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え……そういうオチなの……。
キャラ文芸じゃない所でやって下さい、的なラストだったなぁ。面白かったけど。
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あらすじが「これ、オレンジ文庫なの??」な内容で、半信半疑で手に取ったものの……
ライト文芸的な読みやすさとライト文芸らしからぬ骨太の内容に、のめり込むように読み進めていた。
表紙の三人各々の芯の強さに揺さぶられて終盤サラサラと涙が流れてしまった。
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行方不明の元恋人を探すためにビサワンに来た桐島。普通の顔をして無茶をするので、ハラハラしながら読んでいた。あまり自分のことが大切ではないのか?と思うほど、危険な行動をする。でも読んでいくうちに、大切じゃないのではなく、他に守りたいものがあるからかも...。と思い始めた。そういうところは元恋人の亜希と似てるのかも。ああすれば良かったんじゃないかというような後悔は色々あるけれど、今最適なことをすることが大切だと知っているんだろうなぁ。と思った。