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エンタープライズのインフラパターン整理に。
担当クラスでは分業が多いものの、PM/PLクラスでは
全体設計が重要になるため、最低限把握しておきたいレベルの内容。
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今の仕事におけるインフラ構成パタンを考えると、ちょっとイメージしにくい部分もあるのだが、インフラを構築する上での『基本型』としてこの書籍を参考にすることは多いと思う。
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さまざまなパターンが紹介されてるので、リファレンスとして手元に置いておくにはよいだろう。
が、これだけで設計ができるというものじゃない。
また、セキュリティのところはだいぶ残念な内容だった。セキュリティについてはこの本はあまり頼りにならないだろう。
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ITインフラ設計の基本的な内容。あまり目新しい内容はなかったが、インフラ系のエンジニアが一通り抑えておくべき内容であり、良い本と思います。
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図解も分かりやすいし、メリット/デメリットもまとまっていて今後すごく役に立つ。参考程度でもいいので製品名を書いてほしかった。(無理か)
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各項目に関する説明が非常にあっさり且つ若干抽象的であるため、本書を読んで実際のインフラ設計の取り組んでいくことは当然無理であるが、インフラ設計における基本的な検討項目や検討要素はすっきりとまとめられているので、頭の整理にはなる。
参考文献集が載っていないのが残念であるが、よく理解できないと感じた部分の専門書を読めば、当該要素に関する設計の勘所をもうちょっと実感をもってつかめると思う。
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ソフトウェア開発におけるデザインパターンの考え方をインフラに適用。要件定義、可用性、セキュリティ、拡張性、監視などインフラの様々な側面が扱われている。著者がNTTデータ所属なのでSIerの現場を知っているのも心強い。実践よりは概念や構成の紹介中心なので入門編に向いていそう。
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システム設計においてどのような実現方式がありどれを選んだらよいのかがカタログから選ぶように選択していける。個々の方式について深くは解説されていない。
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各パターンの詳細な設計や細かい落とし穴などは無いが、目的に応じてどのような選択肢があるかを学ぶにはピッタリだと思う。
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そろそろ大幅な構成変更も考えないとなーという状況だったので、役に立つかと新刊を新品で買ったところ、まさかこんなクソIT技術本オブザイヤーを掴まされるとは…。
開始数ページで”デメリット”という文言に(劣っていること、苦手なこと)と注釈つけてるところからあやしさを感じたが、全編に渡ってそんな感じ。つまるところ低レベル。『インフラデザインパターン』とかいうインフラ屋なら読んどかないといけないと思わせるタイトルつけときながら、パターンが基本的すぎてクソお粗末。組み合わせて使うようなVLAN&ルーティングやスケールアップ&スケールアウトも横に並べて『パターン』と称するのは学生がレポートで苦し紛れに水増ししてるような稚拙さを感じる。極めつけは不正アクセス対策の設計パターンが『ファイアウォール』『ファイアウォール1台のDMZ』『ファイアウォール2台のDMZ』で、ジョブ設計パターンが『ミドルウェアを使う』『cronを使う』『ジョブを手動実行する』という!!!
WEB+DB PRESS plusのレーベルでこのタイトルを見たとき、僕が不正アクセス対策のパターンに期待するのは、DDoS,辞書攻撃,SQLインジェクションなどそれぞれの攻撃に対する設置するべき防御壁のパターンだったり、正常なアクセス過多への対応パターンだったりするし、ジョブ設計パターンに期待するのは、クラスタ化環境下でのジョブ管理だったり、順序実行のアンチパターンだったり、メンテナンスを考慮したジョブの組み方などだ。過去の出版物のクオリティに応じた正しい期待値だと思っていたのはどうにも間違いだったようだ。せめてタイトルさえ違っていれば、“文章化が大切”だとか”ログを適切に吐こう”とか”連絡体制を整備しよう”としか書いてないような本は買わなかったはずだが…。
『エンジニア』諸兄におかれましては断固として買うべきでないことをオススメする。
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基礎的なことは網羅できたものの2014年初版だけあって表現内容が古く(2000年代の業務システム設計に特化、P2P,SAN,帳票などなど)、現代のクラウドインフラデザインパターンにはマッチしない感じだった。
古典と捉えて読むべき内容。
ただサイジングや過負荷対応設計など普遍的に勉強になることは一部あったので、手元置き本としたい。