ニーチェが京都にやってきて１７歳の私に哲学のこと教えてくれた。 上 みんなのレビュー

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投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

どうして学校の勉強って難しいし、おもしろくないんだろう...
そうか！！教え方だ！！！
学ぶ方の興味もあるけど、哲学もこう言う事か！な作品ですね。おもしろいです。

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投稿者：赤青　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

表紙とタイトルを見て買った。
どんな感じの漫画なのだろうと思ったが
タイトルの通り哲学のことについて書いており、
少し自分について考えさせられる面白い漫画でした。

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投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

哲学も宗教も神仏もひとつの思想。
でも、悩み解決...解決までは至らなくても考え方の視点を教えてくれる哲学っていいですね。うちにも来て欲しいw。

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投稿者：氷狼　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

上中下、ワンセットで購入。 上巻読了。
下巻を見つけ、上巻を探したら中巻まであった。

恋人未満にふられ落ち込むアリサ嬢が、悪縁を切り、新たな自分になりたいと願ったことによりニーチェと名乗る青年が登場。
アリサはニーチェさんに超人になるべく指導を受け始めるが...

ニーチェさんに続き、第二の哲学者が登場したり、ニーチェさんの秘密が漏れだしたり...コジマ、ザロメ、ググると出てくるのは？
見た目は青年、中身はおっさんのニーチェさん。 アリサちゃんと...

自分らしく自分のために生きるとは、良識とは何かを問いかけるニーチェさん。
人の言うことを鵜呑みにせず、自分の頭で考え、判断せよ。
今の世の中だからこそ響く重さが違うのかも知れません。

今の世の中、どこもかしこもスマホ人間ばかり。
他人の顔色をうかがい一人になることを恐れながらも自己中に生きる集団。 自分中心ではあるが、そこに自分の考えはない。
他者への配慮もない。

こんな世の中 、昔とは違う意味で哲学が必要なのだと思います。
自分らしく生きることと自分本意で好き勝手生きることは全く違うことだと。