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紙の本
さださん
2018/12/29 10:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「かすていら」が少年期なら、こちらは青年期のお話ですね!
解説が又吉直樹さんなのがまたwうれしい!さださんの世界にどっぷりはまってみたいです!
紙の本
やっぱり面白い!そして涙
2018/08/03 14:49
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投稿者:ちっぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る
さだまさし作品はあらゆるものを読んでいます。いつものさだまさしさんお話よりも、コメディタッチだと感じました。
この本は「精霊流し」よりも幼少期の頃にピントを当てて更に細かく書かれていて、グレープ時代まで。とても読みやすくなっていました。また、「かすてぃら」はお父さん目線のお話でしたが、これはさだ少年目線。お話は精霊流しでも、かすてぃらでも、出て来る登場人物&内容は同じなのですが、いつも、夜行列車での意図せず無賃乗車をしてしまうというところ・・・ハラハラドキドキ、そしてとても心の温かい同郷の大学生に助けられるシーンで涙が溢れ出て来ます。細かい心理の動きや寂しさ、切なさなど誰でも心の奥に持っている感覚を共感出来る作品だと思います。友人との友情なども胸が熱くなり、九州弁がさらに胸を熱くします。さだまさしさんが好きになる作品。
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