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終わってしまった…寂しいなぁ。
四姉妹みんな幸せな感じになって良かった。
あと最後の番外編が、意外だけど結構よかった。
陽子さん本当ダメだね…ってのは別に意外ではなく。
彼を主人公にしたのが意外だった。
陽子さんについていった方がグレてしまって、おじさん夫婦のところに残った方がまともに育った…そうだろうそうだろう。実の母親と居ることが万能なわけではないよね。
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とうとう終了。結末まで描き切ったのは三女くらいで、他の姉妹たちについては、未来をある程度示して、みたいなところで完結。なかなか味わい深い最後でした。
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白や余白を生かした、シンプルな美しさ。
説明のいらない、完璧にキャラが立った多彩な登場人物。
時折見せるユニークな表情と真剣な表情。
日本のマンガの最高技術を見る。
映画化もされたけど、マンガとしての表現力こそやはり味わうべき。
構図、見せ方、セリフなど、マンガの構成要素の全てが魅力的です。
2018年12月にいつのまにか刊行されていた最終巻。
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1巻から時間をあけながらちょこちょこ読んできたので、番外編で出てきた人達、誰だっけ?と思ってしまった。登場人物けっこう多い上に、再再婚とか、家庭事情が複雑だよな。でもなんだかんだ前向き。
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何か小難しいというか、常識の範囲内に話に最後は落ち着いてしまったかな、まぁしゃあないかなという気がしますが、少々物足りなさを覚えるのも確か。
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読了:2020/1/3
最終巻も淡々と。は〜、終わっちゃった…
なんとなく、「Papa told me」みたいな感じで日常が変わらずずーっと続いていくような気がしてたので、さみしいなぁ。
最終巻だけあって、以前にも増して人の感情や行動がストーリーに都合よい筋をなぞってくれる感じだけど、仕方がないか。
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最終巻。
山猫のおっちゃんの存在が自分にとっては一番大きかった作品。
4姉妹、それぞれアドバイスをもらっているし。
すずや姉妹たちはなかなか大変な環境だけれど、きっと毎日幸せだと言うだろう。
だから
最終話を読んで すずの義弟のこれからが心配になってしまった。。。
寺の親子はいい人っぽいけれど
今度はすずが 下の兄弟を救ってあげるのか、はたまた
一緒に住んではいないし、どうなるのだろう。。。
と思っていたら「詩歌川百景」なる彼の物語が開始するするそうで嬉しい。(なかなか境遇がしんどそうなので 楽しみ、とはならないが。。。)
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夫の大好きな漫画を急かされて読んだ。
少し説教くさい感じがして、私も大好きとまでは言えないけど、面白かった。
鎌倉巡りしたい。
梅干し食べたくなった。
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完結。
決して弱いわけでも悪いわけでもなく、人生で起きる悩みに向き合って成長していく。
ときにほっこり、ときに強く。
ここに出てくる人たちは皆強い人たちだなあと。
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1巻からの再読。
2018/12に読んだこの本。
あの時とは違った目線で読んでいたらしい。
福田さんのチカへの言葉に泣いた。
そしてその後の福田さんの行動にも。
人は様々な思いを抱きしめて生きている。
その思いから逃げようとするのもその人。
立ち向かうことを決めるのもその人。
立ち向かうことができた人は、自分で幸せを見つけられた人なのかも。
幸せを幸せだと気づけないうちは、自分の居場所を見つけられないのかもしれない。
最後、和樹が立派に育っていて安心した。
和樹にも幸せになって欲しい。
.....................2018/12感想 ⭐︎4
海街diary完結編。
私設図書室に置いてあったので、パラ読み。
もう一回、じっくり味わいながら1巻から読み直そう。
みんな幸せになれ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
と、いう読了感。
幸せって、何が幸せなのか定義できないよな。
人それぞれで。
その人が幸せと思うなら、それが幸せなんだと思う。
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ブドウ球菌の顕微鏡写真みたいな生地 稲村ヶ崎公園 ハシビロコウ トマトちゃんつぶし チョモランマ=母なる女神 ピオーネって葡萄 大船の大叔母 桜切るバカ梅切らぬバカ オードリー・ヘプバーン しらす漁解禁 掛川の高校 しらすトースト 神さんの住む白い山見に行こな 風太は緑の指を持ってるって 極楽寺駅 カジカ蛙 「父親」というのは殴るものだと思っていた_殴ったり怒鳴ったりしない母親の男は_浅野さんが初めてだった 走馬ランマ 蟬時雨の中を走っていった
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映画も観たし、好きなマンガのひとつです。すずちゃん、好き!!風太といい関係が続いていることもわかって、ほっとした自分がいました。。。マンガなのに。。。
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日常的にありふれた事柄の積み重ねが物語になる。
最初に幸がすずに、一緒に暮らさないかと声をかけたことで始まった。
番外編もいい感じ。ラストの一言に風太の姿が浮かぶ。
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終わった…。寂しい…。最初の設定は突飛でも、生活がちゃんと息づいているストーリーで、親戚のおばちゃん目線で読んでました。
映画も見たので、途中からもう、広瀬すずとか、長澤まさみイメージ。最後のアナザーストーリーも良いなぁ。最初から読み直したくなりました。
鎌倉、若い頃に住んでみたかった…とか、思ったり。いや、バナナフィッシュとか、サイファ(違うマンガ家さんですけど)を読むとNYに住みたくなってたので、それと同じか…笑 それだけキャラが住んでる街が魅力的に描かれてるってことですね。
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2021年「海街ダイアリー」読了。
家族、友人、地元、地域、恋愛、結婚、死、生、成長、人生…なんかもう全部入り感がすごくて、それでも全てが見事に繋がってて、読んで良かったと思える作品。