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パワーポイント資料を作成するにあたっての一連の流れをまとめた本。
そもそもの考え方や情報収集の行い方といった初動や、細かい作業環境整備、ショートカットキーの使い方という、「よく考えてみたら知らない・適当にやっていた」という部分まで踏み込んでわかりやすく丁寧に説明されている。
独学・自流で資料作成や情報収集を行ってき経験者の人や、これからコンサル・企画系の職種につくビギナー層にも幅広く役立つ一冊。都度読み返して、自身の血肉にしたい。
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電脳会議 VOL.194 2019
「今すぐ使えるかんたんシリーズ Office 2019対応版」
https://gihyo.jp/book/pickup/2019/0019
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最近はやりの「外資系~」系。すごい大作だなぁ。でも読んだお得感が全然感じられない。すごい空虚感がある。こういう流派がウケる業界に居る人にはウケるのかもしれない。
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今まで読んだパワポの資料作成(提案書、報告書)の本の中でダントツに良いです。
ダントツです。これのおかげで、今もお仕事できてます。
本当に良い本なので、後輩にも薦めてます。
パワポ職人へのスタートはこの本とともにあると言っても過言では無いです。
ありがとう、村上さん。
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例えば、フォントサイズの異なるもの同士を、相対的な大きさを変えずに拡大・縮小するときの方法など、「あ、これやりたい。」と思ったものについて、操作方法まで丁寧に説明されているところが良いと思った。その分文字数が多く、読むのには時間がかかるが。
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パワポのいろはを体系的に理解出来る。
この1冊を読めば繰り返し読めば、インプットは十分に思える。
メッセージが命から始まり、ショートカットの使い方から便利なフレームワークまで解説されている。
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フォーマル:MSPゴシック、カジュアル:メイリオ、英語:Arial
文字の色は濃いグレー
配布資料:タイトル24pt、メッセージ20pt、小見出18pt、本文14pt
プレゼン資料:タイトル36pt、メッセージ26pt、小見出し28pt、本文20pt
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体系的にパワポ作成のいろはを学ぶことが出来る。作業効率を高めるテクニックも具体的に記載されており、すぐに実践できる。
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パワポを大学の授業で使用する学生はいてもこのようなわかりやすい作り方は学校では教えてもらえない。手も足もでず、社外資料ってどうすればいいの!?とパニックになった挙句本を手に取った。分厚いけれど一通り読めば大体の使い方は覚えるはず。良書です。
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感想
文字多い、文字小さい、1スライドの情報量が多いタイプ。あまり好きではない
図形の余白を最小化→図形の書式設定から
原色は目立ちすぎ危険
グラフ小見出しは太字・下線
箇条書き小見出しは長方形で囲む(文章より目立たせる)
フォントはMS P ゴシック派
文字サイズ14pt
斜め矢印はダメ、カギ線矢印
提案型と説明型
効率化して、資料を「早く」作る
外資系コンサル資料20枚を5,6時間で
仕事の進め方の合理化(ゴール志向、仮設思考、プランニングスキル)と操作の合理化(ショートカットキー、ツールの最適化)
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サマリーと結論の違いについて具体的な説明があったことが一番役に立った。
こちらのほんを読んでから、デザインの本を読むという順番がよいと思う。
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人を動かす、一人歩きする資料を早く作ることを実現する資料作りのための本。
単なるTIPSのみならず、心得なども含めて体系的に整理されている名著
自分のみられ方、相手の分析。など大事なのにしばしばうまくしきれていない部分は良き気づきとなった。
メモ
・パワポ資料は図やグラフで説明できる。メッセージが明確である
という点が優れる。直感的な理解につながりやすい。
・プレゼン資料と説明資料の差分は
文字をイメージ画像に変えると概ね充足される
・資料には提案型と説明型の2種類が存在。
・人を動かす資料とするには説明対象者について熟考することが必要
・独り歩きする資料のポイント
メッセージが明確、パッとみてわかる、根拠が述べられている
情報が整理されている、読者のアクションが明確
(目的設定)
☆資料の目的は4ステップで考える
伝える相手を分析する
期待する行動を決める(できるだけ具体化)
自分の見られ方を分析する
伝えることを決める(150文字以内でまとめてみる)
・インセンティブ、バリア、知識興味性格立場の3つから分析する。
例えばインセンティブ 社長実績アピール
バリア 前例がないこと
知識 プロモーション知識乏しい、数字興味あり など
・相手に期待する行動は具体化する。
すぐに取り組める行動を提示する
目標までの行動を分解して提示
3W 1Hを考える
誰いつどのように何を
複数の選択肢を提示する
自分で選んだ感を醸成する
・伝えることを決める 150文字で
課題・解決策・効果・行動の要素を含める
伝える相手分析と自分見られ方分析から示唆を加味する
(ストーリー作成)
☆ストーリー作成大原則
スライド構成を決める
スライドタイトルとスライドメッセージを決める
スライドタイプを決める
・背景で重要性を示す
現状・ありたい姿・ギャップ
ギャップが問題意識となる。統一・共有化が大事
・課題では問題をより明らかに特定する
ギャップを深堀する WHYを重ねる MECEに
取り組むべき課題を設定する 解決できるか・重要化などの観点から
・解決策は課題へ対応させる
課題に正しく対応しているか
複数解決策から選択しているか
具体性ある解決策か
・効果は解決策の結果を
効果・必要リソース・アクションプラン
・タイトル、サマリ、目次、結論を必ず加える
・スライドタイトルは短くまとめる、主張しない、体言止めまたは名詞、主語を明確にする
・スライドメッセージは50文字以内で主張する
主張を含め、50文字以内、文章で表現
(情報収集)
・情報収集のための仮説を作る
入門書で仮説作りの準備を 3冊ほど
フレームワークで仮説を構築、足りないものを明確��
・情報収集は人の聞くか、社外情報か社内情報か。
(スケルトン作成)
・スライドマスタ、スライドレイアウトは2枚だけを残す
・ロゴ、出どころ、スライド番号を追加する
・スライド使用範囲をガイドで明示する
(ルール設定)
・文字色は濃いグレー
・配布資料
本文14pt メッセージ20pt タイトル24pt
プレゼン資料
本文20pt メッセージ32pt タイトル36pt
・具体は四角、中小は楕円で表現
(箇条書き)
・箇条書きは 1文40文字以内
・主語は揃える。文末を揃える。繰り返しを避ける
・3項目で整理する
・重要度順、時系列順、種類別にまとめる
・3階層以内とする
(図解)
・クリップアートを活用する
・ピクトグラムで統一する
・背景を透過して使う
(流れの整理)
・全体像がわかるようにする
・全体の流れをパンクズリストで示す。
スライド右上など
・一括置換でフォントを統一する
・
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資料作成の具体的かつ詳細な手順が記述された指南書。外資系コンサルタントのノウハウを丁寧に解説した結果、12ステップと154の原則の計500頁超の大作。書かれている内容は基礎かつ王道であり、内容が多すぎてやや食傷気味になるが体系立っており丁寧なのは間違いない。目から鱗の内容は特段ないものの、自称資料作成のプロの方が自己点検用に読んでみても新たな発見や気付きがあるかもしれない。
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明日から、いや今すぐにでも実践できるビジネススキルが詰め込まれていました。この本に出会えて良かったです!ビジネスに還元します。
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コンサルに転職する際に購入。パワポ資料作成のテクニックだけではなくて、ビジネスにおけるパワポ資料の重要性、ストーリーの考え方まで、ものすごく丁寧に教えてくれます。これはバイブルの1つとして、特にコンサル未経験・初心者の方には自信を持っておすすめします。