紙の本
方眼ノートの効果的な使い方が紹介されています!
2018/07/02 11:51
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、同名書の図解版でこれまで以上によく分かる内容になっています。方眼ノートに効果的な使い方が図解と丁寧な解説によって非常に理解しやすく、読んでいると思わず、「これから方眼ノートを使ってみようか!」という気持ちにさせてくれます。事実、私も本書を読んで方眼ノートを使うようになりましたが、これまでの普通のノートよr効果的にメモやできりょうになったようです。ぜひ、多くの皆さんに読んでいただきたい良書です。
紙の本
工夫が成長につながるノートづくり
2016/04/29 17:21
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nagara11 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ノートを書いても見返さない人が多いのではないでしょうか?
「写す」だけのノートづくりではもったいない。
「記憶に残りやすいように再構築する」「アイディアを生み出すための下準備をする」「伝えるために情報を整理する」
様々な目的に合わせたノート術が、豊富な図で簡潔に紹介されています。
きっと、開かずのノートの潜在能力を引き出してノート術に出会えるはず。
ノート術の効果やその根拠は文庫版のほうに詳しく書かれてますので、
ぜひ合わせて読まれることをオススメします。
紙の本
実行に移したい。
2015/09/19 02:33
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投稿者:たる - この投稿者のレビュー一覧を見る
今までA4の方眼ノートを使っていたが、まとめ方がよろしくなかった。 To Doリストと見返し3秒ノートはすぐ使えそう。 レビューを書く時も活用しています。 Less is Moreを習慣づけたい。
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
方眼ってグリッド線ですもんね。頭がいい云々でなく、視覚処理の問題なんだろうなあと思います。図解でわかりやすい。
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豊富に例が取り上げられており模倣しやすい。
ひとまずこぴーをノートに貼って実践してみようと思った。
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確かに今までノートの指導は受けたことなかった。用例ごとに載っていて、これからの自分のノートに活かせそう。
読むだけじゃあかんから、まずは実践あるのみ
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A4方眼ノートを横向きで使いましょうというのと、書くことを一旦頭に焼き付け、頭の内容をノートに記載することで定着率が飛躍的に向上するということ
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上司に強烈に勧められて購入。読むとなかなか腑に落ちて実践したくなりました。まだ読んだところなので、実際の効果はこれからですが、仕事においても責任のステージがじりじりと上がってきているので、勉強にも仕事の処理にも効率が求められているのは確か。これを行っていけば頭が良くなる、というのもなんだか嬉しい響きなのでちょっと頑張ってみたいと思います。
こういう本はほとんど読まないので、なかなか刺激的でした。
15.1.26
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ややこじつけも多い。そもそも頭の整理が出来てる人なら使いこなせるが、そこからの人には難しい方法も多い
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実践してみれば、業務効率は上がりそう。
空雨傘は、特に事実と解釈の違いは日常生活でも大事と思う。
ダウンロードできるサンプルはこれから見る。
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近所に開店した書店で何気に手に取った一冊。
ノートの取り方について教わった事や、深く考えた事もなかったので、興味深く読む事が出来ました。
最近よく見かけるテーマで、この本に書いてあることが全てでないと思うけど、今の自分からすれば見習う事が沢山あるのは間違いないです。
少なくとも著者は自分より頭がいいでしょうからね(笑)
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ノートの取り方を知りたいと思っていた時にちょうど本屋さんで目にして購入。
書かれている通りのノートの取り方は今もできていないけど、これを読んでポイントは理解できたと思う。
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マッキンゼーや東大生のノートを基に、いくつか方眼紙ノートを使った例が載っている。仕事用/勉強用等目的別かつ、それぞれがなぜ適しているのか。いくつかのアイデアを参考に実践してみようと思った。これに加えて図解でない本編を読むか否か悩みどころ。
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書店で何度も見かけるうちに、どうしても欲しくなって…。書店さんのディスプレイの勝利ですね!
面白かったです。理にかなってもいるし、方眼ノートと一口に言っても、使い方がたくさんあることも例をたくさん見せてもらえることで、じゃあ自分だったら、と想像を膨らませることはできました。
実際、読み終わった直後から実践していますが、思考を整理するのにとても役に立っていますし、プレゼン力というか、書き終えたあとの自分への説明も時間に負けることがなく、いつ開いても理解度が落ちないのはとても素晴らしいと思います。
ただ、まだまだ実践初心者だなと感じるところは多々あり、フォーマットを真似してもコンテクストをものにできるようになるには、何度も使っていかないといけないのかなとは感じます。
特に、ノートを取るときや勉強でのノート使用法が若干難しいように感じます。本に載っていたような美しいノートを、授業中に取るのは、もはやノートのプロだと思うのですが、いかがでしょう?
ノートの歩みというか、初心者が1、2度試して「できない!」となるのをふせぐような、実録・ノートテイキングの成長過程のようなものがあれば、もっと早くに自分の中に落とし込めるのかもしれません。
なんにせよ、実践・実行するための本なので、一度読んだだけではこの本の真価は理解できないのではないかと思います。
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1読書の目的
2この本に対する問い
3サマリ
4感想
1読書の目的
仕事を効率化すること
2この本に対する問い
次のアクションにつなげるためのノート作りとは?
3サマリ
①A4を横に使う(ディスプレイは全て横)
②ノートはメモではなく論理的思考のアウトプット。
③具体的には次の3分割を用いる。
(上:タイトル)
左側 事実:現状の問題点
中央 解釈:気付きや課題
右側 行動:具体的な行動、解決策
4感想
今まで自分のノートを見返すことは少なかった。なぜなら再現性を求めていなかったから。これを機会にノートが次の仕事を1つ減らす機能を持つようにしたい。