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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
きれいだなあと思える字には共通のルールがあるということなんでしょうね。読んで、ルールを意識して字を書くようにすれば「きれいな字」も夢じゃないかも。
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字が汚いので、板書などはできればしたくない。
だからきれいな字を書ける人にあこがれる。
本書の中で、字がきれいに書けないのは、脳内文字が崩れてしまっているということは考えたことがなかった。
隙間均等法、ピタ・カク・ピト法、中心線串刺し法など紹介されていたが、基本が大事だと改めて思った。
3大悪筆はすべて当てはまった
・文字の空間がつぶれている
・自分勝手につなげたり省略したりしている
・行が傾いたり蛇行したりしたりしている
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文字がきれいに書けないのは「脳内文字」が崩れているからという説明に納得。「脳内文字」が崩れている状態で何度も書く練習をしてもダメというのは理にかなっている。どのように書けばきれいな文字になるかという論理がわかっていれば、字は格段に美しくなりそう。
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きれいな文字を書く方法がこんなに簡単にわかるとは思いませんでした。この本を読み始めてから一週間、文字の描き方に注意して過ごしてみましたが、なんだか書く文字を落ち着けると、心まで落ち着くような気がします。
何よりも文字を書くのが楽しくなりました。
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字を綺麗にしたいなと思って買った。
知らないことばかりでした…
練習ノートも買ったので明日から少しずつ書いてみます…
継続するぞー
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今まで字の練習帳的な書いて覚えるタイプの本を買い、挫折したことは1度や2度ではない。そして、まったく効果がなかった。
この本を読んで、潰れないよう、省略しないよう、中心線を意識して書くだけで、だいぶ字がマシになった。
あと両手を八の字にするというのもよかった。
まずはこの基本を習慣化したい。
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速さを優先し脳内文字が崩れていることが原因。線ひとつひとつを意識して書く。
①速さ優先で脳内文字が崩れていることが汚い原因。
②文字の中で隣り合う隙間を均等にする。
③線の最後はしっかり止める。角をしっかり作る。くっつく部分はくっつける。
④文字の中心を意識して中心が一直線になるように書く。
⑤スペースを有効活用して隙間が均等になるように書く。
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学生時代のテストで伝えるよりも早く書くことを意識し、文字が崩れていくと書いてあり、自分もそうだったように思えました。
カクピタピト、串刺しなどわかりやすく忘れにくい表現が多く、勉強になりました。まずはひらがなの中で脳内文字が崩れているものから修正していきます。
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きれいな字を書くために意識すべきポイントが記載されておりわかりやすい。即効性のあるメソッドもある。しかし、読む前後であまり字が変わらなかった。習得には時間が必要
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生来の悪筆で、奇麗な字に憧れる。この本を読んで理想の字を手に入れようと思ったが、これだけではちょっと難しい。唯一「ピタ・カク・ピト」は良い指針かな。
自分の字のどこがまずいのかがわかれば上達もするのだろうが、普通は自分で自分の字の欠点を見つけるのは難しい。以前ペン字講座で自分の字に朱を入れてもらって多少悪筆が改善できた。逆説的だが、添削の重要性を再認識した。
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私は不定期に字の練習をしているので、本書の理論や説明はあっさりしていて当たり前という感じがした(下記にポイントをまとめておいた)。
肝は第6章の超実践ルール「ひらがな・カタカナ完全マスター」で、この手本を見ながらしっかり練習することが上達につながる。手本は好感の持てる字だ。
ひらがな・カタカナの手本の字が気に入った人や一度も字の練習をしたことのない人にお勧め出来る本だ。
【ポイント】
●文字の線と線の間に出来るスキマの大きさを揃える「スキマ均等法」でバランス調整。
●「ピタ・カク・ピト法」は横線の最後は流さないでしっかり止める。折る部分は丸まらず、しっかり折る。くっつく部分はしっかりくっつける。
●外見をイメージし、中心で揃える「中心線串刺し法」で真っすぐ書く