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2021.1
長期投資の大切さを教えてくれる一冊で、初心者でも分かりやすい内容。
知識で分かっていても、意外と実践できないことが多いと、改めて痛感。
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kindle本
長期分散投資の素晴らしさがわかる。
日本人は投資をすることがリスクと考え、
アメリカ人は投資をしないことがリスクと考える
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投資に対する抵抗感を激減させてくれる一冊。「投資」とは一体何なのか。何となくしか理解出来ていなかった株の値動きや経済成長について多くの学びを得た。
全日本人に伝えたいのが「つみたてNISAとiDeCoをやろうぜ」ということである。読み終わったら最後、今すぐに証券口座を開設し、さっさと全世界株式タイプのインデックスファンドを購入しましょう。私は3年前から(当時はNISAのみ)やっていたので知識のみでしたが、オススメです。
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初心者が長期投資をどうやればいいかがわかる本。ブレない投資マインドと一貫した運用スキルを身につける事ができ、習慣化までをサポートしてくれる。
長期的株式のリターンは年率9%になる。なので、投資を習慣化、仕組み化する必要がある。そのための方法が積み立て投資。iDeCoは60歳以上まで引き出す事ができないので長期投資向き。投資先は全世界株式型のインデックスファンド。
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この本の結論は、全世界株式のインデックスファンドに積立投資せよということ。
師と弟子の対話形式で進むため、嫌われる勇気のパクリっぽいなあと思ってしまった。
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過去に短期取引で損をした経験から、投資に関する恐怖感が先行していたが、目を瞑るのではなく知識を深めることが重要なのだと改めて認識をした。目先の変動に惑わされず、腰を据えた長期投資に取り組んでみたい。
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小説風に金融の説明をしていく本
小説風の割に初心者には説明が分かりにくく、バブルの話など興味を持って読んでいけるものではなかった
最後のiDeCoとNESAの話は分かりやすく始めたいと思えた
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投資=怖いもの
という思いこみがありました。
投資を習慣化、仕組化して、軸をしっかり持つことでマーケットに一喜一憂せずにすみ長期運用ができるということで、
学んだことを元にインデックスファンドへの投資を始めてみようと思いました。
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投資についてそもそもの資本主義のところから具体的な投資方法、投資商品まで網羅的に解説してくれている。
資本主義、バブル、リスク、相場の基本的な部分を学ぶことができた。
そしてこの本もやはりインデックス長期運用を勧めている。
個人的に印象に残ったのは
17世記オランダの『チューリップバブル』の話
チューリップの球根一個に家一軒変えるほどの値段がついたらしい...理解不能ですね。笑
それほど市場というのは気まぐれで理解不能なものだということを学ぶことができました。
対話形式になっていて読みやすいですし投資初心者におすすめできる本でした。
ありがとうございました。
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人間の欲望がある限り経済は成長し続ける。波はあるけど、ポートフォリオと長期投資で運用できることを先生と生徒の会話風で話が進む。
理屈は分かったけど、じゃあ実践するかと言うと、なかなか難しい。長期投資できるだけの資産と時間がないと無理かな〜
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資産形成は長期投資と分散投資がベスト。
だけどそれができない人が多くて、陥りやすい思考パターンを行動経済学をもとに小説の形でわかりやすく説明した本。
投資ってなんかコワイ、て思ってる人はまず読んでみたらナルホド、て思うかも。
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この本には、長期投資の重要性とその効果が書かれており、ファイナンシャルリテラシーを上げるための手助けになると考えられる。
筆者ははじめに、「投資を始める人は増えつつあるものの、長期投資を実践できている人がほとんどいない」ことを嘆いており、この本を通じて、リーマンショックやコロナショックといった株の暴落に左右されないような”投資の軸”を身につけてもらうことを目的としている。
"投資の軸"を身につけ長期投資を続けていくことで、リタイア後もお金に困らない生活を実践してくれているのならば、こんなに嬉しいことは無い、とも後書きで述べている。
第1章では、投資とトレード(短期投資)の違いを述べ、資本主義の仕組みを解説し、多くの富裕層が株で資金を得ていることを物語形式で述べている。
第2章では、第1章で解説した資本主義の仕組みと投資の関係性を「自分の資産を投資という形で社会に還元する」と述べ、何も汚いお金の使い方ではないことを強調している。そして、実際に投資をする場合のリスクの考え方と痛い目に合わないためにも知識を身につけることの重要性を述べている。
第3章では、バブルと株価暴落は一定周期で起こるものであり、儲かるタイミングを予測して一気に資産を利用すること自体がリスクであり、長期的な目線で一定額の積立投資をすることがリスクを下げる投資の仕方であると解説している。
第4章では、利益を生み出す株式の購入・売却時期を推測する難しさを述べている。人は誰しも思い込みや自分では気づかないようなバイアスを持っており、合理的な判断が出来ない場合が多いことを、具体例や行動経済学用語を用いて解説している。
第5章からこの本の本題となる。ある程度ファイナンシャルリテラシーを持っている人であれば、第4章までは読み飛ばしても構わない。本章では、プロのファンドマネージャーが選択したポートフォリオとランダム選択されたポートフォリオの株式リターンがほとんど変わらないことを初めに述べ、プロでも難しい、市場平均以上に勝ち続けるファンドを毎年選ぶ事ができる場合以外は市場平均のファンドを長期保有するのが良いとしている。そして、リスク回避として分散投資する重要性を具体例を交えながら解説している。
更に本章では具体的で実践的な方法も説明している。長期で市場情報に左右されずに投資を実現するためには、投資を習慣化、仕組み化する必要があり、積立投資を行うことが良いと述べている。具体的実践方法としては、ファンドコストの低い全世界型インデックスファンドに、NISAやiDeCoを用いて積立投資することを推奨しており、後半では筆者おすすめの10銘柄が記載されている。ただ、本書は2019年2月に発刊されたものであり、ファイナンシャルリテラシーを身につけた上でインデックスファンドについては自分たちで運用コスト等を見極め選択するのが良いと私は考える
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投資について、敬遠しがちな日本人は一度目を通してほしい本。
短期的な利益のみを求めるからギャンブル性があると思われがちだが、長期的な目を見れば株価は企業の成長とともに伸びているため、基本的にはプラスになることがわかった。
もっとお金については勉強していく必要がある。
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GAIA設立者の中桐氏の著書。
投資への考え方が変わり、投資がしたいと思えたという点で満点評価にした。
恥ずかしながら、この本を手に取るまで投資と他の資産運用の差別化ができていなかった。しかし、投資のリターンというのが「経済の成長に合わせて上昇した分のリターン」という考え方は目から鱗だった。(聞けば当然だが)
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本書は「投資」に対する基本知識・体系を学べる本。
投資という言葉を聞いただけで「危険な行為」「ギャンブル」と反応する人にとって、 資本主義の仕組みから丁寧に解説してくれるので納得しやすい。
また行動経済学を基礎に、「陥りやすい思考パターン」を学べるのも本書の魅力。 全体を通して、「長期投資」と「分散投資」を一貫して強く主張している点では正当性を感じつつも、 今となっては情報の新鮮さを感じなかったので⭐︎3。
初心者にオススメ。
by WritingChannel
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