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久しぶりにドハマり。作者はこの作品の執筆を一時的にやめているようですが、また再開するようなかんじですね。英語版でも発売されたら買います。待てません。オーウェンとケイティのようなカップル、いいですね。
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セカンドシーズンもいよいよ山場。今回はスピンオフかというくらい、気前のよい展開だったが、だからといって薄っぺらくは感じなかった。いや、たしかに敵のシルヴェスターや評議会側の描写は弱く、おばあちゃんの伏線も微妙ではあった。でも、ケイティとオーウェンの魅力に溢れているから、楽しくてそのことも忘れてしまうのだ。エルフならではのトリック、ケイティが魔法を持っているからこその流れにも、にやりとしてしまった。
ここで終わってもおかしくない展開だが、少なくとも、評議会がオーウェンに対する警戒をもう少し解くまでは、今後の二人を見守らせてほしい。
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魔法が使えるようになって大喜びのケイティ。正直このまま使えるとなったら、どうなるんだろう、オーウェンは守れるのだろうかとか色々考えましたが、やはりそこはうまくいかないですね。残念ですが、かわりにいくらでもオーウェンが出してくれる、これからずっと。今回もはらはらさせられましたが最後、オーウェンのサプライズに全部もってかれました。
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現代のNYを舞台にした魔法使いの世界「魔法製作所」シリーズもこれにてお終いかな?
個人的にはここで終わりにしていいと思います。もうドタバタは読み疲れた(笑。
前回企みをくじかれたエルフロードのシルヴェスターが、架空の世界にケイティやオーウェン、自分たちに反抗するエルフ勢力たちを閉じ込めるという作戦に出ます。
そこで普通の人間として出会ったケイティとオーウェンが再び同じく恋に落ちていく前半はすごくよかったんですけど、例によって、後半は敵をやっつけるのに夢中で、ロマンスがあまりない(が、オーウェンにしては勇気のいる甘い言葉が次々出てきたのである意味サービス巻か)。
まぁ、とにかくシリーズのファンは何を言われようが読みますよね。
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途中よくわからない部分があったがオーウェンとケイティが普通の恋人のように過ごせて最後はハッピーエンドになれたのでよかった。
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面白かった!
もうひとつのニューヨークを舞台に、ハチャメチャなラブコメディを演じるはめになったのはご愁傷さまだったけれど、
細かい部位を描写するのは相変わらずうまい
今回ガーゴイル達はお休み
いや舞台裏でとても頑張ってくれていた様子は伺えるけれど
終わりの辺りのエルフ達のディスコから、帰りたくないと言ってるエルフよ
なんなの
いや音楽気に入ったんだろうけど
スターダムにのしあがる系のエルフも出るんだろうか
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免疫者のはずなのに、魔法を使えるようになったケイティ。魔力が戻ったボーイフレンドのオーウェンに、魔法の使い方を教わる毎日だ。そんなある日、ケイティはアシスタントの様子が変なことに気づく。エルフを扇動するビラが配られ、(株)MSIに勤めるエルフたちが動揺しているらしい。ひそかに調査に乗り出したケイティとオーウェンに敵の魔の手が・・・。
ようやく、ようやくここまで来たかーー!とラストシーンでときめきが止まりませんでした。ぐいぐい読ませる構成、最後の最後までハラハラする展開。前作あたりはちょっと停滞感も感じたけれど、今作は入れ子構造というか特殊な舞台設定で新鮮でした。場面が唐突に変わったときはとても混乱しましたけど。どんな立場でも、お互いに惹かれ合ってまた関係を結び直せる二人が最高!フローレンス以上に応援してしまうよ。新しい登場人物が少なめだったせいかまとまりも良くて本当に面白かった。ようやくエルフ界絡みは落ち着くのかな?ケイティも本来の自分を自信を持って受け入れていたので、主人公らしく堂々と警備部入りしてほしい(笑)
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素晴らしいハッピーエンドだった!
内容も今までで一番好きかも。
オーウェンもキュートで、ケイティも大活躍で、ずっとラブラブでとても良かった!