電子書籍
いつもの
2019/06/05 14:20
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ニック - この投稿者のレビュー一覧を見る
今までの既刊を読んでいるとより楽しめる内容になっています。店主視点のお話は珍しいかも?
電子書籍
ウェブ版とちがうから。
2019/04/09 22:28
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:anp - この投稿者のレビュー一覧を見る
ウェブ版と書籍版で微妙に混乱してる気がする。
とくに本巻では中華粥の項で気になりました。
ウェブ版で出てきてる店主の姪っ子のサキさんと、アレッタがごっちゃになってる表現があったような。
作中の異世界は西側の大陸にモンゴロイドっぽい人がいて、東側にコーカソイドっぽい人がいる設定のようで。
アレッタは東の大陸の人なのに、西側を思い起こさせる風貌だとかなんとか。それサキさんのことだったような。
まあウェブ版ではただでさえ薄かったクロの影がサキさん登場でさらに薄くなるんですけどね。そこまで設定に忠実じゃなくてもとは思います。
書籍版ではクロ大活躍するのでいいと思います。
ウェブ版と書籍版で、話の順番が変更されてたり登場人物の変更があったりで、書籍のみの人には影響ないけどウェブから追ってる人には素直に話を楽しめない、そんなもったいなさ。
でもアニメ円盤の特典だった話を読めるのはいいことだと思います。特典の販促という意味がないですが。
紙の本
宇治金時もありか
2019/05/06 16:54
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
おでん、さつま揚げ、揚げ出し豆腐・・・。普段の食事をご馳走のように思わせる異世界食堂。洋食屋でなくても食堂で十分。食レポタレント必見。クロの視線のお話を増やしてほしい。
投稿元:
レビューを見る
安定の面白さ。
ただDVDを購入した人には、ちと不親切かも。
特別編がそこそこの割合であったので。
おまけも考え時にきてるのかもですね。
投稿元:
レビューを見る
久しぶり。あいかわらずの展開で安定感。
ある意味これも地味な話だけどな。
ただ、出てくる料理が再び系が多いのはキャラの掘り下げ
のためのネタまわしなのかねた切れなのか。
投稿元:
レビューを見る
お久しぶりの異世界食堂。
出てくる料理は高級とは言えないけど、どれも美味しそう。
お給仕さんは、どちらかと言えばクロがお気に入り。
お客さんは十人十色でみんな面白い。
ごちそうさま
投稿元:
レビューを見る
今回もアレッタちゃんが、可愛くて何よりです。
アニメにあわせて改めて読んだけど、読後幸せな気分になる。アニメのOPと同じで、幸せそうで幸せです。
投稿元:
レビューを見る
息抜き用に読むラノベとしては最高なこのシリーズ。
ストーリー性とか全くないけど、ここに出てくる料理(今回はスイーツが多めw)がみんな普通の料理なんだけど全部おいしそう。
ラノベっていうのはこうでなくっちゃね!
ただ、空腹時に読むのはある意味かなりの拷問なのでおすすめはしません。お気をつけあそばせ♡
投稿元:
レビューを見る
現世と異世界がエルフの古の魔術によって週に1度
ドヨウの日にだけ入口の扉で繋がり
異世界の住人相手に異世界食堂を開店させる物語の第5弾
今回の個人的な見どころは
特別編や番外編が良かったかな
番外編三のポークソテーは
西大陸から東大陸に渡ってきた侍のタツゴロウこと
テリヤキが初めて異世界食堂に来た際の話し
銀シャリに食らいつくタツゴロウの若さが
溢れてたかな(笑)
投稿元:
レビューを見る
異世界向けの食堂として、
改めてスタートする区切りの巻。
毎巻変わらず、文字だけでも美味しそうなのが伝わってきて、空腹時には注意が必要かも!?笑
特別編が多く、物語の隙間を埋めるエピソードが多く収録されている。そのため、料理の短編集としてだけでなく、全体のストーリーも大いに楽しめる内容となっている。
節目節目に出てくる豚汁ですが、ウチでもバターを乗せるようになりました笑
投稿元:
レビューを見る
今回は番外編が少し多め
全体のストーリーも進みながら、前出てきた人物たちが最初にきたお話もあったり…
特にボークソテーの話がすき
投稿元:
レビューを見る
巻数を重ねるにつれて、シリーズを読み始めたころの「新鮮さ」や「料理の描写に対する感動」のようなものが薄れてきた(=慣れてきた)ように感じます。
登場人物も次第に増え、それぞれが異世界食堂「ねこや」でかかわりを持つようになったことや、過去のエピソードをふり返って描く場面も増えてきたことから、「誰の」「いつの」「どんな」話を描いているのか、ということが少しわかりづらくなってきたようにも感じます。
ふとした隙間時間に、箸休めとして読むには十分に楽しめる作品ですが、ひとつのファンタジー作品シリーズとしておいかけるには少し根気が必要になってきたかもしれません。