対になにか光るものがある。
それをどうやったら見つけて伸ばして上げられるのか?
まだ1歳の息子だけしかサンプルがない中なので、才能を見つけて伸ばすテクニックは参考になりました。
特に拮抗禁止令と13の禁止令。
これは知らず知らずのうちにやってしまう可能性はあるなぁと思うので、意識してないといけないと思いました。
投稿元:
レビューを見る
今日のnoteで引用させてもらったので、思い出しついでに書く。才能とはつまり「尖り」で、人それぞれ自分の「尖り」を見つけ、磨いていくことが才能に気づくということである、とのこと。
その尖りに気づけるか気づけないかは家庭環境もそうだし、教師との関係も、特に義務教育の時代においては重要だと感じた。個人的にはフィードバックについて述べられた章が印象に残った。部屋の鏡を見て毎日の身だしなみを整えるように、人へのフィードバックも「ありのまま」を伝えればいい。
たとえは「背筋を伸ばせ」と叱るのではなく「背筋曲がっているよ」と声をかける。今の職場ではフィードバックについて考える時間が長いので、この本はいつものNewsPicks Bookとは少し手触りが違って、身近な話として受け取りました。
投稿元:
レビューを見る
才能のイメージは、生まれつき持っている物と思われがちであるが、書を読み進めるうちに、それは違うのではないかと言う事が分かりやすく書かれています。実際に、人を教える過程で能力を上げる事を踏まえて、それは年齢も関係なく誰にでも可能である事は、思い考えている人にはヒントになるのではないでしょうか。分かりやすく面白く読める内容は、タイトルだけで判断して読まないのは勿体ないかもしれません。
投稿元:
レビューを見る
才能については昔から遺伝か環境かという問題で議論があり、今でも完全なる決着はない。
私自身は生まれ持っての才能というものはあるけど、それは物事を達成するための「一部」だと思っている。
この本で説明されている才能の解釈もわかりやすくて納得できる話ばかりです。
とても面白かったです。おすすめ。