紙の本
インサイドセールスだけでなく、その事例やツールについても
2020/11/14 20:41
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投稿者:わに♂ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「SPEEDA」や「FORCAS」についても触れられており、インサイド駆け出しには持ってこいだと思う。また、インサイド部隊立ち上げからの詳細に多くのページがさかれており、フェーズ毎のアクションやフィードバックも勉強になった。日本の営業の転換期にいるのだと再認識した。
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とても興味があるトピックで参考になった。ただ組織の中の位置付けに話が多かった。どちらかといえばもっと手法について色々なツール・ロジックなども含めてもっと知りたかった。
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■インサイドセールスの位置付け
マーケティングでリードを集めて、
インサイドセールスやデジマケでリード育成し、
顧客が検討段階になったら訪問などでクロージング
というのが一般的な流れ。
リードからクロージングまで顧客が絞られていくのをファネル構造や、パイプラインと呼ぶ。
■インサイドセールスは
リードの選別をしたり、育成をする役割を担う。
また架電で踏み込んだ情報収集としてBANT情報(予算、決裁者、ニーズ、導入時期)を集めて、フィールドセールス(外訪)にパスしてクロージングさせる役割も。
コンバージョン確度としての定性情報では
•競合情報(導入検討の本気度)
•課題意識の強さ
あたりも聞くと効果的。
■マルケト、SalesforceなどのMAツールの使い方も参考になった。
Salesforceでリードの情報を貯めておき、
動的ステータスの変化に応じてマルケトでアラートメールを送って、すぐにフォローする。
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要は訪問せず営業成立のためには?Pod、アジャイル、テクノロジー、そしてオープンコミュニケと文化ってか。結局、SNSマーケティング同様、プロダクトの磨き上げ次第では。そしてやるならインサイドセールスが司令塔にすべきでは。
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がむしゃらな営業ではなく、電話やメールの手段を用いて営業する方法がわかる。
新型コロナの時など非常に有効な方法だと感じる。
一方で、簡単な言葉では比喩されていない所が多いので、噛み砕いていく必要はある。
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インサイドセールスとは?インサイドセールスってどうやったらいいのか?
を実際の会社の実例を出して、導入から定着まで纏まってる本です
セールスフォースから、インサイドセールスが日本に入ってきて、
オラクル、マルケト、ユーザーベースなど今Saas業界で有名な会社の、オンボーディングまでの苦労話など体験できます
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インサイドセールスという幅広い業務の中で、企業規模に合わせた戦略が書いてあり、とてもためになった。
また内容は「インサイドセールスとは?」と基本的なことではなく、インサイドセールスの下地がある状態からどうすればいいのかなどの応用系が記載されている。
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インサイドセールスはもちろん、アジャイル、PODなど組織開発やマネジメントについても学べる1冊。
インサイドセールスに書かれた本を数冊読みましたが、事例がかなり豊富でわかりやすいです。