紙の本
軽視しがちな筋トレ食
2020/09/21 20:26
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投稿者:シロ - この投稿者のレビュー一覧を見る
食べ物が身体を作る、筋トレの回数はどんなに頑張っても食事の回数を上回ることはないという考えのもと軽視しがちな筋トレ食の基本から実践例までをわかりやすく書いてある良書です。
紙の本
筋トレを支える食事の本
2020/02/03 19:55
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投稿者:ピコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
筋トレ本はたくさんありますが、真剣に食事に取り組む本は今までなかったように思います。家族の筋トレの努力を食で支えてあげたいと思います。
電子書籍
面白かった
2022/03/31 21:54
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投稿者:風鈴 - この投稿者のレビュー一覧を見る
痩せたいんだけど ヨーグルトなどの乳製品を どうするか迷っていた時に 目次にあったので 買って読んでみました
これは ボディビルダーの為の本で 太ったおばさんは まるで 読者として想定されていない本なのだけど なまじダイエットを謳っている本よりは 参考になった気がする
何より ボディビルを極めようとする作者の あまりの一途さは 爽やかでさえあり まさかの感動を覚えた
ちなみに ヨーグルトやチーズは それほどタンパク質は取れないのに 脂質や塩分を取ってしまうから あまりお勧めではないそうです
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結局基本に忠実であること。
バランスのいい食事。
野菜と穀物。
水は重要。
考えて食べる。
観察。
咀嚼。
そして普通を積み上げる。
やるべきことは「日々成長しよう」とすること。
なおかつ、楽しむ。
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食事は週に21度もチャンスのある筋トレととらえて生活していくのすごくよいなと思って実践中。食事バランス、摂取カロリーについてもイメージしやすかったし、紹介されてたスーパー大麦もつかってみたら結構恩恵でかかったしこの本読んでよかった。
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太ってきたのでちょっと絞ろうと思い、モチベーションと何か新しい知識を入れようと思って購入。
著者のことは通っているジムにポスターが張ってあって知った。
新しい知識は特に得られず、あるとすればスーパー大麦なるものを知ったことくらいか。
現代科学をもってしても高たんぱく低カロリー以外に勝るものはないのだということを再認識して、努力するモチベーションを高めるという意味では価値があった。
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具体的な数字をあげての取得すべきカロリー、タンパク質、脂質、炭水化物の記載があり、参考になりそうだっ。
体重60kgだと2400kcalって以外に少ないなと。
またオススメの食材としてスーパー大麦やギリシアヨーグルトの紹介、コンビニを活用した簡単な食事例、簡単な調理を含めての食事例なども参考になりそうだった。
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実践すること
・鶏むね肉を食べる
・スーパー大麦で食物繊維をとる
・トレーニングより、まずは食事から。1日5食。
・やよい軒では焼き魚か煮魚。魚から上質な脂を摂取する。
・トレーニング前の30分、トレ後の30分でプロテイン、60分以内に食事。体に栄養送ってから筋トレする。
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トレーニング直後1時間以内に食事をとる。
筋トレ前にも食事をする。
筋トレ終了30分前にプロテイン、1時間以内に食事。
ゆでた鶏むね肉の上に、蒸し焼きした野菜をかぶせて蓋をする。野菜の水分で蒸らす。ブロッコリー、パプリカ、もやし、きのこ、玉ねぎ。
一日にスーパー大麦12グラムを取る。
ライスケーキ。ベーグル、バナナ。
サバ缶、ツナ缶、鶏むね肉。
グレープフルーツは減量の救世主。
無糖のギリシャヨーグルト、パイナップル、キウイを入れる。
焼き芋、冷えるとスイートポテト、干芋で甘いものへの渇望をガス抜きする。
ダンゴ、ずんだ餅で補給する。
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作者のこの本にかける思いと熱意が読み進める毎にひしひしと伝わってきた。
食事について書かれた本だが本質は毎日ほんの少しでも今の自分をより良くする行動が成長を生み出していると思った。
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筋トレと栄養について知りたくて読んだ本です。
著者は柔道の日本代表のコーチで、ボディビルダーの岡田隆さん。またの名をバズーカ岡田さんです。
現在筋トレしつつタンパク質摂取に励んでいる私ですが、栄養学というものは勉強したことがなくて、筋トレしている自分がとるべき栄養は?食材は?と悩んでいたところこの本を読みました。
栄養とか、筋トレ以前のメンタリティのお話ががっつりかかれていて目から鱗でした。ボディビルダー向けの本か。私には参考にならないかもな。なんて思った自分の頭を後ろからはたきたい気分です。ボディビルダーと私のようなへっぽこ筋トレダイエッターに共通しているのは「いい体でいたい」という事です。それが、ボディビルの場合競技であり、スポーツであり、人生であるという事だけで根っこの「いい体でいたい」という点は全く同じなのです。
もちろん、栄養についてもちゃんと書かれています。タンパク質、炭水化物、脂質のバランスをうまくとって食べればいいことや、食事のとり方、果ては鶏むね肉のおすすめのレシピ(しかもカラーで)も載っています。ただやみくもにプロテイン飲んでればいいんだろ?と思っていた私にも分かりやすく書かれていました。
私は極端に炭水化物を恐れている面があったのですが、この本を読んでちょっと恐怖が緩みました。
食事管理からメンタルまで広くカバーしてくれる本です。今後の筋トレダイエットに生かしていこうと思います。
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序~1章が総論であり、極端な方法を選択しないように固定観念を壊す内容です。いきなり最後に飛びますが6章は方法論の実践によるメリットを紹介しています。ここを読んで共感した方は2章以降で方法論を学び実践してみましょう。
2章が方法論の全体像を、3章が具体的な選択肢をそれぞれ紹介しています。この内容は岡田さんのyoutubeでも紹介されていますが、大事なルールなので本で文章や図表の形で整理されたものを参照出来るのが良いです。
4章は著者の経験を踏まえて本書が書かれているという内容で、5章は実践してみて思い浮かぶであろう疑問への回答にあたるような内容です。
ちなみに自分も昨年9月から半年実践しましたが、体重や体脂肪率、筋肉量の数値目標を達成し、達成後も安定させることに成功しました。
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自分はこの人のようにボディビルの大会に出て結果を残すというところには行かないと思うのだけれど、それはそれとして、年末まではまあまぁなんとか減量に成功しそうな雰囲気だったのに、年明けの食べ過ぎが祟ってしまったのか、夕飯をちゃんと食べなかった日でも思うように落ちず、やっぱり食べないのは続かないと思って食べるようにしたせいなのか、むしろ上がり気味だったのでまぁ、藁をも掴むような思いに少し近く、読んでみた。
今の俺にはあまり参考にならない部分も多かったのだが、それでもやっぱりそうかと思わせてくれる部分もあって、まずまず有益だったと思う。
それでも結局は自分がちゃんと結果を出せなきゃ意味ないわけで。
ジムに行き始めてから後3ヶ月足らずで一年になるので、早く週2のペースは保てるように戻さなきゃ、な。
ほんと昔から、寒くなると動けなくなるので、爬虫類みたいだけど、それはそれとして…
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漫然と筋トレをしていたけれど、なかなか身体に変化が起きずモチベも上がらない日が続いていたところに、、、バズーカ岡田先生の本。
YouTubeもチェックしながら、読了。
やっぱり基本を積み重ねるしかないと感じた。PFCバランスはもちろん、ストレッチとほぐしの重要性は再確認。
ライスケーキとかも食べてみたいと思った。大麦やもち麦ご飯にしてみてから腹持ちもグッとアップ。
筋トレも筋肉と対話しながらしっかり追い込んでいこう。
良い本!!!
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著者の岡田先生が好きなので読みました。
先生がボディメイキングを通じ発見、再認識されたことを言語化されていて、とても楽しめました。書かれ方も、先生らしさ溢れる表現が随所にありとても面白くサクッと読むことが出来ました。