新版　おいしい珈琲を自宅で淹れる本 みんなのレビュー

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コーヒーをおいしく楽しむ様々なコツを紹介。深煎りはカフェインが少ないとか焦げて苦いのではなく苦い成分が出やすくなってるからとか、そういった意外と勘違いしている科学の知識も紹介。

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豆の特徴が産地別にわかった。
酸味系　コロンビア
苦味系　ブラジル

実際飲み比べてみて味の特徴の違いが分かるようになってきた。

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コーヒーへの愛がすごい。

ネルドリップに手を出そうか悩んでいたところ、本書と出会いました。

家庭での抽出方法はもちろん、
豆についてやクリームについて、合わせるお菓子、カップについてまで、かなり網羅的にコーヒーについて学べました。

今回は割愛とのことですが、焙煎についても知りたくなってしまいますね。

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「作家と珈琲」を読んでから気になって手に取った本

コーヒー通でもなく、毎朝家で、コーヒーメーカーを使用して一杯飲むくらい。
仕事の時のランチ後に飲む時もあれば、それが夕方になったりする時もある。
週3日ほどの仕事なので、それ以外は飲まない。
外出したときは、なぜかアイスコーヒーを好んで飲む。

なので、大好きです、とは言えないかもしれないが、好きな部類には入るだろうか…。

ちょっと詳しく珈琲について知りたくなったので、読んでみたらわかりやすくて、知らないことも沢山あって、けっこう楽しめた。

1章　コーヒーを自宅でおいしく飲む条件

2章　豆を選んで挽く

3章　おいしく抽出する

4章　コーヒーの味をさらに引き立てる

5章　アレンジコーヒー&スイーツ・レシピ

6章　おいしい豆を入手する

カップの選び方ひとつでおいしさも変わってくるとは…知らなかった。
コーヒー一杯を美味しく淹れるのもなかなか奥深くて難しいなと思った。