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1.目的
仲間の中で話題になった本。そうそう!っていう考え方が満載。
2.得られたこと
「何を書くかというアイデアは、考えている時ではなく、書いている最中に浮かぶもの。」
「何を描きたいかは、描き始めないとわからない。」
3.アイデア
楽描き会のネタに引用させてもらおう。描けば見える、描かなければ見えない。そこにグラレコの意味と価値があるのだ。
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いままでの人生、俯瞰できます。
いろいろな苦労や葛藤があった経験値のある中高年に刺さるんじゃ。。。
私、45歳男性、刺さりました。
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2019/06/30蔦屋
早いうちに軌道修正した人こそうまくいく
ウォーレンバフェット 明らかに間違うよりおおむね正しい方がいい
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生き方に関する懸命な言葉が書かれている。内容はどれも平易で分かりやすいし、多くの人が指摘していることでもある。悩みがちな人、周りとの関係がどうもうまくいかない人にはオススメと思う。結局のところ、禅の考え方は非常に良いということか。
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ジャケの雰囲気と「ストア哲学」というキーワードに惹かれてにとってみる.
中身はありがちな,本当にありがちな自己啓発本.
「どこに注意を向けるかが成功では大事な要因のようだ」みたいなそりゃそうだろってことをボールド体で書いているような本.
やんわりとした「〜〜を心がけよう」「〜〜をしよう」
⇨具体例,偉人・著名人の言動の引用,筆者の解釈
⇨ほらね
「思考法」とかいうとさも体系的で論理的,斬新なトピックを期待してしまうけど結局「あるある」が書いてあるだけだったりするんだなあということに気づいた.
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心理学と哲学と経済学の知見をもとにして書かれた、「よりよく幸せ生きるための52のショートカット」ー一つ一つは私たちがおそらくなんらかのバイアスがあって認められないこと、あるいは認めたくないことだが、そこから自由になることで見えてくる何かがあり、幸せに生きられる。自分のものさしを得ることが大切と改めて痛感。
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人生への気持ちの持ちよう指南書。
自分の精神状態のせいか、集中して読めなかったので、時間をおいて再読したい。
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より良い人生を送るために必要なコトを学術的な視点から見ると、どのような考え方があるのか? 哲学の視点、偉人の視点など様々な角度から、良い人生とは何かを追求していく。統計的なデータが多いなか、自分の中でボンヤリとした幸福論が固まったように思う。
その中でも、銀メダルを獲得した選手の例えは、なかなか参考になった。人と比較することは本当に自分を不幸にしている。
自分視点でモノゴトを見ると、より良い人生というのは難しいということを改めて学んだ。
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本書がドイツでベストセラーを飾ったことに納得の内容である。合理的に「内なる成功」を目指す思考法がおもしろい。目次に並ぶサブタイトルが巧妙で、読みたいという気持ちにさせる。私自身、今まで周りの目を気にして物事を選択していたことがあったが、それは自分に向き合っておらず、内なる声を無視した行為であり、愚かな選択だったと本書を読んで気付いた。
以下、本書よりお気に入りの箇所を抜粋。
「失った時間とお金は取り戻せないが、起きた出来事の解釈の仕方を変えることはできる。」
「私は自分のことを、『感情というありとあらゆる種類の鳥たちが飛んで来ては去っていく、開けていて風通しのいい屋内市場』のようにとらえているのだ。やってくることを歓迎できない鳥もいるが、さほど気にならない。実際に屋内市場に飛んできた鳥に対するように、無視するか、遠くから眺めているだけだ。」
「(ファック・ユー・マネーについて)上司ともめたあげく、『ファック・ユー』と捨てゼリフを吐いてオフィスから飛び出し、結果的に会社を辞めざるをえなくなってもかまわないと思えるだけのお金、という意味である。たとえば年収と同じだけの貯金があれば、それはファック・ユー・マネーと呼ぶことができる。」
「世間の評価を気にしても、私の本の出来が変わるわけではないと分かった。そう気づいてから、私は自分でつくりあげていた『他人の評価』という監獄から自由になることができた。」
「よい人生にするために、私がもっとも大事にしているルールのひとつに、『誰かの性格を変えなければならないような状況を避ける』というのがある。」
「まだ持っていないものについて考えるよりも、いま持っているものを持てていなかった場合、どのくらい困っていたかについて考えたほうがいい。」
「成功とは、最高の自分になるために全力を尽くしたあとに得られる、心の平和のことだ。」ジョン・ウッデン
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異議のある章は特になし。自分で今までに気づいていたものもあるし、言語化できていなかったものも。
少しずつ気付きながら年を重ねるのが楽しいというのは奪われるけど、まとめて読んで知れるのは有用な内容だと思う。皆んなこの考えになったら、平和になるかな。
最近の私に必要そうなのは、必須と願望と期待の自分へのコントロール。
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現状を維持するためには、周囲の変化に合わせて進化しつづけなければ、生き残ることはできない。
(引用)
Think clearly、ロルフ・ドベリ著、サンマーク出版、2019年、355
人生を歩むとき、日々、様々な出来事に遭遇し、その出来事に対して思考を張り巡らし、決断することを迫られる。
例えば、普段の買い物から始まり、読書の仕方、簡単な頼みごとを引き受けるかどうかなど。
本書は、そんな身近な話題から、人生の成功、さらには死に至るまで、人生に必要不可欠な「思考」のアドバイスを提供してくれる。
冒頭に記した本書の言葉を聞いて、私は、進化論を唱えたダーウィンの名言とされるものを思い出した。
生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである。
本書では、「変化合わせて進化する」ということは、「不毛な争いを避ける」という意味で使われている。
つまり、あなたがその第一人者であり、なおかつ軍拡競争とも無縁でいられる分野を見つけることができれば、競争に巻き込まれず、不毛な争いを避けることができるのだという。
本書では、このような52の人生に役立つ思考法が散りばめられている。
私は、あまりこの手の本を読まない。
しかし、本書は、今まで私が歩んできた人生の考え方がこれでよかったのかを確認できた。
そして、この本を読んで、残りの人生、楽に生きられるような気がした。
ぜひ、多くの人におすすめしたい。
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中田敦彦YouTubeきっかけで再読。
分厚めなのが個人的に好みではないけど、シンプルにいまの現代社会において重要なことばっかり。。。
何度も読み返さないと効果ないかも。
とりあえず買って良かった良本。
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自己啓発書は基本言われてみたらまあそうだろうとは思う。でもまあそうだろうと思いながらもまあそうだろうと思うことができなかったり忘れてしまうものだ。身を引き締めたくて読んだ。
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シンプルに、自分に集中して、心の平静を保ち生きる。
成功の定義を外的な基準に依拠しない。
なぜなら、世の中的な成功の基準は、時代によって大きく異なるから、気にしても意味がない。
ウォーレン・バフェットも、石器時代に生まれれば真っ先に死んでいただろう。木登りできないし、足も速くないから。
自分を重要視しすぎない。
自分の感情に振り回されない。
内なる心の静けさを大切にする。
自己啓発本というよりは、禅ぽい思想本に近いかも。
というより、禅的な発想は、意外にも普遍的なものなのかな。
備えは大事。その上で、期待しない方が人生の満足度が大きい。
淡々とよく生きる。「内なる成功」とはそういうことか。
これが禅となると、成功さえ目指さない、という境地になるのだろうが…。
読んで損はないと思う。
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書かれていることはいわゆる自己啓発のビジネス本だ。ただし、内容は至極まっとうな事ばかりでわかりやすい。無駄なエピソードなどは少ないので、色々な自己啓発本を読むよりも本書を繰り返し読んだ方が良いように思える。