紙の本
予備校講師のエッセイ集
2019/02/20 16:48
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ワタヤン - この投稿者のレビュー一覧を見る
本のタイトルに惹かれて購入したが、哲学的な内容が多いので途中からイヤになった。
タイトルと内容がかけ離れているとの印象をもった。
目次をよく見て購入すべきである。
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昔、受験生だった頃、西先生の授業を受けており、著者の名前を見て懐かしく感じて本を取った。
読んでいて最も印象に残ったのは、読書する理由は楽しいから、という点。
もちろん、他にも大切なこと、新しい気づきはあったが、このふわっとした感じなのに、正鵠を得ている感じが、強烈に響いた。
本を読んでいると、何かを得よう、まとめよう、って本来の目的を見失うこともあるけれど、そこは立ち止まることも必要なんだろう。
明確なゴールを決めるのではなく、ふわっとした目的、本を読むことの楽しさを持って、これからも読書を趣味にしていきたいと思った。
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中身は 細かい章立てがされていて
自己責任だけではなく
縦横無尽に先生の経験と考えが書かれているなと
哲学ほど 小難しくなく 自己啓発ほど単純じゃない感じ
面白い章 面白くない章があって
これは 私の好みの問題で
全般的には 難しい内容を判りやすく書いてくれてると思う
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大学受験時代に教わった先生の著書。
ビルゲイツ氏のように、興味がある分野以外の雑誌記事に目を通そうと思った。
また、一日のどこかでデジタルデトックスの時間を設け、本に接する時間を増やしたい。