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ノート作りの実例の紹介。
この本を参考にしながら、自分にとって使いやすい形を見つけていく、増やしていくのが大切なのだろうと思いました。
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『#頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』
ほぼ日書評 Day380
「外資系コンサル」本。
何かの本で参考図書としてあげられていて、さほど期待せずに図書館で借りたもの。
そういった意味では期待通り…少し時代が経った(2014年刊)本とはいえ、その頃でさえ、いまさら「空、雨、傘」もないかなぁという感じ。
チンギスハンがモンゴル帝国をどう変えたか?等、ノートの作り方サンプルが計10ページほど掲載されており、そこだけ見れば十分か。
https://amzn.to/2RaRKSa
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読んだ本に引用されていて、興味をもち読んだ。
ノートの認識を改めさせられたというのが、正直なところ。
私のノートは、とりあえず書いてみる、情報がありすぎのノートだったなぁと感じた。
大事なポイントは再現できるかどうか。そのためのポイントがたくさん載っているので、ぜひ子どもたちに特に中高生に読んでほしい。
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※Kindleで読了
学生の時から、ノートのとり方にはずっと悩みを抱えてて、結果的には黒板の丸写しをしていました。
特にそれで困ることは無かったので、そのまま社会人になり、営業を経て今は事務職ですが、ノートを上手く活用出来ていないな、といつも思いながら仕事をしていました。
――――――――――
方眼ノートを使い、ノートを3分割し、「事実」→「解釈」→「行動」の流れでまとめあげる、という方法が論理的思考を鍛え、問題解決が出来るノート作りが可能になるそう。
・
この考え方には確かに、と思う一方、これを会議中や営業の出先で分類し作りあげてしまうにはかなりの経験値や鍛錬が必要になると思う。このノートに至る前段階でメタボノートになってしまうんだよな、と思ったりも…。
〇1テーマ1ページ、という使い方
〇→+接続詞での書き方
〇結論で見出しをつける
などは、すぐに実践しようと思います。
・
外資系コンサルティングの業務であれば、業績に直結するのですぐにでも全部真似して欲しいと思いますが、
それ以外の業種の方でも、会議録や営業資料、また資格試験の際など、取り入れられるエッセンスを取り入れて、
効果的に時間を使えるようになればいいなと思います。
・
個人的には、プレゼン資料を作る時はパワポと向き合っちゃうのが当たり前だと思ってましたが、ココ最近読んだ何冊かの本で、それは違う、という事がよく分かり、
その具体的な手順がこの方眼ノートの使い方で明らかになったので、是非活かしたい点になりました。
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図書館で借りて読了
・A4方眼ノート
・3分割(板書・気づき・要約)して書く
・見開き2ページを使う
定期的に読み返して自分がちゃんとノートを取れているか確かめるためにも古本屋で購入するかもしれない。
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「方眼ノート」の便利さに感動したのは、この本を読んでからです。
思考を整理するのに最適です。
今まで、やるべきことや重要な案件、アイデアをノートに書き出すとき、
ただなんとなくノートに書いていました。
すると、後から見返したとき、まあ~ノートの見づらいこと。
自己嫌悪しかありませんでした。
でも、この本を読んでから、思考回路がすっきりしました。
記憶力も高まったように感じましたし、
やるべきことが明確になって行動が変わりました。
特に、現状→解釈→行動 という流れで横にノートを使うというのが
勉強になりました。
見出しを上に・・・というのも、学校現場の「めあて・まとめ」にも
似ていると感じました。
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ノート力を高めようと思い読書。
メモ
・方眼ノートによる効果
記憶力向上、ロジカルシンキングができる、問題解決力が高まる、プレゼンが上手くなる、モチベーションが上がる、勉強力が高まる。
・ノートの生命線は再現性があるかどうか。
・人は情報が横に映る方が縦よりも理解しやすい。
横の方がみやすく、理解しやすい、させやすい。
・ノートの黄金三分割
板書、気付き、要約
・見出しをつける。これにより情報が活用できるものになる。理解スピードがあがる。
☆一万枚の法則
たくさん書いて、たくさん捨てる。繰り返すことで磨きがかかる。
・ノートが持つ本来的な3つの機能
覚える、考える、伝える
勉強ノート、仕事ノート、プレゼンノート
学びを定着、本質見極め結論導く、情報整理し、相手が求めるものを提示する。
・黒板を書き写す前に、頭の中のスクリーンに焼き付ける1秒をもつ。忘れない記憶ができるように。
・仕事ノートの出口は必ずアクションにつなげる。
見える言葉を使う。
検討→判断する基準を持つ。
共有→いつだれにどうやって
見える化→どうやって
浸透→いつだれにどうやって
・人はギャップに反応する。意味合いも記載する
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ノートの書き方にとどまらず、プレゼン資料の作り方にも通じるノウハウが紹介されている。
特に、社会人のノートは「捨てるため」に使うというのは、目から鱗だった。
基本は、方眼ノートを使い、見開きで1つのテーマだけを扱い、見出しをつけて、3分割して使う。
学生や資格試験勉強中の人向けの「勉強ノート」として使う場合は、板書に加え、関連するエピソードや自分の疑問点を書いて理解を深め、要約して整理したことを書く。
社会人は、戦略的に捨てることが重要。そのための論点を見極めるためには、聞くこと=質問力を高めることが大事であり、そのための方眼ノートの書き方として、見出しスペースに論点を1つ書く。
そして、最終ゴールは「プレゼンノート」にすること。そのためには、論点を正しく設定し、事実→解釈→行動→結論の流れでノートを書く。
自分は日頃から色々メモりがちなので、今後は意識的にスリムなノートを目指そうと思う。
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[図書館]
ダイヤモンド社の記事(https://diamond.jp/articles/-/314833)を読んでいたら、『コクヨのシンプルノート術』『考える人のメモの技術』の2冊が紹介されていた。
本書は④『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』の姉妹本。
一時期、東大生のノートや仕事関連の、思考まとめ、記憶術、アイディア出しなどの書籍を読んだことがあるけど、その再来かな?上記の2冊に加えて筆者がメモ術を生理するのに役立ったという下記の4冊も読んでみようかな。
①『情報は一冊のノートにまとめなさい』…ノートは一元化、時系列で取ることで、知的生産のシステムになる
②『メモの魔力』…日常の出来事を、ファクト、抽象化、転用の3つでメモすることでアイデアに使えるノートができる
③『ゼロ秒思考』…毎日、1テーマ、1ページ、1分で頭に浮かぶことをメモする。それを10分やることで深く考えられるようになる
④『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』…方眼が思考のフレームになり、情報が整理されて正しい思考ができるようになる←本書はこれの姉妹本
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方眼がいい理由だけでなくて、どうノートを活用したら良いか、頭の整理の仕方や考え方なども分かってすごく勉強になりました。
私はメモとノートを混同していたことを痛感。。
実例もPDFで配布されているのもありがたいです。
色々な活用法があるので、適宜見返すのに最適…!
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まず図解じゃない方を読んでこちらを読みました。この流れで読むことで文章で読んだことが視覚的に理解しやすかったです。でも逆に全く初めての人なら、こちらから読んでから図解じゃない方を読むってやり方もいいかもしれないと思いました。