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投資の手法というよりは、マインドの部分に関する本
しかし、長期投資や分散投資がなぜおすすめされるのかといった理由がこの本を読めばわかる
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長期的視点で世界経済が成長を続けられる理由や、バブルが起こる理由などをわかりやすく解説してくれている。
投資本の中でも特に読みやすく納得感がある本だと思った。
以下のとこを実践する。
・ただちにiDeCoを上限金額まで引き上げる
・リタイヤが近づくまでは、全世界株式インデックスファンドのみに投資する
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とても読みやすく、わかりやすかった。
投資が怖いと思っている人、始めたいけど勇気がないという人、一度失敗して辞めてしまった人に、投資の実態を伝える本。
企業への投資はギャンブルとは違い、誰も損をしない、みんなが得するビジネスモデルである。
バブルはどうしても避けられないが、うまく乗り切るためには資産の分散、時間分散が大事。
短期投資では損切りも必要であるが人は損失を嫌うため、ストレスがかかる。ストレスがかからない投資は、分散長期投資。
まとめると、分散投資を長期に行うのがよいということだった。
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スタンダードな投資入門書。ストーリー形式なので、入りやすい人には入りやすいかも。序盤の説明(資本主義がどうのとか)はやや間延び感あり?
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一度、投資で失敗した人向けと言う印象。ただ、失敗したことに対してなぜ失敗したのかと解に対して、耳が痛い。長期保有が最善ということは分かっているけれども、なぜそれができないのかと説明されている。読みやすい本だど思う。
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・資本主義とは人々の欲望が作り上げた仕組み
・行動ファイナンスにより人の心的状態の行動は説明出来る
・年代で適切なポートフォリオをつくる
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【資本主義と経済の動きが、投資を安定させる】
人間は豊かになりたい生き物、資本主義においては企業の成長が欠かせない。
投資は皆が幸せになれる。
トレードに逃げないこと。
ビジネスは、自己・顧客・社会の利益が一致している必要がある。
・積立投資:強制的な仕組み、ドルコスト平均法
・iDeCoから始める
・全世界株式型のインデックスファンド
・iDeCoとNISAで毎月5.6万投資なら、30年後には6800万のシミュレーション(平均リターンの7%)
・信頼できるアドバイザーを。
担当者の評価は販売手数料or残高から入る手数料か
担当者の会社都合の転勤頻度
共通KPIの他社比較
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インデックスファンドに長期投資しようという話。
投資してない人は必読!
◯投資すべき理由は、資本主義において株価は長期的に見ると必ず上がるから
・平成元年からNYダウは10倍になってきる
・さらに200年で米国株は60万倍になる!複利7%
・複利7%、月5万円で、35年でほぼ1億円貯まる
・投資するなら長期。飛行機のように短期でみると乱気流などで上下するが、長期でみると上がる
・ウォーレンバフェットは、あなたの株式への投資期間は?と聞かれると「永遠だ」と答えている
◯具体的なポートフォリオ
・世界株型のインデックスファンド。
・ウォール街のプロが選んだ銘柄のポートフォリオと猿がダーツで選んだそれとで、成果がほぼ変わらないという話があるほど、再現性はない。
その他にも、NISAのメリットや、投資に対してビビるマインドなどの解説あり。
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読みやすく、わかりやすいやすく、
面白く読めた。
最後にオススメのファンドの紹介があってよかった!
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投資によく出てくる「分散投資」「長期投資」を理解するために資本主義の解説をしている点が良かった。
資本主義は人の欲望を叶えるためにできたシステムで、人の欲が膨らむ限り長期的に見れば株価は上がるんだ、だが短期的には暴落は起こるのでそこで怖がって手放さないことが大事と、なるほどね。
腑に落ちたけど、あまりにすとんと落ちて怖いのでもう少し他の本も読んで確認したいという意の星4。
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#読書メモ
・リスク回避型 / リスク選好型
・行動経済学 / 『確実性効果』
・プロスペクト理論
100%得か50%で大得か→前者
100%損か50%で大損か→後者
⇒人は利益より損失を大きく評価する
・アンカリング
⇒昔のデータ(=錨)に引っ張られてしまうこと
ex.) 昔4000円だったから2000円は安い
昔2000円だったのに4000円は高い
・人間はすぐもらえるものに魅力を感じる
・『ウォール街のランダムウォーカー』
・人は損失に対して利益の2.5倍 苦痛を感じる
・パーキンソンの法則
→″支出の額は収入ギリギリまで膨張する″
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タイトルにもある通り「カンタン」な本を求める場合にはマッチする。普段から日経新聞や経済に関心を持って暮らしている方にはこの本から学ぶことは少ないと思えた。最後に「自信を持って薦めるファンド10本」の記載があるが、これは全くの蛇足だったと残念。書籍が発売されて時間が経つとこの内容に意味はないに等しいと思う。
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論語とそろばん。
いかに丁寧に、地味コツで生きていくか。
目先の損得に踊らされてはろくな事にならない。
世界経済インデックスをひたすらに積み立ていくしかないのだ。
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物語形式でわかりやすい。主人公になった気分で進められる。まとめにはキチンとした解説と具体的な投資オススメがあり、理解が深まる。
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投資。金融。
ストーリー形式で、主人公がファイナンシャルリテラシーを身に着けていく。
スティーヴ・バーンズ『ニュートレーダー×リッチトレーダー』と同じ形式。
重要な知識が十分に詰め込まれていて、意外と内容が濃い。
行動経済学の知識は、直前に読んだ金融の本でも取り上げられていて、なおさら興味が湧いた。
損切のルールは、心に響く的確な表現で感動した。
タイトルの"日本一カンタン"が合っているとは思わないが、かなりの良書。