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Twitterでよく見かけていて好きだなぁと思っていた方の本を偶然みかけて迷わず購入することを決めました
共感もあれば納得する話もあった…
「こんなふうに捉えることができたら生きるのも少しは楽になるかもしれない」
「こんなふうに言ってくれる人がいたらよかったのに」
「こんなふうに考えられる人になりたい」
今現在つらくて苦しい人は特に読んでほしい
もしかしたら救われるかもしれない
そうじゃない人も読んでほしいけどね( ˊᵕˋ )
おすすめ
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以前Twitterで見たときに買ってみたいなと思ってて書店で見つけてすぐかいました。どうしたらいいのかと途方に暮れていたときに読んで私は救われました。私は、本が苦手で読むことはほとんどないんですけど食い入るように読みました。
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無理をしすぎて、頑張りすぎて、でもそれでも、
と自分の心に我慢ばかりさせなくても良いんだ、とこの本を読んで思いました。
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私はいつも人に迷惑や心配をかけたくなくて限界まで頑張ってしまう。でも、人それぞれできることは違う。困った時は助けを求めても良い。周りの人が困っている時自分が助けてあげて一緒に頑張ることのできる優しい人であれば良いお互い様で良い。人と比べて自分が劣っていると感じ落ちこむことはきっと誰にでもある。でも自分のできることを精一杯頑張ったらそれだけで良い。頑張れなくなったってそれで自分の価値は下がらない。自分が自分であることが大事だとこの本から学び救われた。
「人と自分を比べるというのは客観的な言葉であるようでいて実はかなり問題のあることです。人はそれぞれ持って生まれてきたものも違いますし育てられた環境も違います。それらの事情を考えれば人と人を比べることは何の意味もないように思います。人生は本来、一本の物差しなどで測れるものではないのです。色々な事情がある中でそれぞれが今できることをやっているのです。自分の中の事情を考えればその中で最大限頑張った結果が今です。自分は頑張っていないという人もいるでしょう。でもその人が頑張れなくなったことには理由があってそれも事情の一つなんです。」という言葉が好き。
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辛いことのキャパは人それぞれ違うことを表現した文章と絵にハッとせられた。
泣いてる子を慰めてる子の方が、辛い傷を負っている場合もある。目に見えるものだけが真実ではないし、我慢しすぎてしまう自分はもっと主張して周囲にわかってもらう努力も必要だと思えた。
漫画でスラスラ読めた。
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人は、何かをしているから友達
一緒に何かをしていないと友達を保っていられないではなくて、
何かができなくなっても友達で無くなることはない。
わかってくれている人はちゃんと友達で居続けている。
心のどこかで、会えなくなった人やSNSで絡まなくなった人、それは本当に友達なのか?
と、すこし思っている部分もあり
定期的に会う人が友達。連絡をとる人が友達。年賀状が続かないと関係は途切れる?!みたいな何かを感じて生きていたけれど、
そんなことないよな。と思えた一冊。
人と比べて辛くなることが多いけれど
環境も事情も違うのだから
同じモノサシではかれない。
はからなくていい。
無意識にしていたことを
しなくていいんだよ。
とおしえてくれました。
表紙の絵とタイトルから、なかなか読むのに勇気が必要だったのですが、読んでしまえばあっという間に読み終われます。