海街diary 1 蝉時雨のやむ頃 みんなのレビュー
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初めてコミックスを購入しました
2019/05/29 10:43
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投稿者:おけいはん - この投稿者のレビュー一覧を見る
アマゾンで無料で1.2を読めたので3~購入しました。
改めて1.2が読みたくなり、期限切れでアマゾンでは読めなくなっており、
仕方なく購入。
読んで、元気になれます。手元に置いて時々読み返したくなります。
もう一度中学生に戻り、すずのような生き方をしたい。
まっとうさ
2024/06/12 19:41
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投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
家族愛がテーマのマンガ。
不倫をして出ていったお父さんのお葬式で、お父さんを「やさしくてダメな人」という長女のサチ姉。
そして鈴ちゃん(お父さんの実の娘13歳)に出棺のあいさつをお願いしようかという陽子さん(お父さんの今の妻)に「それはおとなの仕事です」と言うサチ姉。
彼女のまっとうさが私は好きだ。
まあまあかな
2019/08/10 14:31
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投稿者:ちょびリッチ君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
作品の空気感時間の流れ方がとてもいいです。
人とのかかわりや家族、いろいろ考えながら読み入ってしまいます。
まあまあ
2018/07/17 11:24
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投稿者:ちょびリッチ君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
作品の空気感時間の流れ方がとてもいいです。
人とのかかわりや家族、いろいろ考えながら読み入ってしまいます。
絵があまり・・・・・
2016/12/26 09:05
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投稿者:kazu - この投稿者のレビュー一覧を見る
話題になっていたので読んでみましたが、私は絵があまり好きにはなれませんでした。
時間をおいて再チャレンジできたらなと思います。
う〜ん
2015/02/01 15:17
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投稿者:1024 - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫画の中に出てくる料理を再現されている方のブログで面白いと評価が良かったので、Amazonなどの口コミを参考に購入を決めました。Amazonでは1〜5巻まですべてにレビューが書かれており、レビュー数も60や80くらいあるので期待していました。文字が多いので読みごたえはあります。また4姉妹のキャラもそれぞれ違いそこは面白いと思います。
この作品は、人の死を知ってから。
2022/07/18 17:15
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投稿者:チロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
この漫画は、実は読むのは2度目なのに全然記憶になくて…何で記憶にないのか内容を読んで気が付きました。かなり現実に近いことが描かれていて、家族が亡くなってから読んだ方がよく分かる内容でした。1度目に読んだ時は、まだ学生だったから。恋愛モノとかしか共感できなかったから。この作品が本当に心に染みるのなら、あなたは親の死を経験した大人。
鎌倉
2017/08/04 11:27
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
鎌倉の街を素敵に描いてるなぁと思いました。
どこをとっても絵になる風景。
実際はここに観光客が混じっているんでしょうけどね・・・
しかしまあいきなり異母妹を引き取るなんて大胆だなぁ。
吉田秋生さんとは
2016/11/20 06:18
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投稿者:明日のことは明日に今日のことも明日にしよう - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画になったこの漫画、どんなんかなーと読んでみたら、見たことがある画。BANNAFISHの人ではないですか。
やっぱり、人間ドラマの描き方が上手。
すっと馴染む日常
2016/03/07 22:10
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投稿者:よっちん - この投稿者のレビュー一覧を見る
もとからそこにいたように、すーっとすずが街に馴染んでいくように、私自身も海街の世界観に入り込めました。
面白かったです
2016/02/04 15:32
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投稿者:ちょこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ラヴァーズ・キスを読んでとてもよかったので、早速買いました。人間らしい感情があふれていて、共感する部分も多かったです。家族は大事だなとあたりまえのことをしみじみ感じました。去年映画化もされていましたね。
良かったです。
2015/09/24 20:08
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投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
空気感が素敵な話でした。読んでいても、映像を見ているような気分になりましたが、映画も見てみたいなと思いました。
おもしろい
2015/07/17 13:29
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投稿者:yuu - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルがわかりづらいのは、狙いなのでしょうか?
何巻では無いので、どれから読んだら良いのか分かりづらいです。
内容は、深いです。
地に足のついた作品
2014/09/13 23:12
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投稿者:nano - この投稿者のレビュー一覧を見る
地に足のついた、人と人との温かいつながりを感じるよい作品でした。
映画化するそうですね。
進化し続ける作家
2008/10/05 13:28
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投稿者:カフェイン中毒 - この投稿者のレビュー一覧を見る
祖母が亡くなり、残された鎌倉の家に住む三姉妹のもとへ、
子供の頃、家族を捨てて出て行った父親の訃報が届く。
当時の母の苦しみを知るため、複雑な想いを抱える長女。
お父さんが死んだと聞かされても、なにも感じないことに戸惑う次女。
死顔を見ても、知らないオッサンだと言う三女。
葬儀で三姉妹は、存在すら知らなかった中学生の四女に出会う。
すでに母を亡くし、父親を看取り、頼りにならない継母を気遣い気丈にふるまう四女。
いったいこの中学生の少女は、
悲しみや寂しさ、やりきれない想いをどこに吐き出してきたのだろうか。
彼女を甘える存在であるべき子供に還し、家族として迎えたのは三姉妹だった。
末っ子が、出会って間もない姉たちと暮らすことを決断するのに十分なエピソードが、
とてもとても印象的である。
鎌倉の生活に、姉たちとの日々に、少しずつ慣れていく少女。
彼女を受け入れ、見守り、自分たちも様々なことを乗り越えていく三姉妹。
なんでもない毎日を、ときに印象的に切りとっていく物語だ。
もうすぐ続きの巻が出るはずで、久しぶりに1冊目を読み返してみた。
胸が締めつけられるような感覚はあいかわらずで、吉田秋生のすごさを思い知る。
大ヒットした『BANANA FISH』の連載を終えた頃、彼女が何かのインタビューで語っていた。
この作品の連載中から、ベタなこと、こっ恥ずかしいと思っていたことが、
開き直って描けるようになったかなと。
デビュー時からとても器用に作品をまとめ、短い中にも必ず心を打つものを残してきた彼女が、
たしかに近年、ストレートなセリフを書くことが多くなったように思う。
短編を描くときに、それが弊害になったりしないのかと気をもんだが、
まったくのとり越し苦労だったことが、すぐにわかる。
重いテーマをあいかわらず軽やかにまとめあげ、そのくせ「物足りなさ」など感じさせもしない。
昔の作品のほうがよかったなどとは言わせない、ベテランの実力なのだと思う。