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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
お月見の日を楽しみにしているたぬきたちの様子がおかしくて、人間のように律儀にしているところも面白かったです。
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
たぬきさんが稲穂が実り喜びお月見を人間のようにしている姿は、かわいらしくたねきの愛嬌たっぷりの絵本です。
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タヌキたちが「ええのう、ええのう」と満足そうに村をのぞいています。
見渡す限りの黄金の穂、豊作のさつまいも、お地蔵さんにお供えされた月見団子・・・
あれもこれもちょっとずつ失敬したタヌキ達は、よい着物をはおり、お化粧して、山の広場に集合です。
今日は、豊作を祝うお月見なのです。
さあ、まん丸のお月さまが昇ってきました。
タヌキたちの力を合わせた渾身の作品が今、披露されます!
お月様は喜んでくれるでしょうか?
お月さまに感謝の意を伝えるため、張り切るタヌキたちをユーモラスに描いた絵本。
色鮮やかな絵と、タヌキの楽しいセリフで心も踊ります。
たぬき達の作品には本当にみごとです!
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タヌキたちは、豊作のさつまいもや お地蔵様にお供えされた月見団子を「ええのう、ええのう」と少々拝借して、よい着物をはおり、お化粧して、山の広場でお月見です。
タヌキたちは、豊作を祝い、
お月様が喜んでくれることを願います。
お月見団子を全部じゃなくて、一つは残す、
タヌキの気持ち。。などなど、
私の中では、良いお話でしたが、
年少たんぽぽには、
話のおちなどが難しかったようです。
もう1冊読んだ「まんまるおつきさん」に軍配が上がりました。
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たぬきたちがちょっとだけといいながらちょっととはいえない量を村から盗んでお月見の準備をします。
その様子がコミカルで楽しい絵本。
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内田麟太郎氏の文にはなぜか惹き付けられる。ポップな絵も合っていて可愛い。
タヌキたちのいいんだか悪いんだか分からない行いの数々…。でも人の役に立ってるよね~。
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4歳3ヶ月男児。
色々なところからちょっとずつクスネてくるタヌキが可愛らしい。
いたずらなタヌキかと思いきや、お月さまへのお供え真面目にやっていて、そのギャップやはり可愛らしい。カチカチ山のイメージがあるから、タヌキはイタズラ好きな感じに映っているみたい。
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お月見のため、たぬきたちは人間の作った稲穂や野菜をほんの少しわけていただく。
ついでにお地蔵さんにまつられたおだんごも失敬。そしてたぬきのお月見が始まる。
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たぬきさんたち、悪い顔してるわ~。
豊年万作のおすそ分け。
お米を失敬、おいもも失敬、お地蔵さんからお団子もね、失敬、失敬。
悪さばっかりしているたぬきさんたちですが、なんだか憎めない。
だってたぬきさんたち、おつきさんが笑ってくれるように一生懸命なんです。
いやあ、でも悪い顔してんなあ(笑)
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1年生の図書の授業で読み聞かせしました。
最初に「十五夜って知ってる?」「知らなーい❗️」
「じゃあお月見は?」と聞いたら知ってる子が多かった。
本の内容はちょっと1年生には分かりにくかったかな?でも季節柄の絵本にも親しんでほしいな。
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表紙が可愛くて絵が見やすいかと思ったらけっこうごちゃごちゃして漫画チックだったなぁ。たぬきは表情よりしぐさなどでおどけた感じを表現してほしかった。お地蔵さんの団子を盗むシーンもあまり団子が目立たずわかりにくい。
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内田麟太郎作品
山間に広がる豊穣な田畑。
人もタヌキも嬉しくてニコニコ「ええのう」「ええのう」
ちょっとずつおこぼれをもらって
タヌキたちはお月見の準備です。
やっていることは悪いけど(そしてタヌキの顔も悪そう)
ユーモアが溢れて憎めない。
そんな読者の気持ちをわかっているかのように
お月様も笑顔です。
この面白さがわかるのは・・・・年長さんくらいからかなぁ。
良い月夜に どうぞ。
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2y2m
おつきさまが笑っている理由がまだわかっていないが、なぜか気に入っていて、読んでと持ってくる。
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内田麟太郎さんと山本孝さんのタッグ2回目
好きだなぁ
10回くらい読んだときに、おつきさまが上から「ほーら」と覗いてる見開きページに仕掛けがあってびっくりしたー!すごーーい