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草食獣の本能、肉食獣の本能を軽く越え、草食獣が大好きなただの変態であると気付いたレゴシ。個人は「本能」のみに縛られているのではない、それ以外の部分が大半を占め、それに因って「変態」としか言いようがない存在になる場合もあるのだ、と言う多重構造が加速していて、今「ヒト」が読むに値する作品であると再確認。アニメがめちゃくちゃ楽しみである…
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レゴシがだんだんと大人の男へと成長している姿がいいですね。
新キャラのアザラシのサグワンが新しい価値観をレゴシに教えてくれるので、出会いが学びになるのだなと思います。
恋愛面はセブンとハルがどうなっていくかが楽しみですね!
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あんまり深く考えたことなかったけど、陸の生き物がいるなら海の生き物もいるんだよなぁ。今巻で初登場の海洋生物、陸とは全然違って興味深い。菓子折り持ってお見舞いに来てくれたルイ先輩。「3つの中からどれ食いたい?1果物ゼリー2俺3カステラ」ウケるw必死に考えた渾身のジョーク黒いww一方その頃純然たる草食フェチのレゴシは前向きな変態を目指す。そして、ハルちゃん…!違うの!違うのよ!?ただのご近所付き合いなのー!!!レゴシが草食に優しいオスだって知ってるでしょ?誤解しないでー!
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ハルがレゴシとセブンの事を誤解してしまったのが不穏だけど、それ以外はみんな面白かった。伏獣の住民たちは個性豊かだしレゴシの新生活がどうなっていくのか楽しみ。
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これぞグローバル。
いよいよ海洋生物も出てきたー。
ますます世界が広がるレゴシ。
そして、ビースターの接近。
やっぱり面白い~~~。全然飽きない。
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肉食獣と草食獣が共存する世界を描いたコミック。草食獣を愛するハイイロオオカミのレゴシ,高校を退学して一人暮らしするアパートには誇り高いヒツジや「陸海ハーフ」のアザラシといった種々雑多な隣人も住む。たった一人で動物界を治めるビースターのヤフヤ(サラブレッド),かつての仲間であったコモドオオトカゲの孫であるレゴシの血統に興味を持つ。
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海獣を描くことによって、陸上生物の死生観とはまた別の思想・信仰を主人公に伝えるとは畏れ入った。作者の力量にほとほと感心する。
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物語の、第2部に入った感じですね!
学園ものとはまた違った面白さがありワクワクします。みんな懸命に生きていてかわいいです。
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チェリートン学園での食殺事件以降、 学園を辞め外の世界で生きることに決めたレゴシ。 新たな住居〝コーポ伏獣〟の住人たちとの交流や 祖父・ゴーシャとの再会で、 世界の見え方が少しずつ変化していく。 新たな生活を一生懸命に生きるレゴシのもとに、 なんと現在の壮獣ビースター、ヤフヤから手紙が届き…⁉︎ 動物版青春ヒューマンドラマ、待望の13巻‼︎(Amazon紹介より)
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話が進みだしている感覚があってわくわく。
新キャラクターであるゴマフアザラシのサグワンさんや、コーポ伏獣の住人達が良い味を出している。
舞台が学校を離れ、社会に出ても相変わらず面白く読ませるし、人々が多様であることの素晴らしさやそれ故の困難さを描こうとする試みは、さらに深まっているようにも思う。
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イケメンじいちゃん世代、ほんわかアザラシおじさん、レゴシの変態としての覚醒(語弊)。
セブンの頑張りがこう胸にささる。
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じいちゃんの話~アザラシおじさんとの出会い~じいちゃんの話~ヤフヤに目をつけられたレゴシ!
ようやくこの巻で明るい話題や雰囲気が出てきたようで、読んでいて非常に楽しかったです!
ヤフヤからのお手紙、非常に気になりますねえ・・・
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レゴシのじいちゃん…かっちょええ
新しい生活を始めたレゴシ
そして伝説のビースターのヤフヤ
レゴシの知らないじいちゃんの若かりし頃
14巻へ続く!
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ゴーシャ見てて「どこでどんな人と出会うかによって人生変わるんじゃないか」ってホント思う。
ハイイロオオカミ家まで送っていかなかったら、家庭持ちになる事もなかったし、混血の孫が生まれて会話する事もなかっただろうから。
好きな人もなく、ただただ治安を守る事のみを選んだヤフヤはただただ孤独。
もし彼とゴーシャの立場が逆だったのなら、どうなってたんだろう?と疑問に思ってくる。
話は変わって、セブンが悩み抱える大人ならではのイジメに、若いレゴシがうまく対応したらセブンがキレたのは「自分が努力すれば、このイジメはなくなる」と頑張ってたのに、他人に解決されて悔しくなったっていう変な意地故に。
でも、何となくわかるかもしれない。自分が悪いし、助けてくれた相手は何も悪くない。キレた自分に腹が立つのも何となくわかっちゃう。
そして、どこのページ読んでも、動物の特徴がわかって面白いから読むのが止められないや。特に毒持ちゴーシャ特有の悩みには笑いましたwww
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いいえ_あいつら耳がペタッてた‼︎アレは貴方に生物として服従していた証拠よ あと10°の死角さえ補えば社会を隅々まで見渡すことが出来るのに 最初は肉食のエナジードリンクだとか言って_混ぜた液体を試飲させたり…手口は単純なものです 大義名分にのった途端_こんなに喜んでる 自分の性癖やフェティシズムに突き動かされていただけ…変態男の暴走だったんだ 海の死生観 ネームの描き方 指南書ではなく私個人の覚え書きのようなもの メモは3つの箇条書きに留めておく