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アナログ営業からの脱却
2019/02/04 09:57
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔のアナログ営業と、これからのデジタル営業との違いは何か?
目指すべき数年後の営業の姿をデザインする。
出来るだけ、数値化して。
そして、その数値が目標に向かって順調に
推移していることを把握できるようにする。
そのためには、評価の仕方を明確にする。
本書を読んで、なるほどと思えた点は多い。
しっかりと参考にしたい。
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『営業デジタル改革』
1.n年後の自社の営業活動のありたい姿とは?
2.どんな会社と取引をしていて、
3.どのように思われたいのか?
ハウツー思考ではなく、根本から示唆を与えてくれる著書でした。
当社が強化するポイントも認識することができました。
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AI MA SFAなどの頭文字をとった言葉が流行であるが、巻末にも書かれているが、いつの時代もその時代に合った相手への届け方があるんだと言うことが理解できた。 今からでも遅くは無い!
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営業改革をするには、自社の「n年後の営業」はどうなっていたいかを考えること。
そのための大事なポイントは、「顧客からどう言われる存在になるか」ということ。
これらを全社で考え共有し活動しないと、デジタルツールを導入しても意味がないことがわかった。
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営業改革の具体的な課題を営業実践経験をもとに、解決策を提示てくれていてわかりやすかった。
ぜひ、周りにも薦めたい。
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コロナ禍で急速に営業DX化が問われるようになってきたが、本書籍はそんなコロナ禍の前に、DXとは言わずに、営業デジタルという言葉で地に足ついた論を展開している。最新ツールに振り回されるのではなく、営業が将来どうあるべきかをまずは見極めて、そこにツールなどの手段を合わせていくことが重要。また、営業の変化は顧客の購買変化に合わせることが重要で、となると、顧客のデジタルによる購買行動の変化をまずは把握することが重要であるという論。全体的に概念論ではなく、地に足ついた営業現場の雰囲気を感じられるので、営業DXに取り組む前の下知識としての書籍としておすすめの一冊。