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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
結構駆け足だったなーって感じです。
吉持に関しては卒業してから正式採用って話はどうなっちゃったんだろう。
中退より卒業した方がいいだろうに…
明里は明里で吉持いなくてもイケてるとこ就職できたし、いいねって感じw
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言葉にすると一気に陳腐になるタイプの作品だから何がどうとは言わないけど、2018年を通して最も出会えて良かったと思える漫画だった。
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美大青春モノ。コミュ症の天才と、コミュ強の一般人のペアの顛末。たまたまハルタで最終回を見て、面接のシーンに至るまでにどういう流れでこうなったのか気になったので購入。結局二人は混ざらなかったが、お互いに影響されていたように感じた。コンペに関する話と、街中に使われているデザインを捜し歩くシーンが好みだった。
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最終巻。
他人と関わることができなかった吉持さんと人脈だけで戦ってきた明里ちゃんが本当にやりたいことを見つけていく姿が綺麗にまとまってました。そうしたまとまりとラストエピソードが最初の出会いという部分が一本の映画を思わせました。
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20190318
「フウン」
「 まぁ うん よくあるデザインだよ」
「あっちまである 長え」
「あー すごい めっちゃでかい」
「すごいなー」
「・・・・・・」
(p118-121)
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たぶんこの作者はどんな題材でも面白いものが描けるのだろうという(一方的で勝手な)信頼感が芽生える快作。切れ味のあるセリフが読んでいて楽しい。ほぼリズ鳥。過去に言及しない姿勢を徹底してるのがほんと素晴らしいしその言及しないこと自体をフックに展開しているのも完璧。次作も楽しみです。次もまたハルタなのかな。