電子書籍
フェイク
2022/03/03 09:35
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投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵があまり好みではなかったのですが、読んでいるうちに癖になりそうな魅力があります。主人公がサラに振り回されるところもいいですね。
電子書籍
ギャラリーフェイク1
2016/05/30 09:11
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙の画(雰囲気)と、タイトルから小難しそうなマンガっぽそうだなぁ~、と思いつつ読んでみると、面白い!
自ら贋作のみを扱うと、銘打っているところがいいですね。
紙の本
ギャラリーフェイクへようこそ
2002/05/25 11:44
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投稿者:天鳥 - この投稿者のレビュー一覧を見る
贋作専門の画廊を経営する主人公・フジタ。だが彼の画廊“ギャラリーフェイク”にある作品は贋作ばかりではなく、とてつもない真作も混じっている。
美術品を政治献金がわりにつかう文化人に、贋作を売りつけたかと思うと、30億で買った真作を5万円の贋作としてアパートの管理人に譲ってしまう。美を愛するものとしてのフジタの姿勢は明確で、そのやり方は痛快だ。
フジタの背景や主な登場人物たちが続々と登場する第1巻。美術品なんて縁遠いよって人も、絶対に退屈しないはず。
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悪徳美術商人の話。販売数が1000万部を超えたコミックです。まだ読んだことない人は是非一度よんでみてください。
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美術関係、特に美術の歴史好きには大変興味ある作品かと。
主人公はギャラリーフェイクのオーナー・藤田。彼の表の顔は贋作専門ギャラリーのオーナーで、裏の世界とも通じてあくどい取引をしている悪徳商人だが、裏の顔は「プロフェッサー(教授)」とあだ名される、メトロポリタンミュージアムの凄腕キュレーター(学芸員)で、修繕・修復の腕は右に出るものがいない、真の美を愛する審美家である。本書はそんな彼の商売を中心とした短編集。小学館の割りに、エンディングが不幸だったりするところがちょっと大人向け。
とにかく情報量がすごい。噴出しとかに説明がみっちり入ってるので、美術関係の新書を読んでるみたいです。それでもやっぱり漫画なので、絵が多いから、自然と知識が入ってきます。博物館へデートへ行く前には、読んでおきたい代物。
キャラクターについては芸術版美味しんぼとか、芸術版ブラックジャックとか言われますが、まあ、その通りかと。
32巻で完結。
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ビッグコミックスです。なんかすごく美術心を刺激されて、無性に美術館に行きたくなりました。とくに、ここのところ行きたいのは新潟六日町にある「トミオカホワイト美術館」。白にこだわった作家さんで、厚塗りするとすぐに剥げたり、黄ばんだりする従来のホワイトに満足できずに、トミオカホワイトという絵の具を開発してしまった人らしいです。雪景色がとくに多くて、見ていて不思議です。冬の日の窓があるみたいです。
それはさておき、藤田レイジさんが素敵でしょうがありません。ちょっと悪い感じなところが、女心を刺激するのでしょうね…。
本日のニュースで無名の絵がオークションに掛けられる際に、ゴッホと判明し、1万円から500万円に金額が跳ね上がったとあって、多くの人がこのコミックの名を心で叫んだに違いない!と思いました。落札価格は6600万円ですって。金持ちっているんですね・・・。
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贋作ばかりを手がける「ギャラリー・フェイク」の主フジタ。
かっこいいんだけど、少しこすっからいところが庶民的で素敵です。世界の美術品に関する話題も豊富でおすすめです。
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言わずと知れた名作。
三田村館長がいいけど、最近あまり出てこなくて寂しい。
2005年にアニメになるとか。
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「ギャラリー・フェイク」を経営する天才修復家であり詐欺師(笑)の藤田玲司が美術作品を通して様々な人や事件と出会って行く話。美術世界の裏側を垣間見れる作品として人気が高く、現在も連載中。基本的には一話完結の作品で手軽に楽しめるのもいい所。もちろん美術・芸術に疎くても楽しめるし、自然に知識が付いていきます。で、この作品の魅力ってなんなんだろうなぁ、って考えてみたら、美術界のうとわれ者藤田が秘書のサラと共に描かれる一話完結が主体のストーリー…。…みなさん似た作品が浮かんできませんか…?そう。「ブラックジャック」。ブラックジャックの舞台が美術界になっている作品と言っても過言ではないでしょう。しかし、そのパクり、とただ言い切れないところがこの作品の魅力では無いでしょうか。藤田もサラも脇役達も魅力にあふれてますし、そして作者の美術への造詣が凄い。絵画・陶芸といった芸術だけでなく考古学方面などにも渡って作品は描かれていきます。かなりオススメできる作品ですよ。
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すごくお気に入りの作品で27巻くらいまで読んだのかな?
主人公の藤田が大人の男の人の魅力あふれてて、結構好き。これで芸術に詳しくなればいいけど、すぐ忘れちゃうんだよね。
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フィクションだけど芸術の何たるかを教えてくれる。真実とは何か、虚実とは何か。そんな事はどうでも良い。受け取り手がどう思うかにかかっているという事を改めて実感
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美術品ディーラーを主人公にした、美術界というアコギな世界を舞台にした物語。毎回のサスペンスストーリーを読んでるうちに、芸術も理解できちゃう、お得な漫画!
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デザインに興味を持ち始めたころ、読みはじめました。連載は終わりましたが、美術・骨董の裏も表もよく表現できた名作。
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凄く好きアートはほとんどわかりません。どちらかと言うと人間関係にぐっときます。知識的にもぐっと来ますが
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終わっちゃったぁ。第2のモナリザの経緯をもうちょっと描いてほしかったなぁ。でも美術への造詣が深くなった気がします。あくまで気がするだけです。