保険について知りたいのなら良い
2023/10/24 09:41
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投稿者:tatsu - この投稿者のレビュー一覧を見る
保険に関して興味があり購入。
確かに納得する話で読んでおいてよかったと思う。
保険とは何かについて考えさせられた。
2020/05/09 14:12
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投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は保険会社で働いており、長年疑問に思い続けていたことをクリアにしたいという思いがありました。
読了して、今の仕事は続けたいけれども、同時に自分の中で考えなければならない部分も多々あり、
勉強が必要だなと感じさせられました。これからも人の役に立つ仕事をするために、こう言った情報も取り入れていきたいと思いました。
生命/医療保険についてよく分かりました
2021/05/31 17:37
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投稿者:けなちょ - この投稿者のレビュー一覧を見る
民間の生命保険や医療保険はいらないという主張の本。
まず,平均寿命の考え方からすると,90歳まで生きることになるので,多くの生命保険はカバーできていないとのこと。
また,医療技術や制度がどんどん進歩している現代,医療保険の商品内容ではカバーできなくなっているとのこと。
保険の見直し時期にきていたので,入っている保険を勉強するために読んだ本です。
保険について冷静に検討する材料になりました。
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
民間の任意保険について、わかりやすく説明されていて、参考になりました。公的な健康保険が充実していることが、わかりました。
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いつまでも「いいカモ」で居続けるわけにいかない。今こそ保険を見直し要らない保険は捨て身軽になる時機にきているかもしれませんね!
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勝手な解釈だと、
保険の対象を、まれだが重篤な事態と、重篤だがある程度予想される事態、貯蓄、税金対策に分けて考える。
まれだが重篤な事態は働き盛りの世帯主の死亡や就労不能。
加齢に伴う病気など頻度の高い問題や貯蓄でカバーするのは結局保険会社を通じての間接的な投資となっていて非効率。
税金対策としては保険会社だけでなく、税理士などとも相談したほうがよい。
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選ぶべき保険がしっかりわかる!
毎月だらだらと支払ってしまっていたけど,これを読んで保険やめました(笑) いろんな種類の保険があるけれど,それぞれのタイプを丁寧に解説していて,なおかつそのほとんどが効率の悪い投資であることがわかる.
そもそも年金や健康保険の制度をしっかり理解していればほとんどの人は保険いらないんじゃんって思えるのではないだろうか.この本でそれらを確認できて「あ,日本っていい国だな」と思えた.
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社会人として保険について学ぼうと思い、読んでみた。分かったこととしては、貯蓄や資産運用目的にはならないということと、健康保険に入っているだけで、自己負担額はかなり抑えられるということだった。
保険を検討する時期としては、子供が生まれてからと、ガンなどの病気にかかりやすい年齢に近づいてからで十分かなと感じた。
本を読むのと合わせて、ネットでも複数のがん保険を見積したら、大体月千円〜数千円で、そこまで高くはないと感じたが、入院する可能性が低い時に払うのは寄付のようなものなので、新しく入る必要はないと思った。偏った考えにならないように保険に批判的な内容だけでなく、肯定的な本も読みたいと思った。
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間違いじゃなかったと
確認できたので、読んでよかった。
元々ネットなどでなんとなく
知っていたので、生命保険には
入っていませんでした。
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今入ってる保険が満期になる時、どうしようと思い買いました。
結局、何が必要かという解説が分かりやすい。
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保険に入る前に是非とも読みたい本です♫
この本では保険の構造について解説しています!
結論から言えば、小さな子供がいる家庭以外は生命保険は不要と考えます
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健康保険最強。
もはやがん保険は悪質に思える。
もし死んでも子供育つまでに備える死亡保障or収入保障だけあれば十分。
資産運用目的の保険は論外。
保険に入る代わりに自分で貯金したり運用する。
社会的に意義ある本だと思います。
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国の健康保険が充実しているので、民間保険は入る必要なしということが非常にわかりやすく解説してあります。
老後に不安を感じて保険を考えているなら、まずこの本を読む事を強く勧めます。
♯介護保険・がん保険・収入保障保険についてよく解説されています
♯入ったとしてもコープ共済や会社の団体保険が解です。
例えがんなどの大病になったとしても、高額療養費制度で
最大月9万程度で収まるので
保険代を貯蓄に回した方が良いと思いました。
積立保険も20年後、30年後に解約しないと元本割れするので
急な入用ができた場合に結局赤字になるリスクがある。
(そもそもインフレになれば投資と心得たほうが良い)
庶民の不安を煽って金を稼ぎ
都心の一等地に神殿のようなビルを建てている保険会社は笑いが止まらなかったでしょうね。
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元々保険商品の売り手であるという専門家の立場である上、データも用いて定量的に語ってくれている点に安心感があります。不動産投資を進めている関係で生命保険はすぐに切り、その後全ての保険を切ることにしましたが、この本を読んで、その合理的な判断が正しかったことを確認できました。
日本全国民が読むべき(もっと言うと保険商品に対して正しい知識を身につけるべき)と思います。
我々のフィナンシャル・リテラシーを上げない限り、食い物にされて、結果良い商材が世に生み出されない悪循環から抜け出せない環境が続きます。我々1人ひとりの行動を積み重ねて、我々の将来に向けた安定材料が生み出されるようなサイクルを生み出すべきと思います。
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・年金は長生きの保険というのは参考になった。働けるうちは受給せずに、繰り下げるのがいいかも。
・「株の買値がいくらだったというのが一番要らない情報」っていうのは笑った。確かにその通り。
・「あとがき」は一読の価値あり。活き活きと長く働けることが一番大事。
読了日:2020/05/30