紙の本
時間の使い方を教えてくれる書です!
2018/10/18 11:59
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、中小企業の経営者の方々向けに書かれた時間を効率よく使い、成果を上げる方法、ノウハウを教示してくれる書です。この世の中、すべての人は同じ時間だけ与えられています。したがって、重要なのは、その与えられた時間をどう使うかということです。効果的に使えるか、それとも無駄に過ごしてしまうかによって、人生や仕事で大きな違いが出てきます。では、一体、どのようにすれば効果的に使えるのでしょうか。その具体的な方法が本書には詰まっています。
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経営のプロの1日は凄まじい。
とにかく時間に厳しい。
いかに自分が1日を無駄に過ごしているかが分かった。
自分も将来成功する者として真似したいと思ったが、21時寝4時半起きや、タクシーでの送り迎えなどできないことは多い。
そこで諦めるのではなくて、できるところから真似ていこうと思う。
私が響いた点は二つある。
一つ目は「やることよりもやらないことを決める」ということ。
私はどうしても1日でやりたいことがたくさんあって、明日に回してしまうことが多い。
しかし、小山さんはやらないことを決めることによって、確実にその日に仕事を終わらせる。
自分が予定通りに動けない点はここにあった。
二つ目は「仕事を時間通りに終える秘訣は、小山さんのように、忙しい人になること」ということ。
私が予定をズルズルと後回しにしてしまうのはシンプルに暇だから。
暇だから後回しにしても問題ないし、暇だと考えなくても良い自分のネガティブな部分まで考えてしまい、良いことが何一つない。
私もこれからは1日の予定をびっしり埋め、暇人を脱却しようと思う。
この本を読んで学びはたくさんあった。
学んでどう行動に変えるかは自分次第。
今日から変えていく。
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弟から借りた2冊のうちのひとつ。時間に追われているのでまず読んだ。
読書は「はじめに」「あとがき」を読んでざっくり理解する旨書かれていたのでこの本で実践しようとしたら、あとがきが無かった。笑
「社内イベントが活発」内容は想定外だったけど、これはまさにカンパニー(即ち、同じ釜の飯を食べる仲間)だと感じた。
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読む目的
・1日の中で時間を効率的に使う為
・時間を使う方向を確認する為
学び、気づき
1日の使い方への心構えで参考になる点が以下2点。
①仕事にどれくらい時間が掛かるかではなく
「時間に仕事を割り振る」とダラダラしなくなる
→重要で時間が掛かる仕事も後に回さず少しずつ進めることが出来る
②自分を律して「人と2時間の時差を持つ」
ことで、仕事を早く始めて早く終える
→朝起きれないのは夜が遅いから
行動
・毎日のスケジューリングで時間に仕事を振る
・23時までに就寝の徹底
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自分もそうしよう、と思えた点は少なかったですが具体的な案が多いので社長さんにはピッタリだと思います。