投稿元:
レビューを見る
中2娘から紹介されて読み始め、読み始めてすぐなんだ、普通の恋愛モノじゃないのかと、ちょっと拒否反応が出てしまったものの、意外と?面白くて、どんどん読み進めてしまった。
和製シンデレラのようで、主人公が報われていきそうでよかったと思いつつ、主人公がどんな能力を露わしていくのか楽しみ。
続きがきになる。
投稿元:
レビューを見る
少しづつ距離が縮まって行くのがもどかしくありつつも、2人のその初々しさに自然とニヤニヤしてしまいます。公共の場で読む時はご注意を。
投稿元:
レビューを見る
書籍化前にネットで読んでいて、書店に行ったら平積みされていて驚きました。しかも漫画化もしてるし。
ネットで読んだ時よりも読みやすく感じました。
投稿元:
レビューを見る
ネットの漫画で見かけていたので漫画だと思っていました。
一巻で完結していたのでこれ以降はどう展開していくのか楽しみです。
投稿元:
レビューを見る
「わたしの幸せな結婚」というタイトルの通り分かりやすいハッピーエンドで、どれだけ主人公の美世が辛い目に合っていても、最後は幸せになってくれるだろうと信じられてあまりしんどくならずに読めた。
作者の方と同じく、西洋の文化と日本古来の文化が混ざり合っている明治・大正の雰囲気が好きなので、読んでいてすごく楽しかった。
出てくる登場人物一人一人に分かりやすい役割があったのも、読みさすさの理由の一つだったと思う。意地悪な人はずっと意地悪だし、優しくしてくれる人は最後までずっと優しく寄り添い続けてくれる。
いい意味で緊張感があまりなく読めた。さらっと読書したい時にちょうどいい本だった。
投稿元:
レビューを見る
一気に読みました。先に漫画から入りましたが続きが待ちきれず小説を購入しました。美世と清霞の少しずつ歩み寄っていくのが幸せな気分にさせてくれます。どうか幸せになって!と祈らずにはいられない健気な主人公。続きが楽しみです。
投稿元:
レビューを見る
コミックためし読みでずっと気になっていた作品(^-^)原作から入ってみようと手に取りました。主人公である美世が、辛い環境から少しずつ心を開き、幸せへと歩む姿。前を向いて頑張る健気な姿。読んでいてこちらもホッとなります。婚約者である清霞との関係も少しずつ縮まっていく様がほほえましい作品です。
投稿元:
レビューを見る
時代は、明治・大正。
ファンタジーな世界のラブストーリー。はいからさんが通るみたいな感じ?
美世さまは、自己肯定感がとても低い。
シンデレラの家族みたいな義理の母や義理の妹の心が醜い。というか狂っているのでは?まともじゃない。
美世の実の母親(小さい頃に亡くなる)の持つ力とは?
そして美世にも特別な能力があるのか?
これからの展開がとても気になる。
強い強い王子様のような婚約者の清霞さま。これからの活躍も楽しみ。
続きを読みたい。
投稿元:
レビューを見る
あまりに王道、どこまでも正統派。だがそれがいい。
ファンタジー要素の入った大正風の世界観も王子様ポジションの婚約者も何もかも夢溢れる、読んでて幸せな気持ちになれるシンデレラストーリーでした。
女の子の夢をこれでもか!と詰め込んだ作品ではあるのですが、ヒロインの美世さんがとても謙虚で素直で可愛らしいので「不憫な女の子を俺が幸せにしてやる」的な作品好きな男性にも刺さるかも?
婚約者の清霞様も完璧超人すぎないバランスだし、どっち側の視点で読んでも楽しいかなと思います。
投稿元:
レビューを見る
わたしの居場所はここにある。
母を亡くし、義母とその娘に虐められ、父からは見捨てられて育った美世。嫁入りした先でも耐えるだけと思っていたが、相手の清霞は噂とはちょっと違った人物で——。
なんともくすぐったい恋愛小説。美世を虐げていたり利用しようとしていたりする人たちがしっぺ返しに遭う展開はお約束といえばお約束だが、美世が徐々に自分を認め、自信を持ち、ここにいたいと自分の気持ちを出せるようになる様子は、読んでいて心地よい。
気になるのは相手の久堂清霞よりもむしろ辰石家の兄弟。弟の幸次は見守り系として鉄板のキャラクターであり、気弱なところから一歩踏み出して修行にも出るということで、これからの活躍が期待できそう。ワンシーンで底知れない力をほのめかした兄も今後絡んできそうなキャラクターである。
今回散々な目に遭った異母妹の香耶も再登場できそうな終わり方で、次の巻が気になる。
投稿元:
レビューを見る
ドラマを見ているみたいで楽しかった
お互いに気持ちを伝えるのが苦手な中、そこから深まっていく感じが好き。
投稿元:
レビューを見る
本が薄めなのですごく読みやすかったです!ストーリーの展開が早くて、飽きずにサクサク読み進められました!美世が継母と妹にいじめられ、実の父にも無視されてしまうのが可哀想で、早く幸せになって見返してやれっ!という気持ちでいっぱいになりました。冷酷無慈悲で有名な彼との婚約が決まり、怯えていた美世だったが、彼の優しさに気づき、ふたりが段々打ち解けていく様子が微笑ましくてとてもよかったです。使用人以下の扱いを受けてきた美世が、彼のおかげで心を開き美しくなった姿で彼らを見返すことができてスカッとしました!
投稿元:
レビューを見る
ずっとずっと読みたいなーと思っていた本
2人が少しずつ心を開いていく様子にきゅん♡
これからどんな風に物語が展開するのかとても楽しみ
投稿元:
レビューを見る
良いなぁ、ステキだなぁ、すごいなぁ。
少女漫画を小説にしたような、面白い少女小説です。
エッセンスだけは、シンデレラを読んだような感じがします。
こういう物語は、とても好きなんですよね。
シンデレラの様な生まれ方、生き方をしていると、
こんな風になってしまうのでしょうか。
気持ちから自由がなくなってしまって、
自分の心が、自分で選べなくなってしまいます。
愛されたような記憶はあるのですが、今は愛されていませんでした。
愛されていないと、愛することはできないのでしょうか?
愛されていることを思い出せるのでしょうか?
夢の力、確かにあった時間を思い出す時間。
確かにあったんですよね。
その時間があったことを思い出せたから、
自分の気持ちを表せるようになりました。
一巻を使って物語が始まりました。
次巻以降がすごく気になる作品です。
投稿元:
レビューを見る
角フェス対象本らしいですね(よくわかってないw)そんなわけ?でようやく読みました!コミカライズは先に読んでて、これはおしん展開好きな人にはツボでは?と思ってたけど文字だとまんまですね。ロマンスでフォックスてんてーやパーマーてんてーがお好きならお勧め。逆に言えば、この作品がお好きな方には海外ロマンスのスーザン・フォックスやダイアナ・パーマーをお勧めします。さて、清霞さまが愛しさを感じた瞬間(p113)、せつなさと心強さが出てくると期待!w 後者2つは美世から感じられました♪娘ができたら是非涼子に(違)