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ほんわか、もしてるけど怖さも。
2019/04/11 18:30
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投稿者:しろいぬ - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公たちにはほんわかしつつ、
一つ一つの話はなかなか怖ろしいものもあり、
夜中に読んでいたのでちょっとひんやりしました…。
生きてるか死んでいるかに関わらず、怖ろしい人間がいるものだなぁ。
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ちょっとずつ縮まる2人の距離感は
相変わらず見てて微笑ましい
今回の最後の話はいろんな登場人物いて
誰が誰か把握しきれず
頭の中???って感じだった
わたしの理解力がないだけなんだが
サボテン、2人とも、可愛すぎる
次回も期待
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今回は、そんなに怖くない。あくまで、同シリーズ内と比較して!
森司と こよみちゃんのカップルといえば、最後にニマニマするくらいかと、、、、
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これまでと変わらず、プチホラーとだらだらした情けない恋愛話。
でも、エピソードの最後には毎回ほっこりさせられる。
今時の大学生かよ!?、と突っ込んでしまうのも毎回恒例の展開ですな。
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怪異と現実の結びつけ方がとてもスキーです。
原因?をしっかり書き上げるというかなんというか。
昔の因縁話なりも詰まるところそこに人間がいて、諸々の関係があって何かが起こりその説明に怪異が現れるというか、そういう古典的な話と現代が見事にマッチングするといか。
とりあえずあのカップルは早くなんとかしてほしい。
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ずっと引っ張っていたサボテンの名前の件がついに!
思っていたより随分後になったなと。
それだけシリーズが長く続いている証なんでしょうけど。
互いに敬称つきでネームプレート作ってるのが可愛い。
ただ本編はそんな可愛さもかすむほどのホラー度いうか、人間の妄執の怖さが増し増しでした。
猫の話は泣けましたが、座敷牢と殺人事件が絡んだ話はややこしくはあったけど、本当に怖かった。
しかも解決したかと思いきや、森司がピンチになってるし。
今回はこよみちゃんがヒーローでしたね。
これも愛の力か……
それにしても、何でこの二人、これで両思いになってないんだよと今回も焦らされることになりました。
進展はしてるんだけど、何とももどかしい。
本人たちも相手にますます隠さなくなってきているのに何故。
そこまで開き直るなら早く決着つけてくれと、生殺し状態でお預けくらった犬のように内心じたばたしながら待っております。
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恋愛模様はかなり進展。動物がひどい目にあうのはフィクションってわかっていても読んでいて辛いものがある。3話はものすごい嫌だな…。結局発見されることはあるんだろうか。
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付き合ってるようで付き合っていない2人の物語(違う)15巻。
もう15巻なんですね。
安定のストーリー。
もう次くらいで告白してもいいんじゃないかな?八神君。
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……誰かこのどうしようもないサボテンカップルを一刻も早くどうにかしてやってください、という心境。いやでもさすがに次回は進展があるものと期待したいですね。
ストーリーは相変わらずクオリティの高いホラー&ミステリ。「片脚だけの恋人」の「犯人」がかなり予想外で、その妄執の深さが恐ろしいったら。
しかし今回は、猫好きにはもうたまらない「赤猫が走る」が白眉。犯行と犯人はひどいけれど、猫を愛して愛された人たちの物語にじーんとさせられました。そしてあの「幽霊」の優しい姿も素敵。
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「おしゃべりな傷口」
過去の事件について語る思い。
彼女はずっと自宅で家族と暮らしていたはずなのに、姉を挟まなければ話せない家族なんておかし過ぎるうえに別の場所で暮らした彼女を責めるのもおかしな話だな。
彼女の書き込みが無ければ彼女は一人追い込まれる事も無かったのかもしれないが、一番は子守りすら出来ない旦那が自分は悪くないみたいな態度をしているのも嫌だな。
「赤猫が走る」
火事の現場に現れる彼女。
亡くなった飼い猫に逢えると聞いたら愛猫に逢いたいと飼い主であれば誰しもが思う事だろうが、あくまでもそれは幽霊であるから触れる事は出来ないからな。
何度も現場に現れる彼女の存在を知れば、どう考えても彼女が何かしらに関与しているのではと勘違いする人が出てきてもおかしくないだろうな。
「片脚だけの恋人」
閉じ込められていた者の想い。
複雑過ぎる家族関係であったが、全ての始まりは愛も無いまま共に居た二人なのか伴侶に恋をした老人の想いからなのか分からないが色々混ざり過ぎた結果なのだろうな。
彼の想いに感化され犯罪に巻き込まれた人達は気の毒で仕方ないうえ、犯人もどうやって検挙すべきか分からない状態だなんて報われないな。
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オカルト研究会って……。大学生活とミステリが組み合わさっているって面白いかもね。
引越し先の図書館に初めて行って目についたものを借りてきたけれど、これシリーズみたい。他のも読んでみたいなぁ。
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言った!言ったよ!色々考えさせられながら読んでたけど、全部持ってかれちゃった。
言った…。
そして、やっぱりこの巻でも。善意や正義を自分本位に振りかざす人が怖い。気をつけよう。きっと本人は気付いてない。それは自分でも気を付けないと気付かないかもしれないってこと。
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2019年64冊目。中編が3編。それぞれが中々に怖いなと思える作品ばかり。それにしても、背景知識を良く調べているなと毎度毎度感心させられる。森司とこよみはもう、「リア充爆発しろ」「いい加減付き合いなさい」とツッコミを入れたくなるほどもどかしい。でもいいなあ。こんな関係。うらやまし過ぎるぞコンチクショウ。感想はこんなところです。
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サボテンで始まりサボテンで終わった…。
サボテンは森司とこよみちゃんにとって大切なつながりのアイテム(*´艸`)
p66の携帯電話の待ち受け(サボテン)をみてる森司のシーンが好き。
「まずい……」
「なにがですか?」
「今日もこよみちゃんが可愛い……」
独り言のつもりがこよみちゃんが聞いてたという。サボテンの名前もこよみちゃんなのだけど、森司はサボテンとこよみちゃんを重ねてみてると思うから、この可愛い。という独り言を本人に聞かれたのはかなり恥ずかしいゾ(*/□\*)
一番怖かったのは第三話。
隠された地下室だけでも怖いのに、片方だけの靴がすみに置かれてるって不気味。
第二話は猫好きさんならもれなく泣いてしまうと思う(ToT)
森司の作るしらすと高菜のパスタが美味しそうなので私も作ってみたい(*^^*)
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ついに付喪神ならぬ喫茶店の幽霊がでましたw
常連たちがたむろして幸せな会話をする日々の
景色がそこにあります
そこには母親の姿が・・・今回のホラーも沢山
ありすぎて、一冊に詰め込み過ぎじゃないかと
思う(´・ω・`)マジで