大きな改訂はなしです。
2019/02/19 13:59
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投稿者:sacchibi - この投稿者のレビュー一覧を見る
改訂版に寄せてあとがきが数ページあります。
こんまりさんのサンマーク出版からの著書が大好きで全て所有しています。
今回、コンパクトになり、お値段も1400円→1100円とリーズナブルに。
改訂内容が多ければ購入を検討していましたが、
殆ど変った感じがしませんでした。
かなり完成されていたと思うので、個人的にはあのままでもいいのでは?と思いました。
細かい表現を見直した箇所はあるようです。
これからこんまりさんのときめきお片づけを始めるなら価値があると思いますが、
既読の方は、再購入するかどうかは微妙…と感じました。
私は、購入を見合わせました。
片付けたくてウズウズします
2023/01/21 09:42
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投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
こんまりさんの初期の本の改訂版のようです。思っていたより上から目線で偉そうな感じでアドバイスしているのに驚きましたが、幼い頃からのご自分の失敗もたくさん語られていて、それだけの試行錯誤の上にできた片付け方法なら、本当に片付けが成功するかもしれないと思いました。横向きでなく何でも縦にして保管するというのは、わかっているようで実行できておらず、早速実行しています。たしかに横に置いていたものを縦にするだけでスペースが空きます!
ときめくか、ときめかないか
2021/05/21 04:32
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投稿者:モツ - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔から、片付けるのがあまり得意ではなく、大掃除となると困惑していたので、話題になったこの本に助けてもらいました。
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片付けは本当に苦手で家も職場もぐちゃぐちゃなので読みました。ところどころ根拠を信じてよいのかわからない箇所もありましたが、大抵は納得できるもので、実践したくなりました。特に完璧な状態を1回実感してみたい!と感じました。片付けは理想の暮らしを考え、モノと向き合うことで自分に向き合うことである。「モノを捨てるか見極める」「モノの定位置を決めること」の2つの原則を意識してやってみたいと思います。ノウハウにとどまらず考え方を教えてくれるので、多くの人が納得しやすいんだろうな。この本が売れる理由がわかりました。
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昔、出版された本も読んだけど改めて再読。
まず重要なのは、収納ではなく捨てること。本当に自分がときめくものに囲まれて生きるために。
そして、片付けができると自分のやりたいことが見つかるという。本書から学ぶことはおおきかった。
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家にあったから読んでみた。思ったよりもスピリチュアル。さすが初版はサンマークだけのことはある。これがミリオンとはと思う反面、だからこそなのかとも。アメリカ進出してるそうだが、ウケてるんですかね。ある種の宗教として、か。
色々思うところはあるけれども、いつか読もうと思ってる本にいつかは来ないには反対。10年20年経って初めて開くべき時が来る本もあるんだよね。未読は全捨て、積読は許さずってのは狭量に過ぎる気がする。まぁ、すべてはときめきというマジックワードに吸収されるのかもしれんけど。
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人生がときめく片づけの魔法 改訂版
著:近藤麻理恵
片づけをしたあと、仕事も家庭も、なぜか人生全般がうまくいきはじめる。じつがこれが、人生の八割以上を片づけに費やしてきた著者の結論でもある。
一度片づけたら、絶対に元に戻らない方法について以下の5章により紹介している。
①片づけても、片づけても、片付かないのはなぜ?
②まずは「捨てる」を終わらせる
③「モノ別」に片づけるとこんなにうまくいく
④人生が輝く「ときめく収納レッスン」
⑤人生がドラマチックに変わる片づけの魔法
改訂版でない前著を読み、10袋以上のゴミ袋を出した我が家。一度片づけたら絶対に元に戻らない方法が書いてある本書をもってまでしてもすっかりと元に戻ってしまっている。
しかし、すべてをネガティブに捉えているわけではない。ときめくものに囲まれて、それなりの価値観をもってモノを峻別して心地よく暮らしているのは本書から得られた産物でもある。
もっともっとモノは少なくても良い。
それは大いに感じる。自分の環境にあった自分が納得して人様に迷惑をかえることのないように暮らすためにもう一度本書を手に取り思い出しながら家と自分の気持ちを整理していこうと思う。
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ずっと気になっていたけれど、WBSでNetflixで番組配信されてて海外でも大人気ということでやっと読んだ。"ときめくものを残す"というのは読む前から知っていたけれど、"捨てることばかり考える"より"残すべきものを一つ一つ手に取りときめくものを残す"という考え方なのが分かった。モノを捨てる順番は衣類、本、書類、小物というのは理にかなってると思ったし、場所別ではなくモノ別で片付けるというのが参考になった。
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全世界一千万部突破「世界のこんまり」大出世作が改訂!
いまや世界で活躍する「こんまり」こと近藤麻理恵さんの、 原点となる本の改定版まもなく発売!
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5Sの基本中の基本、2S。整理整頓。不要なものをもたず、必要なものがすぐに取り出せる状況を作る。これを、やるんだよ!と言ってくれています。
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最近で一番刺激を受けた本。読了後の、早く片付けをしたい!というワクワク感は凄まじかった!
こんまりさん、聞いたことはあったけど今まで片付けにはあまり興味がなく、本に出会うこともなかった。彼女は今アメリカで人気を博しており、Netflixで番組も持っているらしい。でもこの本が出版されたのは約10年前で、そんなに前から話題だったのかとかなり驚いた。
内容については片付けの事だけれど、「人生がときめく」と題名にあるように、片付けの際に「ときめき」を重視している。お家に挨拶したり、物を捨てる際には感謝の言葉を伝えたりと、結構スピリチュアル的な要素は強い気が。この「ときめき」こそ、こんまりさんが他の片付けコンサルタントの方々と違う点。「これはいらない、あれは減らす…」などと処分を強要するのではなく、片付けする本人の「ときめき」で判断していいのは嬉しい。一見どんな不要そうな物でも、大好きで、キュンキュンときめく物ならば残していい。その過程から、自分で物事を判断する能力を養うことができるらしい。
本で印象的だった箇所は、「片付けは、片付けが好きな自分や一部の人だけ続ければいい、そうでない人は早く片付けを終わらせて、ときめく自分の人生に時間を使って欲しい」といったニュアンスの言葉。こんまりさんの人柄が現れているな、と思った。
ときめかないけれど捨てられない物は、物の役割を考えてみる。すると、大体多くの物が役割を終えていることに気付く。
因みにこの本を読んで、家の物を約10袋処分した。それでもまだ満足はしていないので、一気に短期に完璧に!片付けたいと思う。
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自分自身片付けが苦手で、すぐに部屋が雑然となってしまうことに悩んでいた。綺麗な部屋を保っている人が羨ましかったし、部屋が汚いことがコンプレックスでもあったので、部屋に誰も入れたくない、見られたくない気持ちが強かった。
この本を手にとったことは、まさに必然であったと思う。それはまさに魔法で、読み終わるか終わらないか、僕は深夜にもかかわらず、クローゼットの服を引っ張り出して、片付けを始めていた。僕はもう魔法にかかっていた。
自分はあまり持ち物の多い方ではない、と思っているのだけれど、改めて自分の持ち物の多さに驚いた。おそらく、これは片付けられない人全員が、感じることだと思う。
一つ一つ手にとって見つめていると、クローゼットの奥にあった着ていない服が、何年も前に読みかけでやめてしまった本が、雑然と引き出しの奥にしまわれた小物達が、息を吹き返し、喜んでいるのがわかった。
それぞれを買った時のことを思い出して、自分自身の会話する。今の自分に必要か、そうでないか。ときめくか、ときめかないか。それでも迷ってしまうこともあるけれど、本の中でこんまりさんが背中を押してくれる。変わりたいのなら、感謝を持って捨てましょうと。
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まあまあ
確かに他の片付け本とはちょっと違う。
ただ実際に実行できるかは別物。「まず持っているものを全部出してみましょう」ってところからなかなかハードルが高い。気合がいる。
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全体の分量から考えると欲しいポイントはわずかだが、ところどころに参考になる部分があった。
・モノ別に片付ける
・片付けはマインドが9割
・すべてのモノの定位置を決める
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2を先に読んだので、内容的に繰り返しとなる部分が多かったが、こちらの方が、どうしてこう考えたか、といった考え方の話が多くて、逆に2のような具体的な作法とかお客様事例とかはなかった。
後でこの本を読みながら実際にお片付け祭りをしたくなる人は多いはずなので、その際のポイントを数ページで最後にまとめてくれたら良かったという印象。