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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
習慣がすべて、だから、よい方に直せばいい、というのが、この本のテーマです。そのためには、どうすれば良いかが具体的に書いてあります。読めばやってみようとは思いますが、自分では……
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2018.12.11 読了
★いくら正しかろうが、自分が楽しいと思わないものは習慣化できないので、まずは楽しいと思えるように工夫、努力することが大切。
★家についたらリュックを置く前に1つでいいからゴミを片付ける。
★理想的な未来を具体的にスケジュール年表みたいに書いて、ワクワクしながらイメージしてみる。脳はワクワクしないと実行に移せない
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・なにか習慣化しようとしてることをサボったら、その時に使った言い訳を記録しておくこと。そして、以後その言い訳を使わないように意識する
・勉強=向上、ケーキ=脂肪の塊って声に出すことによって、勉強を快、ケーキを不快に脳が勘違いしてくれる
・ガッツポーズと笑顔(口角をあげる)で、脳をポジティブな状態に騙せる
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習慣の大切さは、おそらく誰もが感じている。
ただ、それをどう習慣化すれば良いのか、どういう仕組みなのか、習慣にすると具体的にどういうメリットがあるのか、この辺りを改めてシンプルにわかりやすく教えてくれている。
習慣化するのが目的ではない。何を実現したいか。
"「運がいい」と思われている人たちは、実は習慣によって運がいい自分を作り上げている"、というメッセージは納得感がありました。
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大事なところはマーカーが引いてあるのでそこが目に入り読みやすい本。ポイントとマーカー部分に目を通してザッと読んでもいいのかなと。
いろんなシーンでの習慣化の仕方も書かれているのでとっつきやすい。習慣を続けるにはどうしたらいいのか、なぜ続かないのかも見えてくる。まずやってみようとチャレンジしたくなる。
時々見返すのがいいかも。
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習慣を変えれば人生が変わるということで、習慣とは本性であり、意識せずに何気なくやってしまうことと学びました。習慣とは意識的に続けることだと思っていましたが、無意識にやることなので、続けようと思わなくてもやってしまう状態のことだと分かりました。
続く習慣と続かない習慣の違いは、脳が楽しいと感じるか感じるかの違いであり、脳の扁桃核が好き嫌いを判断し、回避行動を取ろうとすると続けられなくなってしまうことを知りました。そのため、続ける習慣にするには、脳の仕組みを理解し、楽しいことと錯覚させることが大事だと思いました。
これまで、しなければならないとプレッシャーをかけて、続けようとしていたので、続けたい習慣は楽しいことに結びつけて、脳を騙そうと思いました。
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習慣=思いの深さ×反復
事実は一通りでも、捉え方は百通りある。それをチャンスと捉えられるかどうか。人はなりたい自分にしかなれない。習慣化させるための心構えや、コツをわかりやすく丁寧に解説してくれている。
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習慣とは、言い換えれば自分との約束を守る人です 事実は1つだが、捉え方は100通である。これが真理です 人生を想い描いた通りにしかならない。人間は、なりたい自分にしかなれない 現在地を知る方法は、自分の棚卸しをすることです 自分のための夢は限界を把握するが、誰かのための夢は限界を超える力になる 言語習慣を変えれば、結果的に受診習慣も変わるのです 良い週間1早起き2日記3ブログ・メルマガ4ダイエット5ランニング6筋トレ7仕事8部下育成9営業セールス10受験勉強 11英語学習12読書13貯金14人間関係15家族16心の健康17掃除18子育て
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習慣に関する本としては決して目新しい中身ではありませんがとても読みやすくてわかりやすい。
この本を読んだ後は無性に何か習慣化したくなるでしょう。
良書です。
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習慣とは、言い換えれば「自分との約束を守ること」。
(習慣=思いの深さ*繰り返しの反復)
自分の意思で「これをやる」と決めて自由に人生を作り上げる。
人間はなりたい自分にしかなれない
言い訳リストを作りそれを潰す。
ポジティブな出力を増やして脳をプラスに強化する
「勉強」を「向上」に言い換える。(勉強を仕事に変えても有効)
色々な本を読んでいて、同じ事だなと思った箇所が数多くあったが、「丁寧に行動する」事が大事と言うことは、初めての表現だったが、思い返せば納得がいく。
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当たり前じゃん!って思うような事だけど
それ、全部出来てる?って
自分に言い聞かせました(苦笑)
小さな習慣をコツコツ続けるコトを
やり遂げる為のコツが書いてある。
だからといって、全て上手くいくか
いかないかは、自分次第。
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良い習慣はつづけて.悪い習慣は退けましょう。今、細々と続けている3goodと4行日記はどうも良い習慣らしい。自分のやっていることを
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目標を設定して、小さなハードルの低い習慣からコツコツと継続実績を作り、それを自信にして少しづつ大きな高いハードルを越えていく、という考え方と解釈しました。
言葉をポジティブなものに置き換える、目標達成の障壁となる悪習慣をネガティブなものとして遠ざける、など、意識して行うことでどんな人にもチャンスはある、と思える良書です。実践しなくてはなりませんね!^ ^
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凄くいい事書いてあって、字の大きさもまとめ方も読みやすくて良かった。
ただ、ケース1、ケース2みたいな、事例がいっぱい書かれすぎてて、そこは読みにくかった。
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人に能力の差がないと言っているが、そんなわけないので星4
それ以外はとても共感できるので、物事が続かない人にオススメしたい
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習慣を形成するための考え方を書いた自己啓発本。
習慣化は慣れてしまえば、苦も無くできるというのはそうだろうなと思った。自分も今は読書やスポーツジムを習慣化できているけど、昔はほとんど本も読まないし、運動も全くしないような人だった(ただし、その習慣によって成果に結びついてるかは微妙なところ)。
ただ、この本、言いたいことは分からなくないのだけど、どうにも説得力にかける。ほぼすべて感情論か、自分や身内の話をもとに習慣化できると説いているだけ。せめて、どこかの統計データや大学の論文なんかがあればもう少し説得力がましたと思うのだけど。
しかも、似たようなことを視点を書いて長々と書いてあった印象。その分、読みやすくはあったのだけど、あまり面白いとは思わなかった。